『Rine(リネ)』の吸水(マミー)ブラってどうなの?

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授乳期間の悩みの一つに、下着問題があると思ってます。

産後、母乳育児を中心にやっていきたいお母さん達にとっては、授乳しやすい下着をつけるのはマスト。

且つ、母乳パッドもしないといけないっていうね。

ただ、母乳パッドって夏は蒸れるし、つけ心地もゴワゴワするし、付け替え面倒出し、なかなか煩わしいんですよね。

ということで、このご時世、母乳パッド不要の吸水ブラがあるということを知って試してみました

『Rine(リネ)』の吸水(マミー)ブラ、こんな感じ。

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ここ最近、instagramでも見かけることが多いので(っていうか、わたしが検索していたからよく出てくるんだろうけど)、ブランドとしてももう有名っぽい。

吸水シートが付いているタイプのブラなので、溢れた母乳もそのまま受け止めてくれます。

マミーブラレットって言うんだって。

で、早速だけど使ってみた感想。

「便利で快適だけど、完璧ではない。」

率直に言わせてもらうとこうなります。

良かった点で言えば、やっぱり母乳パッド不要っていうメリット。

これは超大きい。

あと、ブラの素材。

これも肌に触れる部分も問題ないし、授乳時もサッとおっぱいが出せる仕様なのでグッド。

ただ、「もうちょっとここがなぁ…」みたいなので言えば、ブラの谷間部分(パイピング)が濡れてしまった場合は気になるかな。

と言うのも、パッド部分は吸水シートが入っているから確かにそこが濡れても気にならないんだけど、、

お母さんの胸がピークに張っている時に赤ちゃんに授乳すると特に、どうして母乳が溢れだしてしまうことがあって、そうなるとパイピング部分についてしまうのです。しかもその部分の生地は即乾燥っていうわけではないので、気になる時はまた新しいブラに着替えてみたいな。

まとめ

メリットだけでなく、ちょっと惜しいなという点もあるのが正直な意見ではあるけれど、でも総括して言えば、購入して納得しています。

なんといっても、母乳パッドからの解放という点で超ストレス減ります。

濡れてしまった場合は、躊躇わずキレイなブラをつけ直す、

授乳期間も限られた時期ではあるので、ガンガン洗って着倒そうと思ってます。

わたしは購入時に、サイズ選びで悩んで少し大きめを2着買ってしまったんだけど(着用は可能な範囲だったけど)、その後さらに小さめを2着買い足しました。

なので、サイズで悩んでいる方は小さめをチョイスしてもいいかも。

大きいと授乳はしやすいんだけど、ぴったりフィットしないと付け心地が気になります。

そもそも授乳用ブラって、なかなか可愛いのってないからねぇ。

1回目の出産後に初めて買った授乳ブラは、カップ部分も大きいし、形もスッキリ感がないタイプだったので、着けているだけでもテンションが下がりました。やけにデカいブラってだけで、洋服にも響くしさ。

その点でも、このRineのマミーブラレットは胸の形も綺麗に見えるし、カラーは今のところ3色だけど個人的にはこのピンクがとてもタイプです。

(追記)

この記事をアップした後に、吸水シート部分も母乳で濡れて乾きにくい日がありました。

吸収できる容量を超えるとそうなるのかな。。

なので、「濡れたら着替えて洗い回す」がやっぱりベストかなと。

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