菅首相は「皆さんと一緒になって、この感染拡大を何としても乗り越えていきたい」と記者団に述べ、国民にマスクの着用、手洗い、3密(密閉、密集、密接)の回避といった感染拡大防止の基本的な対策に改めて協力を呼び掛けた。

・・・って言うか、この期に及んで「重症者数が第一波を超えた」のに、未だに「国民がなんとかしろ」と「自己責任」なのでしょうか?

大体「3〜4ヶ月程度前に、大事なのは重症者数」と言い放っているわけで、だけど「重症者数が増えたら」今度は「死亡率が少ないから問題ない」と「舌の根も乾かないうち」に「自分が発言したことは無かったかのごとく」そして「感染対策は国民が何とかしろ」全くありえない、これが「この国の最高責任者なのか!?」って思います。

 

首相は感染者数の増加を踏まえたうえで「死亡率は低下している」と説明した。会談後、山口氏が明らかにした。

実に都合のよい「数値のつまみ食い」であり「感染者が増えれば重症者が大事」そして「重症者が増えれば死亡率が少ないから問題ない」と、まるで「戦時中の大本営発表」であり「めちゃめちゃ負けてるのに、何の根拠もなく日本は勝っている」と言っているのと「同じ」じゃないのか?

 

で、これも正に「戦時中そのもの」だけど正に「自己責任で新型コロナ感染防止を国民にお願い」と「欲しがりません勝つまでは」を彷彿させるような平たくいえば「新型コロナ感染防止は自己責任」でと、正に「自助・共助・絆+神頼み」と言う、公助は「プライスレス」「なんも使わない」わけで、これこそ「驚愕の事実」だと言えます。

 

思うのだけど、こんな「いい加減な自己責任ばかりを国民にパワハラ的に押し付ける」ってのは、別に「誰でも内閣総理大臣ができる」わけで、それどころか「国会答弁でも、パペット菅」よろしくの「官僚ペーパー朗読マシーン」でしかないわけで、youtubeでボーカロイド菅を用意すれば良いんじゃないのか?これでポンコツ菅やチャーハン加藤経費がボーカロイド化して、大幅削減できるだろうから、正にこれを忖度(河野)太郎さん、無駄な総理や官房長官を排除して経費削減、合理化してくれよって思います。

 

こんな時代だからこそ「国民のために働く内閣」を「言葉の通り実現してほしい」のですが、まあ「安倍を踏襲している」わけだから「口を開けば虚偽答弁」と正に「息を吐くように嘘を付く」わけであり、当たり前の「フェイク」実際には「国民のためになんぞ働かない内閣」なわけで「嘘・虚偽のハリボテ内閣」なのだから、そんな輩は一刻も早く国会議員を引退してほしいって思います。

 

正に「スカ内閣」は「スカスカ」でしかなく「自民党を中心とした政治家の人手不足も甚だしい」って思います。