2020年8月9日 中潮 東の風
カラフトマスがやや好調?とのことでオホーツク海の紋別方面へ
到着はやや明るくなり始めた3時頃、現地に着くと数日前に爆釣した一等地に、会社の同僚がいたので、その近くに入ることに。
海は前日までの大荒れの影響で港内もやや濁っており、外海はコーヒー牛乳状態。
今回はウキフカセでカラフトマスを狙いました。
やや不安のスタートでしたが、魚が居れば釣れる状況なのでウキフカセで開始。
棚は1メートルくらい。タコベイトは黒。エサはイカとエビを用意。
個人的にカラフトマスは、サンマやカツオなどの身餌はなぜか釣れないイメージがあります。
そんなこんなで期待の朝マズメを迎えますが、魚の跳ねや気配が全くありません。
前日は6時頃から少し活気が出たと聞いていたので頑張りますが、全体の見える範囲では一本も上がりませんでした。
河口サーフでは数本上がり、港内の奥が好調だったようです。
完全にポイント外しましたね。
とりあえず紋別の各ポイントも偵察しますが、今日はあまり芳しくなさそうでした。
藻鼈川のあそこは数本上がったっぽいですが、あそこの釣りの雰囲気が嫌いなので入れ食いでも自分はスルーします。(わかる人にはわかるはず)
少し昼寝して昼前に戻ってみると、なんと親父や知りあいが見事に一本ずつゲットしていました(笑)
少しだけ回遊する群れを見つけてピンポイントで釣るというハイレベルな釣りで自分はついていけませんでした(^-^;
お金で買えるならカモメの目を手に入れたい…(笑)
夕方まで粘りましたが、完全ボーズで初戦は見事に惨敗でした。
ノーバイト、ノーフィッシュで、フィニッシュです。
ショアブリから続いている連敗記録はいつになったら止まるのでしょうか。
唯一の収穫は、改良して自作した超遠投棒ウキの飛距離が、目視できにくい距離までアップしたことくらいでしょうか。
飛ばせばいいってもんでもないし、そもそもウキが遠すぎて見えないのは大問題(笑)
13日からまたオホーツクにカラフトマス、あわよくばアキアジも視野に入れてリベンジに行くので、このお盆になんとか一本はあげたいですね。
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