最近、母とワタシのブームの本。
柴田よしき『お勝手のあん』シリーズ
「やっぱり食べもの系」
書店で見つけて一巻を買ってみて、
面白かったから、続きは図書館で…
いま六巻まで読破。
ストーリーは展開が早くて複雑じゃないし
登場人物も多くなくて読みやすいから、
母は一日で読んでしまう
母は(ワタシが食べさせてくれないから)
テレビや本で食べモノばっかり見てるの
黒船や新選組が出てくる幕末の江戸。
主人公は品川の旅籠の料理人見習い、
お安(やす、つまりアン)。
『お勝手のあん』とは、日本版
『赤毛のアン』なのだ
いろんな料理や工夫がでてくるのよ
高田郁さんの『みおつくし料理帖』が
好きな人なら絶対好き
「おもしろいよー」
柴田よしきさんの小説、久しぶりに
読んだわー。時代小説にキタか~、
売れるもんなー!って思ったら、
角川社長の命令だったのね
むかーし、『炎都』シリーズを読んで
スッゲー
って夢中になったことだけ覚えてる。
(内容は覚えてない)
「また続きが始まったみたいだよ」
じっくり系の本はもう少し待って~
人生にやること多すぎて大変なのよ。
断捨離とか
断捨離はただ片づける、ただ捨てるだけと
いうことではないのです。
断捨離はモノとの関係性を問い、自分自身を
見つめ直す行動哲学です。
断捨離を知ることで、視点が変わり、思考が
変わり、行動が変わっていくからこそ、人生
が変わっていくのです。その理由は、きちん
とモノと自分の関係性を問い直し、本当の
自分に気づいていけるからです。
※「やましたひでこからの挑戦状」より抜粋
行動哲学
ですってよ
「がんばれー」