【3回シリーズ】秘法使いになるための・・・前前前提のお話 | ・

ありがとう
「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」
「はじめ I の祈り」「ごめんね」「ゆるします」
「愛しあいます」「ありがとう」「そうか、そういうことか〜」
※記事の冒頭と最後に記載されているこの言葉には、強力な浄化作用があります。
全ての物事の”始め”と”終わり”に使えるので、一部表現が違います。最後もご覧ください。
 
 
こんにちは みつです。

このブログや動画で常日頃お伝えしている『フナの教え』に対し、全く何の前知識もない方にも・・・
 
 
この秘法が唯一無二の効果をもたらすものであることをしっかりとお伝えることができないだろうか?
 
 
ということをずっと考えていました。


考え続けた結果・・・動かずに考えるよりも、先ずは動いてみる。発信してみることにしました。
 
 
今までは、自分自身が腑に落ちていることだけを語ってきたのですが、今回からの3回は、腑に落としながら語るということにします。腑に落としている途中のお話ですから、書籍に頼るところが多くなります。そして、説明をするのですが、自分の言葉で語るというところからは少し離れてしまいます。その点はご了承ください。
(ここから腑に落としていく過程にあるだけですので、学んでいることの本質には変わりがありません)
 
 
ホオポノポノから始まって、和オ・ポノポノの提唱者になりましたが、新たな学びを展開する時は、皆様がはじめて和オ・ポノポノを学ばれる時と全く同じ道を辿りますので、お聞き苦しいところ、見苦しいところは、大きな愛の眼差しで見守ってくださると嬉しくおもいます。ワクワク。
 
 
今回は『フナの教え』を語る上での大前提となる・・・(前)前・前・前提のお話です。
 
(前)前・前・前提・・・の物語・・・そこに愛はあるんか?
それは「本物か?」「役に立つんか?」ということを見極める方法についてのお話からスタートします。
 
 

秘法使いは誰でもなれる!ハワイの秘法フナの使い手になる為の【前前前提】のお話

 


 
 
■本物(本質)、を見極める方法
 
本物や本質を見極めるという時に必要となるのは、【自分を俯瞰して見ることの出来る視点を持つ】ということになります。今回の動画を撮る前日に、秘法使いタロティストKAZUKIさんより連絡をいただき、様々なお話をしておりました。
 
その中で、Kazukiさんが最近読んだ書籍の中の「神様の意識に至るというのは俯瞰をした視点を持つことである」というお言葉をいただきました。神様の視点を持つ、自分を俯瞰した視線でみることは確かに神様のあり様だとおもいます。
 
このタイミングで連絡があったことは、神格様のありようを確認するためだったのだと確信した出来事です。
 

「秘法使いタロティスト KAZUKI」さんの動画も登録しておいてくださいね。ワクワク。
潜在意識からのメッセージですので、あなたの人生のアドバイザーとして、メンターとしての役割になります。

 

 

 
 
それでは・・・「そこに愛があるのか?」を見極める方法です・・・
 

1.なろうとしない。在ろうとする。

何かを学ぶ時に、さまざまな手法のセミナーやカリキュラムがあります。多くの方々は「お金持ちになる」「幸せになる」「成功者になる」ということを目指し、学んだ手法で目的を達成しようとします。
 
目指すものが「〜の様な状態」という、こうなりたいと目的を持つのですが、その状態というのは自分の外側に目的を探しに出る状態で、無いものを探しに行っても、最終的には迷子になるか青い鳥は家に居ることに気付くということになります。そして、最終的には振り出しに戻ることなります。
 
セミナーなどで目的が達成されたと思う場合であっても、目的そのものが『〜になろうとしている』わけですから、主催者(教えている人)のカリキュラムやワーク、実践している方法によって、先生・師匠・教師・講師を超えて主催者以上を超えていくことはごく稀です。教えている方を超えることが難しいというのが、一般的なセミナーの特徴であり、目には見えにくい落とし穴です。
 
「在ろうとする」とは、「お金持ちである」「幸せである」「成功者である」ということを自分の内側に意識を向けて、そういう状態であることが当然であるという設定を自分自身に落とし込んで、すでにそうであるという状態の意識を高めていく作業に入ります。これは、自分の内側にそのような状態の自分を見つけ出す作業になります。


ここからが2番目のお話・・・
 

2.探して見つけるものではなく、見出すもの

自分の外に答えを見つけようとすると、自分自身の中にないものを探すことになるので、見つけられない。自分の内側を探っていくと、自分の中には『すでに答えが用意されている』ということで、「それを思い出す」「見つけ出す」という作業に入ります。
もうすでにあるものを探す旅に出るのですから、在るものの場所に辿り着きさえすれば、それは見つかります。
外のないものを探すのか?うちにあるものを見出すのか?という違いだけなのですが、多くの方が自分の現実は自分の外側に在ると思い込み、外に向って探すことを選択してしまいます。

このことについてフナの教えでは、『外側には投影された現実がある』としています。投影されているが故に現実として現れますが、真の実態は外にはない=外には答えがないのです。投影された世界の投影をしている張本人というのが、自分自身の意識(ほぼ思考の領域の意識)です。
 
今、自分が見ている『目』、視線がこちらから外側を見ることだけに使っていますが、視線を自分自身の内側(人それぞれにみる方向は違いますが、自分の内側から外に出ることはありません)に向けてみる、実際に見る事は叶いませんが、目を閉じて内側に向かって視線を送るのです。
 
