超意識とつながる唯一の道 ~アウマクア(AUMAKUA)の物語 [みつペディア] | ・

「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 
こんにちはみつです。

「みつペディア」へようこそ!本日は、AUMAKUA物語です
 
 
 
 
アウマクアのお話をしますが、アウマクアとは、目には見えない存在の意識のレベルでも特別不可解(?)というか・・・
「これがアウマクアです!」と示せる実態がありません。
 
ありませんので、無いのかというと・・・ないと困るのです💦
居てくださらないと、みつ自身も、ハワイの秘法も全ての存在が・・・亡きものになってしまいます。
 

動画でも説明し切れていませんので、ブログでどの様な存在なのか物語ってみようと思います。
 
ハワイにおける言葉には様々な意味があるという事を何度となくお伝えしていますが、アウマクア(AUMAKUA)はカタカナで5文字、アルファベットでは7文字のもの文字数があれば、それは相当数の解釈があるという事をご理解してくださいね・・・
 
相当数の解釈が存在するという事を基本にお話ししますので、あなたの好きな解釈をチョイスしていただくということで良いと思います。
 
アウマクアとは、『内なる(自分自身の中に存在する)神』と呼ばれます。あなたの個人的な神様のこととなりますので、誰かが何かを判断するものではなく、あなた自身の認識しているもの・信じるもの・存在を感じるものが、あなたの内なる神様という定義となります。
あなただけのオリジナルの神様ですから、解釈はあなただけにしかわからないのです。
 
一旦、動画を観ていただいて・・・少し「アウマクアってなあに?」という疑惑に挑んでみましょう。
それでは、どうぞ・・・
(難解です。説明口調で物語となっていない点はご了承ください・・・本当に難しいテーマなのです)
 
 

☆彡 ぜひ、チャンネル登録もよろしくお願いします(๑・ิω・ิ)ノ

 
 
様々な方が、アウマクアについての見解を述べておられます・・・書けるだけ書き出してみますね。
その後に、アウマクアの働きについて、そして最後にみつの個人的な見解、という3部構成でお話ししていきます。
 
 
まず最初にお話をしてきますと・・・
 
見解や解釈について、「判断やジャッジをするものではない」という事です。
それこそ、みんなが違ってそれでいいのだ!という捉え方でお願いいたします。
 
ご自身の、好きな部分だけを取り入れる、しっくりくる部分だけを受け入れる。けれども、他の意見に対し否定はしない・・・すべてが肯定という観点で読み進めてくださいね。
 
 
オーサ・ウインゴ博士はこのように述べています・・・
 
「私たちは、我々が神とのつながりを保っている事を知っている。ただ、それが私たちの一部である事を忘れてしまう」
 
アウマクアは、私たちの内なる神聖さの現れです。それは私たちの一部であり、私たちのハイヤーセルフです。
そして、私たちをスピリチュアルな領域へとつなぐものであり、人間性の三位一体を構成する第3の部分でもあります。
 
 
イニード・ホフマン女史は著作「フナ・ビギナーズガイド」の中で・・・
 
「ハイヤーセルフはあなたの人生すべてを見渡し、そこで起こる全ての出来事の相互関係を理解することができる」
さらに「アウマクアは、あなたの自己実現、自己現実化のために必要となる全ての情報にアクセスすることができる」とも述べています。
 
 
カフナは、「聖なる本質」はすべてものに宿っており、全てのものが精霊の一部であるという基本的な真実を語っていました。
そして「人間の思考は、自らの意識の形に似ていないものや、より高いレベルの意識について理解できない」ため、偉大なる神を理解することはできない、とも教えてきました。
 
アウマクアは、私たちにとって神の象徴(シンボル)です。
まさしく神の特性を持ったスピリットであり、できる限りのあらゆる方法で、私たちを援助したいと願っています
 
アウマクアは、あなた個人の神であると定義することができます。

人の全ての祈りは、その人が誰であったとしても、まずその人自身のハイヤーセルフであるアウマクアに届きます。その人自身のアウマクアがその祈りに答えられなかったとき、アウマクアは自らの繋がりのある他の様々なアウマクア(ポエ・アウマクア=アウマクアの集合体)や、より高い存在の助けを求めます。
 
アウマクアに対するハワイアンの定義のひとつが、「亡くなって神になった私たちの先祖」というものです。
アウマクアはスピリチュアルな領域へと連なりながら進展している私たちの部分です。

古代から今日に至るまで、ハワイアンの部族(オハナ)には、それぞれに特別なアウマクアが宿っています。そして、そのアウマクアは動物や自然界の存在として表現されています。この特別なアウマクアは部族を守り育てる存在だと信じられており、その助けを求めて祈りを捧げられる対象でもありました。
 
 
マックス・フリーダム・ロング博士・・・アウマクアについて・・・
 
「完璧な信頼に値する親的なスピリット」であると定義しました。

アウマクアは親的なスピリットであり、陰と陽、母性と父性(女性性と男性性)の両方の特性を備えています。
それは、完璧な信頼に値する存在であり、どんな時も二つの自己(ウニヒピリとウハネ)を育み、助ける準備ができています。
 
ロング博士は、「アウマクアは崇拝するものではなく、愛するものだ!」と述べています。

アウマクアは「守護天使」という言葉で表現することも出来ます。この個人的な守護天使は、私たちを見守り、人生のあらゆる場面で私たちを保護し助けを与えてくれています。
 
ハワイアンたちは、アウマクアとは個人的な神の一つの側面であることを理解していました。

古代のカフナは、様々なグループにもアウマクアが存在しているということを教えていました。例えば、鮫たちのアウマクア、雲のアウマクア、炎のアウマクア、植物、火山、河川、家族、国々・・・等です。
 
