5月2日 2554
5月1日 5193
4月30日 6910
4月29日 5470
4月28日 11085
4月27日 11110
4月26日 9494
4月25日 3051
4月24日 7784
4月23日 10461
4月22日 9660
4月21日 11242
4月20日 12368
4月19日 10035
4月18日 3222
4月17日 7098
4月16日 10074
4月15日 9614

 

 

上記日付と数値の羅列情報は、東京都の「検査人数」からPCR検査と抗体検査の陰性陽性者数を合算させたのが上記数字一覧です。

 

最近東京が出す値は「検査数」に「3日平均」だとか「7日平均」で「出してくるようになった」事で、以前のように1日の検査数がわからなくしている節があるため、こんな感じで面倒ですが計算が必要になったわけです。

 

で、注目は冒頭の表データにあるように「GWに入ってから明らかに検査数が減ってる」わけで、まあここまでして「オリンピックやりたいのか?」って思うわけで、こんな「デタラメ」で「感染者を7日平均500人に絞って」「収束したから緊急事態宣言解除」をするのでしょうかね?

 

そしてその結果として「昨日は感染者が609人」そして「今日は621人」の一方陽性率は「昨日は23%」で「3日平均だと15%近く」と、本当酷いものだと言えます。

 

で、緊急事態宣言を出して「居酒屋等お酒提供を禁じてる」一方で「緊急事態宣言」なのに「土日祝日」は「民間の検査は休みます」って、どんな神経しているのでしょうかね?

 

また「東京五輪」において「参加選手や関係者達に毎日PCR検査を実施する」と言ってるわけですが「その数何と数万人規模」になるようで「だけど、オリンピック開催中」において「土日祝日等」があるわけですが、その場合「とても民間の検査がお休み」だと「処理しきれない」わけですが、この場合は「民間の検査は特別対応でやってもらう」のでしょうかねえ?

 

正にここからも「緊急事態宣言<東京五輪」でしかないってのがよくわかりますね。

 

果たして「ここまでして東京五輪」は開催すべきなのでしょうか!?

 

で、我らが「菅首相」は「対策の効果が出ている!!」と「人流が減った」とか、本当「都合良い部分」だけしか見ないわけで、本当「情けない」ですね。

 

そして、実際には「減ってない」し!!