深く深く内側に入っていける場所があればどんどん深く内側に入っていきましょう。どのような感覚なのか?ということは、個人にしかわかりません。違った視点を持てることによって、物事にはさまざまな側面があるということが見える様になってきます。見えないものを見るには感覚を使うしかありませんので、その感覚という能力が発達してくると、見えない世界が見えてくるということになります。見えないものが見える様になることを「見出すこと」と言えるのです。

 

 

3.効果に最大の関心を向ける

「フナの教え 目覚め7つの宣言」の7番目に・・・

 
前向きになりなさい。「効果があるかどうか」が成功を測る物差しです。 いつでも最高を期待しなさい。<PONO>
 
というものがあります。
 
和オ・ポノポノでは、7つの宣言のお教えに則り、効果効能にスポットを当て、取り入れたもの、検証・実践し取りやめたもの、変化させたもの、日常の中で様々なことを取捨選択をしてきました。今現在、和オ・ポノポノの中に残っているものは、効果があるもの、事象として上手くいくことが現れるものです。

最近、「和オ・ポノポノの言葉を唱えるようになって、極めて体調不良を起こしています。」という方が現れました。和オ・ポノポノを始めて体調が極めて悪化した・・・ということだったので、「一度、やめてみて様子を観察なさってください」とお伝えし、少し落ち着きを取り戻されました。
 
効果・効能に特化しておりますが、和オ・ポノポノの言葉を使って、ゆるしを行なおうとしても、潜在意識が、あいさつと4つの言葉を使う度に罪悪感を募らせると、体調の変化は悪化することにになるとおもいます。その方にカウンセリングを行った結果、潜在意識の書き換えの為に、自分が設定している自分自身が持っている信念の部分を少しづつ書き換えていく作業が必要になってくるという結論が出ました。その後の結果は、また日を改めてご報告をいたしますね。

和オ・ポノポノを始めると・・・効果の出るメソッドなので、何らかの出来事の変化、人間関係の変化や体調の変化など、各自の概念という設定によって、効果には【逆効果】というものが現れる場合があります。罪悪感を募らせ体調を崩したというお話をうかがって、『やっぱり・・・(良くも悪くも)和オ・ポノポノは効くんだなあ』と我ながら感心する出来事でした。

今まであまり語ったことはありませんが・・・『世界は陰陽のバランスで成り立ったいる』ということを聞いたことがあるとおもいます。陰陽・プラスマイナス・正と負・男性性女性性・天使と悪魔・白魔術黒魔術・・・
和オ・ポノポノで扱っている秘法は、白い方の秘法です。実はフナの教えの中では黒い秘術があります。和オ・ポノポノでは一切触れることはありませんが、フナの教えの中には黒魔術の部分、死の祈りというものもあります。物事の成り立ちとして、陰と陽、光と闇という両極性のあるものが本物であるとおもいます。

「毒を変じて薬となす」という言葉のように、効果・効能は毒にも薬にもなるということを踏まえた上で取り入れてください。

 

 

4.感性・感覚・琴線に触れるものを選ぶ

これから【思考が現実を創る】ということの道筋を語っていこうと思っています。思考に至る前の段階には感情というものがあります。考えることを思考と言いますが、感じる事柄、感情によって起こる行動が思考を生みます。感情を受け取る前・・・何かとの接点を持った時、感じる以前に起こるのが「感覚」です。

一瞬の出来事なので、感情と思考に移行してしまうと物事の始まりである「感覚」を見失ってしまいます。(自分は何を感じているのか?)という感覚を感じている自分を意識する、ということに注意を向けてみてください。

その上で、自分にとって心地の良いものを選んでいくことをお勧めしたいとおもいます。

 

 

以上、自分が何かを選ぶ際のことを文章化してみました。感覚で取捨選択する場合は、嫌な感覚以外のものは一旦自分の中に入れてみて、使えるか、使いこなせないか、自分に都合の良いものに作り変えたりして、効果があるかどうかを検証してみたりします。

 

巷には様々なメソッドが溢れていますが、結局のところ、自分自身の生活の一部になっていなかったり、自分が使いこなせるもの、自分に安心感を与えるものとなっていなければ、人生を輝かせるものにはなりません。

 

何かを選ぶときの一助になれば幸いです。

 

本日の(前)前・前・前提のお話は以上です。

 
 
 
 
日常の中に奇跡を生み出すプログラム・・・奇跡は日常の中にあると気付くためのプログラムが、こちらです・・・。
 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みただき、ありがとうございます。

YouTubeのご登録をよろしくお願いいたします。

その際、通知(ベルのマーク)もご一緒に・・・お願い致します。

 

 

 

 

最後までお読みいただいたあなたを・・・

愛を込めてクリーニングさせていただきます。

 

また記事に関するご質問はコメント欄からお気軽に♪

 

 

 

 

 

★☆★ フナの秘法使い みつ サービスサイト ★☆★

カウンセリング、セミナー、プログラム(メソッドや儀式)、龍体文字販売。

ご興味があったら一度訪れてみてださいね。ワクワク♪

 

 

 

 

 

「和多志は愛に生きます。

和多志たちと 和多志たちの家族、親類縁者、先祖代々に遡り、平和が永遠とともにありますように」

「終わり 愛の祈り」

「はい、和多志たちは、今、ここにいます。ワクワク♪」

「ごめんね」「ゆるします」「愛しあいます」「ありがとう」
「そうか、そういうことか〜」「すべて完了しました」


ありがとう