いくつかの神秘的な教えでは、これらを「グループ・ソウル」と呼んでいます。そして、それらの助けを求めるため、この特別なアウマクアに祈りが捧げられることもありました。この祈りによって成し遂げられた出来事に関して、信頼すべき数々の報告が存在します。
 
溶岩の流れがそれていった、鮫や亀が岸に呼び寄せられた、天候が望む状態に変わった、溺死した人がよみがえったなど・・・
この他にも、かなりの奇跡的な出来事が、アウマクアによって引き起こされました。
 
アウマクアは、私たちをスピリチュアルな領域へと繋ぐリンクであり、その領域には、エネルギーもしくはマナが豊富に存在しています。

アウマクアを通して、より高いマナ(マナ・ロア)が私たちの周りへと絶えることなく流れ続けています。
そして、私たちの理解を超えたやり方で、このエネルギーは物質的な存在として生きている私たちを支え、養っているのです。
 
 
 
モーナの動画「ウニヒピリとマナ」の中、3分10秒あたりで・・・
 
「例えば、私の家族が敬っているのは鮫です。フクロウもいます。わたしがあなたを見る様に、私たちの中には、鮫とフクロウが実際に神聖なものとして存在していますが、わたしたちは日々それらに価値を置いていません。」
 


 

 

 


これを観た方には意味不明であったかもしれませんが・・・
敬う神、動物には動物各種類ごとのアウマクアの存在があるということと、そのアウマクアに祈りを捧げることもあるという事を言っています。


余談ですが、ハワイの鮫は決して人を襲わないといわれています。古代のハワイアンたちが太古の昔より、鮫のアウマクアを敬い尊重してきた事で、鮫のアウマクアと人間のアウマクアがお互いを尊重し合い、和解と平和という関係性が成り立っている事を表しています。

 

 

ロング博士は、アウマクアという単語の基語、およびアクア・ノホ(人に宿る神)、アクア・ウル(人に霊感を吹き込む神)というところに着目し、アウマクアの特徴を研究しました・・・
 
・独立しており、自らの意志を持ったスピリットです
・ハイヤースピリット、もしくは高次の存在です
・より年長で、完全な信頼に値する親的なスピリットです
・物理的な体に接していますが、その中にはいません
・祈りに応えるスピリットです
・大地の高い場所、特定の時間、特定の条件として表現されており、ある行動や活動の成り行きに全面的に関わっています
・つるのように絡み合っています
・現実化する力を持っています
・過去・現在・未来を知っています
・未来を変えることができます
・全ての癒しの源です
・とても強力な生命エネルギー、もしくはマナ(マナ・ロア)を持っています
 
 
「3つの自我」が協力することを考えなければなりませんが、3つの自己のありようで、一番大切なことが『バランス』です。
ウハネが他の2つの自己とバランスを取らないとならないことを理解して、初めてフナの教えを実際に使うことが出来る様になります。
 
その為に、自我との会話が重要な役割を果たします。

それには、「沈黙」という瞑想に似た状態で交わされます。静かに心を無にして自分の内側に意識を向けて、お互いの言葉を聴くようにします。思考の働きを止めることが重要になりますが、訓練を積むと徐々にできるようになってきます。直感や虫の知らせ、言葉やイメージを使って、意思を伝える様になってきます。
 
 
最後に・・・
みつの今の見解ということで、アウマクアはそれぞれの「内なる神」という存在に異論はありません。
 
誰しもアウマクアという「内なる神様」が居られます。全ての存在の中には、神様が宿っていると言えます。
 
もちろん自分自身の中にも。みつの場合は・・・誰か・何かという存在とみつの間・・・
人と人の間・・・人と物の間・・・その「間」の中に関係性があります。


その「関係性の中に神が宿る」と考えています。
 
 
関係のないものは決して目の前にはやって来ません。関係性の無いところには何も存在できません。
目の前に問題があるということは、自分と問題の間に何かしらの「お計らい」が存在しています。
 
そして、自分自身が、(量子物理学でいうところの)観察者であるとも認識しています。
観察している自分がいるから、目の前に現実がある。その現実には全てに関係性があり、この観察をしているデータを「大いなる存在」という存在の集合体、関係性の集合体である大元の神様という存在が、個人全ての経験を大元の神様も、同時に瞬時に経験をしている・・・というように感じています。それが、今のみつのアウマクアという認識になります。
 
 
難しいですよね。自分自身、何を言ってるのか分かっているようで、「どうなのか?」というところですが、これは、感覚的な自覚の物語です。
お読みいただくい皆様がそれぞれに感じるところを、自分自身の中の『腑』というところに落とし込んでみてください。


また・・・続きを語ることになると思いますが、本日はこの辺りで・・・
 
 
最後までお読みただき、ありがとうございます。
みつのブログを最後までお読みいただいたあなたを・・・愛を込めてクリーニングさせていただきます。
 
また記事関するご質問はコメント欄からお気軽に♪
 
 
「わたしは愛に生きます。
わたしたちと わたしたちの家族、親戚、先祖が、永遠に平和とともにありますように。」
「終わり 愛の祈り」
「はい、わたしたちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」
 
 

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