ぼくらはみんな生きていく

医療的ケア児の娘のこと。医療、福祉、母の頭の中のあれこれを書くブログ。

呼吸器アラーム深夜対応の強い味方

新しくなった呼吸器トリロジーEVOともうすっかり仲良くよろしくやってるめい。夜もすやすやよく眠れているけど、母にはスヤスヤ眠っていてはならない時がある。

そう。アラームが鳴った時。

が、しかし、EVOちゃん、アラーム音がなんというかこう、とがってなくて丸い音で耳障りが優しい。

困ったのが、母のお風呂中と、母就寝後の深夜のアラーム対応。

お風呂までの音の通りが悪くなったのと、就寝後は気づきにくい音なのか、目が覚めるのが遅れる。お風呂中はできるだけ夫がリビングにいられるときに入浴したりシャワー中こまめにドアをあけて音に耳を澄ますようにしているのだけど、就寝後は気をつけようがない…

 

音量調整も可能なのだけど、大中小の3段回で今は中、小にすると小ささすぎるし、大にすると近所迷惑レベルちょっとドキッとするぐらいの音量になる。うーん困った。どうしようもない。

 

と思っていたら。

すもも大活躍…!

 

そう、昨日ついに完全に起きられず眠り続けてしまいそうになり、そしたらすももが

「ニャー!」

あのうるさいのさっさと止めて!なのか、めいたんが大変!と言っていたのかはわからんけど。

 

昔からめいのアラームが鳴るとめいのところに走っていってニャー!と私の方に振り返って鳴くことがあって、不思議。

 

ツイート内検索したら結構呟いてたw

 

 

そして慣れも油断もあるけれど。

 

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じっと見ている。

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それとなく寄っていって、体調チェックでもしているのか。

すももはめいにべったりなわけではないけれど、どこか気にしている様子で、遠慮もしているように見える。

 

深夜対応の心強い味方、となるかしら。気まぐれやけど。猫なんで。

 

またうっかり目が覚めそうになかったらよろしく頼むね…

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