トランプが米国が輸入する自動車に一律25%の関税をかける大統領令に署名した。グローバリズムの恩恵を一番受けてきたのは米国なのにトランプは時代遅れの重商主義者のようだ。石破内閣は報復関税には及び腰だが、国家は舐められたら終わりなのだ。トランプ関税に報復関税をかけるしかあるまい。石破茂にそんな度胸はなさそうだが。 . . . 本文を読む
フジテレビのドンとして永らく君臨した日枝久相談役が退任するそうだ。それとともに体制をかなり刷新するようだ。フジテレビはフジテレビデモから落ち目だったからこれでまた浮上すると良いのだが。正直テレビにはあまり期待していないが、財務省に逆らう気概を持ってくれればありがたい。体制を一新してもそこまで期待するのは無理があるだろうが。 . . . 本文を読む
財務省の焦りもあるのだろうか。財務省の犬の御用学者による無理なプロパガンダが花盛りだ。尾中香尚里はよく知らなかったのだが、消費税減税について無理な解釈をしている。消費税増税(導入)をしても選挙には負けなかったというのだ。それどころか消費税増税を選挙に掲げても勝利したと無理な解釈をしている。そんな解釈が通ると本当に考えているのだろうか。財務省の関心を買いたいのかもしれないが、本当に愚かな御用学者だ。徹底的に批判したい。 . . . 本文を読む
東京地裁が統一教会に解散命令を出した。岸信介が統一教会を日本に呼び込んでからいくつも不幸を撒き散らしてきた。それがようやく宗教法人としての統一教会が解散されるのだ。統一教会は高裁に即時抗告したし、最高裁まで争われるのは初めからわかっていたことだが、感慨深い。しかし統一教会の資産を被害者に返還するにはそれなりにハードルがある。統一教会が本拠地の韓国に資産を移すのではないか。統一教会の資産は現預金が主らしいので移すのはそれほど難しくあるまい。資産隠しは政府が許さないだろうか。 . . . 本文を読む
東大など日本の名門大学に支那人が押し寄せている。東大大学院の留学生の6割を占めるほどの一大勢力のようだ。中曽根康弘が考えなしに留学生30万人計画とかやり出すからこういうことになる。東大など日本の名門大学は官僚をはじめ日本の舵取りをする優秀な人材を育てる機関なのだ。それが外国人に占領されるのは好ましくない。国会で問題視されるようになったが、どうするのだろう。とりあえず外国人には高い学費を要求することで敷居を高くすることが一案か。 . . . 本文を読む
政府・経済産業省は再生エネルギー普及のためという名目で再エネ賦課金を徴収しているが、これは環境破壊と再エネ業者の利権にしかなっていない。再生可能エネルギーを開発するために山林を切り開いて環境破壊している。森林が残っていた山が再生可能エネルギー普及のために破壊されるのはブラックジョークとしか思えない。また再生可能エネルギーが安価な電力源であれば再エネ賦課金を徴収する必要はなく市場の中で再生可能エネルギーが普及されるはずだ。現在は再エネ業者の利権にしかなっていない。 . . . 本文を読む
昨年末の時点で在留外国人は376万人に達した。自民党が移民受け入れを推進しているからだ。日本人の少子化もあり、外国人の人口に占める割合は増える一方だ。外国人移民の受け入れを制限すべきだが、もうひとつ。外国人からもきっちり税と社会保険料を課税すべきなのだ。あるクルド人が日本では税を納めなくても良いし、難民で給付金も貰えると嘯いていたが、そのような有り様になっている。国会で何度質問されても自民党政府は外国人へ生活保護支給を止めようとしない。それに外国人は課税逃れをしている。これほど外国人に甘い国は他にあるまい。いやスウェーデンの方が甘くて治安が崩壊しているか。野放図に外国人移民を受け入れて国が滅茶苦茶になった欧州の二の舞になるわけにはいかない。外国人からも税と社会保険料をきっちり課税すべきなのだ。 . . . 本文を読む
財務省は肥大化しすぎている。戦前陸軍が大日本帝国を乗っ取ったように日本を乗っ取っている。自民党は財務省の操り人形だ。財務省が自らの権力の維持拡大のために緊縮財政を続けるようならば解体しつくすしかない。橋本龍太郎の省庁再編に関わった江田憲司の財務省解体論だ。財務省の本体である主計局を内閣府予算局にするのが彼の解体論の骨格だ。税務調査をする国税庁も切り離す。 . . . 本文を読む
長らくドイツ首相だったメルケルはガチガチの緊縮財政論者だった。それでも輸出が好調だったからドイツ経済はそれなりだったのだが、ロシアウクライナ戦争が始まりロシア産の安い天然ガスを購入できなくなり、原発も廃止してしまったから電気代が高騰してしまった。そして3年連続マイナス成長に陥った。しかし今回の総選挙でキリスト教民主同盟・社会同盟が勝利し、メルケルの政敵であるメルツが首相になる公算が高い。そしてメルツは積極財政論者なのだ。トランプの米国が欧州防衛に頼りならないようなので欧州は再軍備を考えている。そのためにも歳出拡大が必要なのだ。 . . . 本文を読む
官僚のことを優秀で真面目に勤勉に働く人たちだと考えていないか。実際それは正しい。財務官僚など東大法学部の首席がごろごろいて彼らは真面目に勤勉に働いている。財務省のために。そして自分の天下りのために。そうなのだ。官僚は優秀で真面目に勤勉に働くのだが、決して国家国民のためには働かない。自分が所属する省庁の省益拡大のために真面目に勤勉に働くのだ。そのため陸軍が大日本帝国を乗っ取った戦前はそのせいで大日本帝国は滅亡した。また財務省が国を乗っ取り日本を喰い潰そうとしている。その前に財務省から主権を取り戻さなくてはならない。 . . . 本文を読む