今回は投げ釣りでカレイを狙ってきました。
狙いたいのは枚数よりもサイズなので、
日本海ではなく、オホーツク方面に決めました。
前日の夕方にそこそこ釣れ出したようで、
期待が高まります。
釣り仲間3名でいざ決戦の地へ
オホーツク海でカレイの投げ釣り 良型マガレイを狙う
2022年6月5日 小潮 南東の爆風 水温9℃
現地には22時過ぎに無事到着。
釣り仲間のスタックを我がデリカのフルパワーで華麗に救助し、
釣り開始前に徳を積むことに成功
きっと釣り神様が微笑んでくれることでしょう（笑）
そして今回は変態釣り師御一行の為、
なんとそのまま寝ないで出撃です＼(◎o◎)／！
合法的な場所取りを敢行し、
一等地に入ることに成功。
しかし爆風のため「寒い、暇、寝れない」の三点セットに耐えることに(^_^;)
釣り仲間達は夜から釣りを開始して、
コマイやカレイを数匹ゲットしておりました。
ようやく明るくなりだした頃から
私も本格的にスタートし、
プロサーフ2本体制で挑みます。
結果的には明るくなる寸前の時間帯が、
一番の爆釣タイムだったらしく、
写真を撮る暇もないくらい竿が揺れる時もありました。
小さいマガレイも釣れますが、
大きいもので40ｃｍオーバーも混じる状況でした。
ちなみにここも100ｍ以上の遠投必須でした。
ちょい投げではほとんど釣れてません。
今回は大物狙いなので針は15号と16号を使用し、
実験の最終段階に入った自家製の秘密イソメで無事大物をゲット。
喰い気のある時はエサに工夫しなくても何でも釣れますが、
日が出て落ち着いてきてから、少し効果があり差があったように感じました。
秘密の自家製イソメに関しては、
そのうち気が向いたら公開してみようかなと思っています。（需要ないかもですが・・・）
そんなわけで11時頃まで釣りを楽しんで、
良型マガレイをたくさん釣ることが出来ました。
小型をリリースをしつつ、
キープはこれだけ。
クロガシラも1枚だけ釣れました。
マガレイの最大サイズは44ｃｍ！
抱卵物も多かったので、もうしばらくは楽しめそうですね。
次回は土曜日に積丹の激磯に挑む予定。
ショアブリはまだ早いかもですが、
ヒラメやソイは何とか釣りたいと意気込んでおります！
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