この世界で生きられる時間は

ほんの僅かな時間しかない。



誰もが避けて通れないのは、

『死ぬこと』



そして、それはいつやってくる

のかは分からない。




今日かもしれない、明日かもしれない、


この世界は本当に氷の上で

生きているような世界。




なのに、ほんの僅かな時間を

意味不明なことに使うことは

とても勿体無いと思う。




カフェで仕事をしていたら

ママ友4人が


『あぁ、自分の時間が全然ない!

 役員会議に子どもの習い事に、

 旦那のご飯に、、、


 私の時間が全然ない!』



これに他の3人も

分かる!分かる!


と同調していたけど、



私は聴きながら、


ちっとも分からないと思った。




じゃあこの今4人で会っている

時間は、その人にとっては自由時間。




でも結局、その自由時間でさえも

ママ友会に使ったら、


一体いつ自分の時間になるのだろう?

と思う。




でもこれが、外側が忙しくなる

人の特徴。




この外側が忙しくなるという現実も

自分自身で作り出している。




こうゆう人は本当は、

外側が忙しくなった方が、

自分にとっては都合が良いのだ。




だって、外側が忙しくなれば

なるほど、自分の内側と

向き合わなくてすむ。




だからわざと、その人は、

外側が忙しくなるような

選択ばかりを繰り返している。





愚痴文句言ってるけど、

潜在意識は大喜びしている。



『やったぁ!外側忙しい!

 私はこれで自分の内側と向き合わなく

 ていい!』



外側が忙しい人の潜在意識は

いつも同じ。



本当の自分に戻ることは、

何か不都合な事がその人には

必ずある。




たぶん、旦那さんが運命の相手

ではないのだと思う。




内側を見つめ直したら、

必ずニセモノの自分と出会い、

不都合な真実が炙り出されていく。




それに気がつきたくないから、

外側を忙しく忙しくさせる。




でも結局のところは、

それは逃げにしかならないから、


必ず最後に辿り着くのは破滅で、

病気。




自分自身を無視しても、

本当に何も良いことは起きない。





早くそのママ友会を抜け出して、

一年間、たったの1人で

向き合えばいいのに!


と思った。



必ず人は孤独な時間はいる。



一生孤独ではなくていい。



たったの一年間だけ、

誰とも会わず、


本気で内観したら

何もかも変わるのになぁと思った。




でも必ず、そこは思うだけ!


無駄なアドバイスは一切しないし、

他人を変えようとも思わない。




もしかしたらこのママ友4人も

気がつく日がくるのかもしれない。




外側に逃げても時間の無駄!


人生の全ては自分で創造している!




でも一生、気が付かないで

逃げて生きていたら、


必ず破滅の病気がくる。




そして、死を前にした時に、

初めて、本当の思いに気がつく。




あれ?私の人生これで終わり?




でもその時泣いて苦しんでも

もう取り返しがつかない。




だからいつも今この瞬間に、

気が付かなければいけない。




私もきっと普通に生きていたら

そのママ友会のメンバーの

1人としていたのだろう。




だから選択は本当に面白い。

選択を変えれば全ての未来が変わる。



無駄な時間を一切やめて、

全て自分に集中する。



そしたら人生はとんでもなく

薔薇色の世界が広がるだろう。



孤独なんて怖くない。

怖いのはずっと偽りの自分で

生きることだ。



■新刊のお知らせ

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

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『恋愛がうまくいくあのねノート』

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕『私のために書いてくれたの?と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■その他のたくさんのご感想vol.1

 

■その他のたくさんのご感想vol.2

 

■その他のたくさんのご感想vol.3