不妊治療

体外受精(顕微授精)の胚移植前後のジンクス

不妊治療で赤ちゃんを授かる事が出来た32歳のO Lです!

私は体外受精の中でも、顕微授精だったのですが、その時の移植前後に行ったジンクスについてお話したいと思います。

不妊治療は結果的に約1年くらいだったのかな?

私と主人の何に問題があるのかの検査から始まり、タイミング法や人工授精も何回も試したのですが

なかなか赤ちゃんを授かる事が出来ず・・・

人工授精は排卵日の確認やホルモン注射などで1回あたり約3万弱くらいなのですが、体外受精になると金額が一気に跳ね上がります!

厚生労働省の発表では1回あたり平均で約50万かかるそうです。

補助金が30万出るとは言え、出費が痛いです・・・泣

でも、これで赤ちゃんが授かるならと思えば、どうって事ない!って言い聞かせ、痛い注射も痒いテープも頑張れました。

それよりも、妊活って終わりが分からないので、「今回は頑張る事が出来ても、これで赤ちゃんが出来なかったら、またお金もかかるし、痛い&痒い思いをしないといけない、会社も休まないといけない・・・」という気持ちの面での方がツラかったです。

という事で、赤ちゃんを授かる事が出来るなら出来る事は何でもやろう!と思い、ネットで調べて

5つの「胚移植前後の妊娠ジンクス」を行う事にしました!

現在、不妊治療をされている方・体外受精を行う方は、終わりが分からない妊活にお疲れだと思いますし、気休めにしかならないかもしれませんが、ぜひジンクスを試してみてはいかがでしょうか?

※ジンクスですので、医学的根拠はございません。

胚移植前のジンクス

パイナップルを食べる

生のパイナップルに含まれている酵素が子宮環境を整えるそうで、それがジンクスとして広まったそうです。

医学的根拠はないそうですが、私の場合は、胚移植前後以外でも日常的にパイナップルを食べるようになりました。

 

ホットミルクを飲む

このジンクスは北海道の札幌で不妊治療をされていた方が胚移植前にミスタードーナツのホットミルクを飲み、その移植で妊娠をされた事が発祥だそうです。

私は胚移植をしに病院に行く前にミスドに寄って、ホットミルクとポンデリングを食べて、リラックスして病院に向かう事が出来ました。

 

胚移植後のジンクス

マクドナルドのポテトを食べる

ジャンクフードですが・・・笑

かなり有名なジンクスです!

アメリカで不妊治療をされていた方が「胚移植後にマックのフライドポテトを食べて妊娠した」というお話が広まり、日本でもジンクスとして広まったようです。

もちろん私も食べました。

さすがにセットで食べるのはカロリーや健康のことを考えて、ポテト単品で頼みました。

胚移植のために、栄養がある食事を気をつけていて久しぶりのマックだったので、すごく美味しく感じました。

 

渡り蟹のパスタを食べる

病院の近くにあるレストランで渡り蟹のパスタを食べられるところを探したのですが、見つける事が出来なかったので、私はこちらにしました。

渡り蟹ではなく、ズワイ蟹になってしまいましたが、そこはご愛嬌です笑

 

トツキトオカのアプリをダウンロード

このアプリは夫婦で「妊娠記録」を共有できるアプリです。

『生まれるまであと○○日』と記載があり、「今日のお手紙」や「週数アドバイス」が書いてあるので、妊娠中の私はトツキトオカのアプリを毎日読んでいます。

 

以上の5つのジンクスを胚移植前後に行いました。

妊娠出来るように、食事にも気をつけ、早寝早起き、鍼灸に通ったりと、ジンクス以外にも日々の生活を改めた事がよかったのかもしれませんし、タイミングが良かったのか、運が良かったのか、ホルモン注射が良かったのか、何が良くて妊娠出来たのかは分かりません。

でも、妊娠出来た今となっては何が良かったのか分からなくても妊娠出来た事に喜びを感じています。

たかがジンクスなのかもしれませんが、やらないで妊娠出来なくて後悔はしたくなかったのでので、ジンクスを試して妊娠が出来たので、試して良かったと心から思っています。

今回のブログは不妊治療をされている方の気休め内容かもしれませんが、試してみてはいかがでしょうか?