ある日のチェロの練習風景
まずコスマンのアルペジオを1ページ
これは先生も毎日練習の前にするそうです。
クレンゲルの音階を1ページ
音階は常に課題で出されており毎日練習します。
全調なのでだんだん♯や♭が多い曲にも慣れてきました。
とても古い先生の楽譜をコピーしていただいています。
次にエチュード
ドッツァウアー113の練習曲3巻72番~73番
73番を見た時は「ナニコレ?」状態でしたが落ち着いてゆっくり弾く練習をしています。
ノイバウアーのチェロ2重奏
たくさん親指のポジションも出てきて難しいですが
軽快で先生と合わすのがとても楽しい曲です。
バッハ無伴奏組曲6番サラバンド
もう12月ぐらいから練習していますがなかなか弾けません。
無伴奏の中で一番苦戦しているかも・・・
大好きな曲なのでうまく弾けるようになりたいのですが。
↓この方のサラバンドは天界から降ってくる音のよう
自然と涙がこみあげてきます
仕事の日は30分から1時間
休みの日は1時間から3時間
とにかく毎日楽器に触れるようにはしています。
練習いやだなあと思うこともなくチェロが大好きだから毎日弾きたくてたまらない。
家事そっちのけで弾いてしまうこともあり弾きすぎないようにいつもタイマーかけています。
手に負担がかかるので連続して弾くのは1時間半までと決めています。
50代過ぎて出会ったチェロですがもっと若いころに出会っていたらなと思います。
アマチュアオーケストラに入ったりもできたのかも。
今は先生との2重奏や同じ教室の生徒さんとのチェロアンサンブルを楽しんだりできるので満足ではあるんですけどね。
楽譜というのは美しいですね。
デザインや文字までおしゃれだなと思います。
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