(NJPW公式)
今回のWTLに階級の壁を超え師弟タッグで出場をはたした内藤哲也と高橋ヒロム。
ファンからの期待も高かったこのLIJ師弟タッグだが、
そのファンの期待に応え、昨日の優勝決定戦でBCWDのゲイブ・キッド&SANADA組
を下し優勝を果たした。
そして試合後のマイクで内藤哲也が特大のサプライズを発表した。
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高橋ヒロムの、どんな状況でもあきらめない、この姿を見て、なんかオレも、一歩踏み出さなきゃいけないんじゃないかなと思いました(場内拍手)。
その一歩とは、ズバリ! コロナ禍で一度流れてしまった、オレとヒロムによるシングルマッチ!(場内どよめき&拍手)。2025年1月4日、東京ドームで、どうだ?(場内拍手&歓声)
この師匠の投げかけに高橋ヒロムはこのように答えた。
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内藤さん、一歩踏み出すのが、遅すぎますよ(場内笑)。でも、そのおかげで、こうやって二人でタッグを組めて、こうやって優勝できたわけなんで、それはありがとうございます。グラシアス!(場内拍手)。
2025年1月4日、東京ドーム。内藤哲也vs高橋ヒロム……、その答えはもちろん! ……よろしくお願いいたします!(場内拍手&歓声)
現時点ではまだ正式には発表されていないが、この二人のシングルマッチが
1.4東京ドームという舞台で実現するのは決定的だろう。
みなさんもご存知のことかと思うが、二人の対決は2020年の旗揚げ記念日大会で
王者同士の対決として実現する予定だったが、コロナ禍により中止となった。
当時はお互いのコンディションや立場も最高であったので、
ファンの期待感も大きなものであったが、あれから約5年ついに我々の前で
二人の対決が見られることとなる。
現在二人はともにチャンピオンでもなく、これはスペシャルシングルマッチの一つであるが、
その期待感や価値はメイン級といっても差し支えないだろう。
はたしてこの対決の先に何が生まれるのか?
その答えはまさにトランキーロだろう。
(追記)
両者の対決はセミファイナルに決定!
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