いきなりですが・・・
今日は・・・・昨日かな?・・・流石に焦りました。
普段、家族を抱えてトイレへ行く時は、まず一度トイレで立たせて
から座らせています。
今日、座る時に家族の様子がおかしかったので、取りあえずその
まま座らせようとしましたが、座る体勢が旨く取れない・・・。
やっぱり低血圧を起こし意識を失っていて、手すりを握る事が出来
なくなっていました。
何とかやっと座らせて、そのまま頭を下げて様子を見ていたのですが、
少ししたら「ウップウップ」と、嘔吐を始めました。
桶を持ってくる暇も無かったので、そのままトイレットペーパーを大量
に広げ、そこへ出して貰うようにしていました。
・・・が、どんどん状態が悪くなってきているので、嘔吐が少し落ち着い
たところで、トイレから引きずり出して、そのまま廊下に首を横に向け
て寝かせました。
相変わらず「ウップウップ」とする物の、出てくる物はありません。
「いいからここに出しなさい」と桶を顔の側に置いても、出てくる物
はありません。
と言うか、ここで出すことを拒否我慢している様子にも見えます
が、出すことさえ出来なくなっている様にも見えます。
そんな中、本人は苦しそうにうなり声を上げ続けています。
ちょっとまずい状態まで行っちゃったかなぁと、訪問看護さんに連絡
をしようかと思いましたが、時計を見るとAM 01:30でした。
流石にこの時間は・・・・と思い、連絡せず暫く家族の様子を見ていまし
た。
それからそのまま30分位経ち、落ち着いてきた様子だったので、「まだ
気持ち悪い。どこか痛いとか具合悪い」と聞いたら「大丈夫」と返
事がきました。
「じゃあ抱えればトイレに入れる」と聞くと、頷いたので、寝転んで居
る家族を「ふぉっっっと・そ~れぇっ」と、トイレに入れました。
それから数時間・・・家族をベットまで運んで寝かせたり、汚れたカー
ペット等の洗濯やら何やら、気づくと2時間強経っていました
しかし今回は、流石に「ちょっとやばい状況かも知れない・・・」と焦りま
くりましたが、何とか元に戻って落ち着いて寝たのでほっとしました。
全てが終わって、やっぱり「頑張った!私、頑張った!」と呟きま
した。
でもフト、「頑張るってどういう事だろう。だってこれは頑張るも何も、
絶対やらなければならない事で、やって当たり前の事、それを頑張った
と言うのだろうか」と思いました。。
でも、ま、「深く考えずに頑張ったことにしよう」と考え直しました。
ここ何回か、知人の「お家の子」とお話をさせて頂く機会を得ました。
どの機会も時間が無い中・時間に追われる中での、所謂、立ち話的
状況下で、リーディング要素が多く、ゆっくり落ち着いてお話する事は
出来ない時間でした。
詳細については、ブログへ掲載許可を取っていないので打ちませんが、
短い時間の中で、私がお伝えした内容の60%位は、納得し受け入れて
頂けたかなと感じます。
ただ私の中では、「動物対話士としての自分」と言う物を、改めて見つ
められる・見直せる事が出来た、貴重な時間でした。
各方々に、お話を終えてお別れした後、動物対話士としてのあり方に
ついて、自分の未熟さと言うか、色々な反省点が見えてきました。
受講中の勉強内容や、師匠のお話が蘇ってきて、「そうだったそれ
忘れていた」と焦ったり、受講中説明された事が、今、「そうだった
のか~」「あの意味はこれかぁ~、」等、実感しました。
講習内容の重要性が、今更なが自分の腑に落ちた気がしました
予想はしていましたが、私の話を聞いた知人の気持ちに、少しだけ
ではありますが、自分が同調してしまった事は、大きな反省点として
襟を正していかなければならない事を、今回再認識しました。
話の進め方も、自分が少しテンパっていて、腰を据えて話が出来無か
ったなぁと、悔しく思います。
そして、時間中にお伝えできなかった事も、後から色々沸いて出てき
たりして、でもそれを直ぐにお伝えできる状況下に無い事が、物凄
く心残りな感じもあります。
そう言う意味でも、その場でちゃんとお伝えできる姿勢で居なければ
いけないなぁとも思いました。
突然の短い限られた時間内での事だったから・・と言えば、そうなのか
も知れません。
それでも、どこか「動物対話士としてのあり方」が出来ていなかったよ
なぁと反省しました。
でもね、今回は、「私はやっぱり『動物対話士』として、色々な方や
色々なうちの子とお話ししていきたい」と、自分の気持ちを再確
認できた機会でした。そんな時間を頂けたことに感謝しています・・・
・・・・・と、お礼を言いたいです・・・・・が、・・・多分このブログ
は見ていないと思いますので・・・、次回お会いできたら、お伝え
したいと思います・・・忘れなかったらね・・・
もし叶うなら、先方のお宅や、ご指定場所に伺って・・・とか、私の家
ででも・・・とかで、ちゃんとした形で、もう一度お話しさせて頂きたい
なぁって思います。。
まあ、それを叶えるのは、中々難しい関係性ではなかろうかと、思
ったりもするのですけどね。
でも、先様がそれを許して頂ける状況なら、是非お願いしたいです
って、そして又、予定していた内容と違うことを打っている・・・
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