手術までの日々の事 | 乳がん闘病記 〜桃色な紬時間〜

乳がん闘病記 〜桃色な紬時間〜

2019年2月に乳癌が見つかって、自分の記録、思いなどをブログに綴っていこうと思います。

ご覧いただきありがとうございます。
誤字、脱字があるかと思いますが、よろしくお願いします。


5月17日 EC療法 2クール 11日目


2019年3月中旬頃

乳がんと診断されてから手術までは 約1カ月ありました。
1日でも早く取ってほしい気持ちで いっぱいでした。
手術は 以前に胆嚢摘出してるので、怖いとかは あまり思わなかったけど、
手術したその日の夜が 辛いなって思ってました。

手術したら管が色々ついてるし、動けないから腰が辛くて仕方なかったのが 忘れられません。
今回もそうなるんやろうなぁー。
しかも、今回は結構切るから 麻酔切れたら痛みがキツイかも。
前回は腹腔鏡の手術だったから、小さな傷が4箇所だけ。
手術後の事をずっとシュミレーションしてました。

色々考える事も多く、泣いている場合ではないと普段通り仕事も検査日以外はフルタイムで働いていました。
働いている時は忘れていられたので良かったです。

乳がんが分かってからも特に働きにくい事は無かったけど、組織生検の痛みが少しありました。
あざのような跡は 二週間くらいで消えましたが、1センチくらい凹んだ跡は なかなか元に戻りませんでした。
結構、組織取られたのかなえー

職場には 直属の上司とその1つ上の上司にだけ報告と休職のお願いをしました。
1つ上の上司は凄く心配してくださって、『ゆっくり焦らず、しっかり治療してください』とおっしゃってくれて、急に涙が溢れてきてしまいました。

そして、限度額証明証と傷病手当の手続きもお願いしました。
限度額証明証を先に用意しておくと、入院費は限度額だけで済むからです。(限度額+食事代+差額ベッド代)
ギリギリの入院2日前に届きました。
入院する時に窓口に提出しました。


入院前日まで なんだか胸がチクチク痛みが毎日続くようになってました。それを庇うように左を下にしないように寝ていて、寝返りも殆どしませんでした。
手術2日前の朝、首から肩にかけて寝違えたような痛みが出てきました。
それほど痛みも酷くなかったので、放っておきました。
これが後々、困ることに…ガーン



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