あれから数カ月。
正面から向かい合うと、マイナスな感情に支配される。浮上できなくなる。
それを避けるため・・と言う言い訳で夢中になっていたものがある。
それのおかげで「介護鬱」にならないで済んだ・・・のかな？
いやいや私は、そうなりそうでならない・・・と思うのだがｗｗ、でもそろそろ進まなければと
思いながら、もう少しだけ時間がかかりそう。。。だって・・と言うその話は次の機会に。
元々歴史は好きだったのだが、かの国はとんと興味がないため、と言うか苦手なため、
有名な歴史の話も全く知らない現状なのだが、今はその彼の地の数個の物語に救われ
ている現状なのです。認めたくはないのですが・・・ｗ。
でも、今思うと、子供のころからチャイナ服が好きだったし、袖口が広がった服も好き
だったり。。今でも服は布が多く使われている身体を隠すくらいの大きいサイズが好き
だし、髪の毛を無造作に伸ばしていたり、ここ数年は腰の下まで伸ばした髪を風になびか
せたり・・・量が多いのでさすがに重さと洗髪時間に悩まされ切ったけどｗ。
楼閣の様な木造2階建てで、赤い提灯が廊下一面に下がっている風景が好きだし・・
例えばAKB48の「君はメロディー」のPVの衣装やセットの世界観が大好物だったり・・・
その他にも、無意識に何となく好きだったものが、今思うと彼の地のある時代の景色に
寄り添っているなぁと思うことが多い。
。。。のだが、でも、いやいや、そんなはずはない！と認めたくない自分もいるのだが、
ここにきてどうやら彼の地の・・日本史で言うところの、飛鳥時代頃あたりから数百年
程度の景色は、私は許容できる・・と言うか、惹かれるのだと言う事を認めざるを得なく
なってきた。一応現代ものにも挑戦はしたが、1話分でリタイアしたから、この時代限定
なのだろう・・少なくとも今は。
で、今日なぜ数カ月ぶりに？数年ぶりに？ブログをアップしようと思ったのは、ある希望
を叫びたくなったから・・
言うよ？言っちゃうよ？どこかでまだ認めたくない！言いたくない！と思う自分がいるけど、
でも言いたいの！だから言うよ！反論は受け付けないよ！
あのね・・・・
独孤伽羅～皇后の願い～の宇文護の外の人（中の人ではなく）
実写版で「ほわちょん」演じてくれーーーーーーーーーーー！！💛
あの麗しい切れ長の目がね、視線がね！妖艶さがね！あの企みを含んだ笑顔がね！、
ほわちょんとダブるのさ💛
地位も実力もあるけど、周りを小ばかにしたようなあの態度！、その演技が麗しいの。
でも！自分を裏切り敵へ嫁いだ元カノに対しては、毒を吐きながら一途に想い続け、
それでも手を貸してしまったり、彼女が自分へ気持ちを向けてくれた時には嬉しそうな
満面の笑顔！・・・・・麗しくて可愛くてたまりません💛
一見悪役っぽいけど、すごく人間味あふれてるんだよね・・・私的に宇文護は。
放送当時、やっぱり宇文護は「キュンキュンする～、萌える～❤」と人気が出たそうですが、
私はキュンキュンすると言うより、涼やかな目が麗しいわぁ～、どんな意味を含む笑顔でも
可愛いわぁ～、顔が小さいなぁ～と思い、何度観てもやっぱり「外の人ほわちょん演じて
欲しいなぁ～」と、この人の宇文護はカッコいいなぁ～と思うのです。扮装・メイクありきで。
中の人については、今は他の作品を見ることに挫折したので、どんな役者さんかは分かり
ませんが、あくまでも、宇文護の「中の人」ではなく、「外の人」への希望です。
絶対「ほわちょん」の妖艶さと冷酷さと非道さと苦悩と一途さを旨く魅せてくれるのではない
か？と期待しているのです。。。って無理だろうし、信者様方が聞いたら反対の嵐かもしれ
ないけどねｗ。
他の人物像については、鳥肌が出たり、耳を塞ぎたくなったり、苛々したり等々、やっぱり
拒否反応がでたけど、唯一長女の「外の人」はお気に入りです。あ！宇文護の元カノだから
と言う理由だけではないよｗｗ。良い演技するなぁと
宇文護は実在の人物で、実はとてもお母さん想い優しい面もあった人らしい。。
同じタイトルで別役者さんが演じている他のドラマもありますが、そちらはまだ観ていない
のですが、そのうちアマプラで観ようかと思います。。。拒否反応少なく済むはずｗ。
どちらかと言うと、今観ている方は、宇文護観たさで、苦手な彼の地の作品を観続けて
いられる節があるし、たまにいろんな話にイラついて数日見なくなるけど、GYAOで５月
初旬まで全話配信されてるし、TVでも放送してるから頑張って最後まで見る！。
ほわちょんの方は、小説の日本語翻訳が7月に出るから、それを読む！
話が進むと物凄く辛い内容が多いんだけど、それを突破して全巻制覇しないと、この話の
本当の素敵さは理解できないから、これも頑張る！
未だに、身体中の中にも外にも、色んな痛みがあって、起き上がることも動くことも激痛で
出来ない事もあって。。。でも、最小限のやるべきことは動いてるけど・・・。
気持ちが追い付かなくて・・・。
だから・・・今のこの時期に、これだけ楽しく集中できる事があって、心が癒される事が
あって、本当に良かった
