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「動物の気持ちを理解できる」は当然とした上で、「ご家族」と「家の子」
双方のカウンセラー的存在としてセッションを行います。
どちらかの言い分に偏るのではなく、双方のお気持ちや意見・言い分
をお聞きしながら、双方がお互いに歩み寄れる場所を探し、手打ち
ができる場所に導き、その後、皆で仲良く幸せに暮らして頂ける様に、
お手伝いさせて頂きます。
折角のご縁、どうか心を開いてお話ししてくださいね。心を込めたセッ
ションをさせて頂きます
。
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先日、親族の家のモフ仔が亡くなりました
。
動物対話士の勉強中、よく練習に付き合って貰っていた、私にとっては甥の様なモフ仔です。
亡くなった後もそのモフ仔と話をしていたのですが、モフ仔からの言葉で、悲しさの中にも笑ってしまう事が一杯有りました
。
それを打とうと予定していたのですが、色々な状況でこちらの内容に変更しました。
亡くなった後、何となく使っていたベットにその仔の姿の見えたり、自分でも色々と不思議と思える事もありました
。
いつか、そのモフ仔との会話も投稿したいなぁと思っています。
こんにちは、ようこそお越しくださいました
。
動物対話士になる前に何度か、家のモフ仔の話を聞く機会がありました。
その度に、モフ仔が話してくれる言葉に納得したり喜んだり驚いたりしました。
ある時、又、モフ仔の話を聞ける機会がありました。
でも、その時のモフ仔の話は、「何でそんな事を言うの？、どうして私を傷つける事を言うの？
」と思いました。家に帰っても、モフ仔に対して「あんたなんか嫌い！絶交！」と、叫んでいました。
モフ仔がどうしてそんな言葉を言ったのか？に対して、何日も腹が立ったし、怒りを感じましたし、私はそんなことはしていない！と、ずっと反論しました。
勿論その間も、ずっと悲しみや怒りや腹立ちは続きましたが。
でも、これだけはお伝えしたいのですが、私が腹を立てたのは、あくまでもモフ仔に対してで、それを伝えて下さった方ではありません。
逆に、伝えて下さった方を信じたから、その言葉を言ったモフ仔に対して腹が立ちましたし、モフ仔の言葉だと思い、モフ仔に怒りをぶつけて居ました。
だって、それ以外のモフ仔が言ってくれた言葉は、ちゃんと私のモフ仔の言葉だと、納得し分かり信じられたからです
。だから、伝えてくれた言葉が、私が納得できない・腹立たしい内容でも、その言葉に対して「私のモフ仔の言葉じゃない！」とは1ミリも思いませんでした
。まして、伝えて下さった方が、私とモフ仔の関係を悪くしたなんて、全く思いませんでした。私とモフ仔間だけの問題・喧嘩
、それだけでした
。そしてその後、私のモフ仔は、私に気づかせるため、私を成長させるために、わざと私を怒らせる言葉を言ったと分かりました
。「嫌いと言ってごめんね」と謝ったら、「そんな事何とも思ってないわ
」って。「私には素直に嫌いって言えたじゃない❤
」と、逆に褒めてくれました。人間同士の家族、普段は仲のいいご夫婦・親子・兄弟姉妹同志でも、時には喧嘩をする事があると思います。
喧嘩をすれば段々相手への気持ちが強くなり、言葉の雰囲気や言い方も変わってきますよね。
感情や我慢がヒートアップして、乱暴な言葉を相手に放つのは、当たり前と言えば
当たり前です。
私だって怒りがピークに達し、取っ組み合いの喧嘩をしたことも有りますし、「表へ出ろ！」と言ったことも有りますし、ちゃぶ台をひっくり返すような勢いの事もありました（全て家族に対してだけですよ）
。其処までとは言いませんが、我慢して我慢して我慢して、我慢のピークに達したら、
普段とは違う言葉使いになるのは、誰だって有ることです。
。
。。腹が立てば
言葉扱いも変わってきますし、我慢の限界
が来たら、表現方法だって変わってきますし暴言
だってあるかも知れない
。勿論、私がモフ仔の言葉や気持ちをお伝えする時、暴言や怒っているモフ仔の強い言葉をそのまま伝える事は、ある程度まで控えます。
モフ仔の苛立ち等の強い言葉を、成るべく分かりやすい言葉で包み、ご家族にお伝えするようにしています。
でも、それを何回続けてもモフ仔の気持ちを受け入れてくれないと、モフ仔だって怒りがピークにもなり、感情や怒りや言葉をそのまま伝えて
と、要求してくる場合だってあるかも知れません。それはご家族に愛情があるからだと思います
。そうなった時・・・御自分はどんな反応をすると思いますか？
自分の心や耳に優しい言葉は、モフ仔の言葉と納得し受け入れたり喜んだりするのに、モフ仔がずっと我慢し続けた結果吐き出した厳しい言葉になると受け入れない。
何故モフ仔がそんな言い方をするのか・何故そんな事を言われたのか？、と、その意味や言われた自分の行動を顧みず「この言葉は本当にうちのモフ仔の言葉ですか？。こんな事うちのモフ仔が言う訳ない。もう一度聞いてください」と、モフ仔の言葉を否定したら、モフ仔はもっと腹を立てたり悲しんだりすると思います。
そんな方は多分、傷ついた自分の心の痛みや怒りは第三者の所為にして、第三者に自分の怒りをぶつける結果になるでしょう
。
。良く、「モフ仔の気持ちを聞きたいけど、怖いから聞けない」と、セッションを受けるのが怖いと言う方が居ます。
でも私は、そんな方々こそ、モフ仔とちゃんと向かい合って接して居るのではないのだろうか？と思います。
「自分のモフ仔は絶体、私にキツイことを言って私を気づ付けない！」ではなく、
「もしかしたら私に怖いことを言うかも知れない・・」と、ちゃんとモフ仔に感情がある事を分かっている・・・と思います。
モフ仔から届く言葉は、自分にとって優しい・嬉しい言葉だけではなく、厳しい言葉も届く可能性がある事をちゃんと理解している。それってとても大切で、ある意味素敵な事ですよね
。貴方とモフ仔だって、夫婦喧嘩・親子喧嘩・兄弟姉妹喧嘩をすれば良いだけです。
喧嘩をして、相手の本心を聞くだけです。
相手の本心を聞いた後、その後、貴方がどう感じどう対応するか
が、大切だと私は思います。。
、ちゃんと受け入れてあげて下さい。
。。モニター様のご感想のリンクを、こちらにも載せておきます。
動物対話士の勉強中にお願いしたモニター様から頂いたご感想の一部と、今回募集したモニター様のご感想です
。今回募集した分は、タイミングなどを見ながら、少しづつアップしていきます。数は少ないですが参考にして頂けたらと思います
。
【ご感想】 ← ここをクリック
くおんは、とても難しくて厳しくて一杯凹んで涙して苦労して、その結果、一般社団法人動物対話協会の資格試験に合格し、動物対話士として名乗っています
。
無資格で動物対話士を名乗ることは商法により禁じられております。
名乗りたければ貴方もあの恐怖の時間
を経験して仲間になろう
ｗ
多くの方に知って頂きたいため、ランキングに参加しています。
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