(続きです)
医者は誰も口にしない
おじいちゃん(父)の今回の癌もまさにこの「ターボ癌」に違いないと思った。
しかし今までの所、医師にそれを仄めかしても見事にスルーされてしまう。
それも関わった医師全員である‼
一人目の医師(告知をした医師)は、本人の前であそこまであからさまに言わなくても…と思うほどの不注意さと冷酷さでの突然告知だったが、この人は勿論「ワクチンが原因」などとは匂わせもしない。
一般病棟に入院後担当医となったの若い男性の医師や、緩和ケア病棟(ホスピス)の若い女性医師は、こちらの意を組んで、これ以上残酷な現実と希望を打ち砕くことによる絶望に年老いた患者を晒すことのないように、オブラートに包んだ言葉で本人には対応してくれた。
とても、誠意を感じる人柄の良い人達であるが、それでも今回のターボ癌とワクチン接種との関連においては、私の問いかけに対して、推論のレベルの見解さえも言おうとしない…いや、言えないような空気を感じた。
かつて、娘の学校事故後、授業中に起こった事故であり娘の過失はゼロであったにも関わらず,どの教師も絶対に謝罪の言葉を口にせず、それはあたかも緘口令が敷かれていたとしか考えれない有様であったが、今回の医師たちの様子は、それを髣髴とさせるような不自然さが漂っていた。
「未必の故意?」への怒りと諦め
父にワクチンを2度打ったというかかりつけ医に至っては、1年前の綺麗な検査画像と、今回の2月3日の、肺や気管支の大きな影を見比べて、「こんなはずはないのですがねぇ…」と呟く以外は言葉が続かない。
「お前が勧めて打たせたワクチンでこうなったんだろうが!トボケずに少しは疑えよ!」と、心の中で叫んだが、関わる医師の皆が皆こうなので言っても仕方がないと思った。
今回のワクチン接種推進を忠実に頑張った医師たちは、何千万という利益を得た者も少なくないという。「人の命を左右する」と当初から声の上がる怪しげな物に対して、なぜ何の疑念も抱かずに、やみくもに推進の一端を担ぐ働きができたのか… 私には理解できない。
あまりにも、出会う医師の全てにワクチンとの関連をスルーされるので私はもうこの疑念を声に出して問いかけるのに疲れてしまった。
科学的根拠やデータをを示してくれた上で「因果関係否定」側の立場に立つのならまだいいのだが、初っ端から完全にスルーされるのだから・・・
それも、その他の医療的なあらゆる問いかけに対して誠実に回答してくれる医師たちがこうなのだ。
そうして、初診の死刑宣告日からひと月ほどして父に自覚症状が現れ始めたため、それまで丈夫な父には縁のなかった介護保険の申請をすることにした。
確信に繋がる証言
数日して、地域包括センターのベテラン女性職員さんが来られた。
事務的な要件を話し終えて、ふと、こんな話をしてみた。
「父はもうこんな歳(88)なのに、あっという間に癌が進行して皆驚いているのですよ。以前はこんなこと聞いたことがなくて。。。最近こういう方が多くなっているのでしょうかねぇ…」
今回の父の主治医たちに限らず、コロナが始まってから出会う全ての医師がワクチン推進に全く異議を持たない人達だった。
今回の深刻な事態に当たっても、一番、(ターボ)癌患者の実態がわかっているはずの先生方の誰一人まともに取り合ってくれないため、私はもう滅多なことでは「ワクチンが原因では?」という疑いを口にしないような習性へと短期間で変化していた。
なので、上記のような婉曲的な言葉となったのであるが・・・
すると、その職員さんは私が言葉を言い終わらないうちに、一言
「ワクチンでしょ…」
こんな直球で返されて驚いたのはこちら。
「え、やはりそうなのですか?」と一瞬だじろいでしまったところ、続けてこう言われた。
「ワクチン接種が始まってから、進行の速い癌であっという間に亡くなられるお年寄りが物凄く増えましたよ。以前はそんなこと全然なかったのですが…」
地域包括センターと言えば、医師と同様、地域のお年寄りの健康実態や動向を最も把握されている立場の方々だ。
これまでネット空間で、幾千、幾万という同様の証言を見てきたが、まだ100%の確信を持つには至らなかった。
しかし、目の前のこの職員さんがそう言いながら真剣な眼差しで私の顔を覗き込まれた瞬間、私の僅かな迷いは消え去り、全ての医者が避けて通る「ワクチン由来のターボ癌の存在」は100%の確信へと変わったのだ。
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