昨日の全国のコロナ検査数は「たったの10万回」程度!!

 

それに対して「感染者数が1万4千人」!!

 

陽性率はなんと驚愕の「13.7%」!!

 

 

 

一方の東京五輪の選手や関係者の1日の検査数は最大7万回」だそうで、現在までに累計で約40万回ぐらい実施されており、陽性率は驚愕の「0.02%」だそうです。

 

要するに「東京五輪」の為ならば「コロナの検査」は「できる」と言う事です。

 

 

一方「東京」では「濃厚接触者は検査しなくても良い」そうで、結局「検査をすれば感染者数が増える」だから「検査をするな」ってことなのでしょうかね?

 

 

 

一方「デルタ型(インド型)」は「ワクチン摂取しても”無症状感染者”で感染」するわけで、その場合「他人に感染させてしまう」わけで、そして「水ぼうそう並」の「感染力」だそうで、そのため「無症状感染者」が「水ぼうそう並」に「人に伝染す」ようです。

 

そのため「多くを検査して隔離する」事を本来は行わないと、市中感染者そのものが減らせないわけですが、何故か日本は「検査したら感染者が増える」からと「検査を行わない」わけで、昨日の東京の感染者も4000人を超えたわけですが、7日平均の陽性者数が20%を超えており、これって「5人に1人がコロナ感染」と言う「圧倒的検査数が足らない」わけでして、なので仮に陽性率5%台までになるまで検査を行った場合、間違いなく「1万人」を超える感染者数となるでしょう。

 

そういえば第一波の時は「37.5度以上4日ルール」等があり「とにかく検査が受けられない」そして「8割は風邪程度」だとか「高齢者以外は軽症」だとか「30%の偽陰性」とか「1%の偽陽性」だとか「検査すると医療崩壊」だとか、ふざけた事を「厚労省」内の「医系技官」達が言っていたわけですが、それらは「現在」も同じ面々が「中の人」であり、そのせいで「未だに検査数が全く増えない」ようですね。

 

結局1年半が経過しても「検査はしない」「後手後手のコロナ対応」「場当たり的なコロナ対応」と、結局「国民の事など1ミリも考えない」「自民印」だって事だけは「よく理解」できるわけで、そして「真摯に対応しない」から「失敗を失敗と認めず」「反省しない」だから「同じことを繰り返す」本当「無能のK点超え」の「有害」でしかないと言えますね。
 
普通に「検査」をして「せめて陽性率を5%」目標とした「検査」をすべきだと思いますが、まあ「菅政権」では「無理」なのでしょうねえ。