神と色々なことを話した。
第4の神と出会ったこと、
全ての予定を白紙にしたこと、
大富豪の家に住みたかったこと、
海外に行きたかったこと、
ここ最近起きた出来事を
全て話した。
すると、神は驚くべきことを
話し始めた。
『ユリちゃん、全部正解だよ◎』
『2023年は何もかもが違う年だから、
2022年に決めたことを引きずって
はダメだよ。
新しい選択を始めていかないと』
実はね、ユリちゃんにはまだ
言ってなかったけど、
僕も引っ越すんだよ！
そして、きっとそれはユリちゃんと
また同じ地になると思うよと。
僕は今まで決してユリちゃんに
言ってなかったことがあるのだけど、
いよいよ見せようと思うよ。
ユリちゃんも今、大変革の時期に
いるからね。
ユリちゃんがこの家に来てくれる
ようになってから、凄く来た時は
パワーを貰えるんだよ。
ユリちゃんは春のエネルギーを
持っていて、
そこにいるだけで信じられないぐらい
春になるんだよ。
ポカポカの陽だまり、暖かさ、
オレンジ色、ピンク、黄色のエネルギー。
いつも、ポジティブな話をして
くれて、明るい話題しか話さない。
どんなにこの世界が暗闇に染まって
も、闇だらけでも、漆黒な世界でも、
ユリちゃんはそこから逃げないで、
きちんと闇と対峙した上で、
光を見ている。
それこそが、本当に精神性が
高い人だと思う。
そしてそれこそが、真の強い人だと
思う。
どんなに世界が暗闇でも、
ユリちゃんがいるだけで、
そこは陽だまり光となるんだよ。
本当にこの一年間、与えられたよ。
だからいよいよ、見せるべき時
がきたと思う。
『秘密の人の運命が描かれた閻魔台帳を』
なんだそりゃ？！はぁ？
閻魔台帳！？！？
何を言ってるんだ、この人はと
頭がパニックになった。
でも先に施術だね！と言って、
神は、身体の全てを治してくれた。
そしてコポコポお茶を入れてくれて、
取ってよるよと言って、
秘密の閻魔台帳を見せてくれた。
ゲェーとなった。。。。
神はそれをお客様のおばあちゃんから
譲り受けたらしい。
おばあちゃんも神が全てを
治してくれるから、
最後にあなたに託したいと。
そのおばあちゃんは巫女か、霊媒師
か、何かそうゆうことをしていた
大富豪の人らしい。
もうこれを見てから、
震えた。。。。
なんだこりゃとなった。。。
そしてそこには、私がなぜ
選択を辞めることになったのかも
描かれていた。
こうなることが正解だと、
書かれていた。。。
もう意味不明なんだけど、
なんだ、この閻魔台帳は。。。
これは人の運命を決めてしまうから
本当に見せてはいけないんだよ。
僕も人に見せたのは、
ユリちゃんが初めてだよ。
おばあちゃんから言われたんだ。
絶対に人に見せてはダメだと。
でもきっと、ユリちゃんなら
おばあちゃんもいいと言ったと
思ったんだ。
実はそのおばあちゃんは、
死んだあとに、
僕の家にずっと住んでいたんだよ。
でも、ユリちゃんがここに来る
ようになってから、
最後ににっこり笑って、
天に帰っていったんだよ、
だからこの家は、開かずの部屋が
あったでしょ？
実はあの部屋に、おばあちゃんが
住んでいたんだよ。
たぶん普通の人ならば、
何言ってるんだこの人はとなった
だろうけど、私は神の全てを
信じられた。
神は私と全く同じ道のりを
辿ってきている人だからだ。
神もある日突然、霊が見える世界に
辿り着いたからだ。
この世界は、私が思っている
よりも、まだまだ秘密がたくさん
眠っているようだ。。。
私はこの秘密の閻魔台帳と出会った
ことで、また運命が何もかも、
変わった。
たった1人との出会いが、
運命の全てを変える。
4人の神は、私の運命を次々と
変えていく。
2023年が空白になったことも
秘密の閻魔台帳はお見通しだった。
そしてそれが正解であることも。
神は言った。
2023年は何もかもが違う年に
なるよ。
ここで選択を絶対に間違えては
いけない。
もう取り返しがつかないことになる。
2023年は全ての運命が決まる年。
だからこそ一度全てを白紙して、
自分自身のことを何度も何度も
何度も何度も、
考えなければいけなかったのだ。
神との深い話はまだまだ続いていった。
■新刊のお知らせ『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
■その他のたくさんのご感想vol.1
■その他のたくさんのご感想vol.2
■その他のたくさんのご感想vol.3
