秋冬野菜の定植②ミニキャベツとミニ白菜
秋冬野菜の定植の続きです。
わが家では2ヶ所の畑を借りています。
私が管理している方を農園A、夫が管理している方を農園Bとすると、秋冬のアブラナ科野菜は主に農園Bに植えています。
夫は秋冬は長ネギとタマネギ、長イモしか植えないので、スペースが空いているからです。
秋冬で私が使用できるのは1m×4mの畝を2本。
そのうち1つの畝の定植は前回紹介しました。
今回紹介する分も定植は9月15日です。
下の写真は「Neoすずなりキャベツ」です。
ホームセンターで苗を発見し、8月29日に購入しましたが、暑くて水切れしたようで、9月5日にはしんなりしてました。
ひとまわり大きいポリポットに植え替えて、半日陰に置いておきました。
1株から数個が収穫できるという画期的なキャベツ!
”芽数を多くした特別仕立ての苗”だそうです。
去年も栽培し、2個収穫できました。
定植するまでには少し元気をとり戻したようですが、購入から2週間以上たっての定植なので、無事に育つかちょっと心配。
今年は3個以上収穫できるといいなあ…
下の写真は種から育てたミニキャベツ「甘乙女」3株。
4株育てていましたが、1株はよそにもらわれていきました。
「甘乙女」の育苗はこちら。
ミニ白菜「タイニーシュシュ」は2株購入。
去年は「娃々菜(わわさい)」も植えましたが、今年は苗が見つかりませんでした。
育てたい品種の苗がなかなか見つからないので、来年はミニ白菜も種から育てようと思います。
二人暮らしなので、キャベツも白菜もミニサイズがちょうど良いです。
左から「Neoすずなりキャベツ」、ミニキャベツ「甘乙女」×3、「タイニーシュシュ」×2で計6株。
一番手前が「Neoすずなりキャベツ」。
奥は大根の種をまきました。
向かって左側はトウモロコシの畝です。
時間帯によっては今回定植した部分が日陰になるのが困りもの。
トウモロコシの全収穫まではしょうがないですね。
同じ貸農園の他の区画の方たちも、ブロッコリーやキャベツなどの定植がおおむね終わったようです。
どんな苗をどんな間隔で植えているのか、とっても気になる今日この頃です。