油シミ・水シミが浮き出たエントランス御影石は定期清掃などの洗浄だけでは落ちません!

2021年11月に、神奈川県平塚市のマンション入居者さんから「玄関土間に酸性のサンポールを撒いたら目地が黒ずんだ」とご相談を頂き、施工を行ったのですが、その入居者さんはマンション管理組合の理事をやられている方で、「エントランス御影石の黒ずみも落としてほしい」とご依頼を頂き、年末に現地調査を行いました。

御影石の黒ずみの原因は、エントランスドアについているフロアヒンジの油圧から油分が漏れ御影石が吸ってしまっている&下から水分が上がってきているという2種類が考えられます。

御影石のしみ抜きをするにしても、原因となる油圧漏れをしているフロアヒンジを交換しなくては、石材しみ抜き→油圧漏れ→石材しみ抜き、とイタチゴッコになってしまいます。原因となるフロアヒンジ交換と御影石のしみ抜き作業を管理組合さんにご提案し、承認を得てから1/25・27に作業に入りました。

まずはエントランスドアを外して、その下にあるフロアヒンジ本体を出すこと作業から始めます!ドア自体、重量があるので取外し・移動は2人がかりで行います。

ケース養生シートがしっかり貼られていて、剥がすのに時間が掛かりましたが、どうにかフロアヒンジケースが出てきました!

既存のフロアヒンジからはだいぶ油分が漏れていることがわかりますね…。

ケース内の油分除去と隙間などにシーリング材を注入して、これ以上の油分漏れを防ぎます。それが終わってから新しいフロアヒンジを設置していきます。

その後はエントランスドアなど元通りに戻してから、翌日に油分と水分を含んだ御影石のしみ抜き作業を行います。まずは油分が一番浸透しているフロアヒンジ部分に油分しみ抜き用溶剤を塗っていきます。

また水分が上がってきている箇所は、違った溶剤をに塗っていきます。

反応時間を置いてから浮かび上がってきた油分をスチームで洗浄していきます。

熱で浸透した油分&水分を除去作業を行い、ムラなく薬剤汚水を回収するためにウェットバキュームで回収していきます。

最期に浸透性コーティング剤を塗布して、バーナーで急速乾燥&熱膨張率が異なるのを利用して

御影石のしみ抜き作業の前後写真がこちら。

エントランスドアとフロアヒンジ部の黒ずんだ油汚れは除去でき、周りの水分によるシミもなくなりました!ただ、エントランスの外の御影石はより水分によるシミがあるので、水分が上がってきやすい立地だとわかります。

…本当はこちらもやりたいのですが、まずはエントランス内部の様子を今後も見ていこうと思います!

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