徐々に厳しい寒さも和らぎ、春の陽気を感じられるようになりました🌸+:.。

 

こんにちは。横浜ひざ関節症クリニックです。

 

お天気が良い日が続くとお散歩やお花見、遠出などしたくなりますよね🍡🎈✨

 

 

 

ついつい歩きすぎて、、、帰る頃にはお膝が痛い❗なんてことありませんか❔

 

そこで今回は、どのくらい歩いてもいいのかについてお伝えします🦵🚶‍♂️

 

 

 

お膝に痛みがない方は1日に大体1万歩が健康に良いとされています。

 

ですが、歩きすぎてもお膝に負担がかかってしまいます。

 

お膝に負担がかからないとされているのは1日に大体5〜6000歩程と言われております。

 

 

勿論、歩いてるときに違和感や痛みがあるようでしたらご無理なさらずに、お膝の声を聞いてあげて下さい。時には休憩したり、ゆっくり歩いたり、お膝と相談しながらこれからのお出かけを楽しんでください🐰🎵

 

 

また、歩数制限には個人差もあります。お膝の状態を知るのが一番重要です❗

 

 

当院ではMRI診断も行っております🍀

 

お膝についてお困りごとがございましたらいつでもお気軽にご連絡ください☎

 

 

 

花冷えに風邪など召されませぬようご自愛下さい🐛

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます爆  笑

突然ですが、みなさん自分の脚がO脚、X脚かなどご存知ですかはてなマーク

 

両足のくるぶしを揃えて立った際、両膝の間に指3本分以上の隙間があるとO脚だと考えられますが、実は日本人の8割以上の方がO脚だと言われていますビックリマーク

 

O脚は遺伝によるものだからどうしようもない、と思われる方も多いですが、

遺伝以外でもO脚を助長しているものがあります。

例えば筋力バランス、骨の長さ、立ち方、歩き方の癖、また怪我等によって変形してしまいます。

 

実はこのO脚が原因で、変形性膝関節症になりやすいと言われています。

なぜだと思いますかはてなマーク

 

理由は、膝関節の内側に非常に体重がかかりやすくなるからです。

それによって、内側の半月板に負荷がかかり、O脚でない人よりも早く半月板や軟骨のすり減りが進んでいきます。

 

実際、当院にお越しの患者様の多くの方が内側の軟骨のすり減りがみられ、変形性膝関節症だと診断を受けています。

 

ではどのように対処すればいいでしょうかはてなマーク

 

O脚の改善方法は多岐にわたります。

立ち方、座り方、歩き方の改善、ストレッチ、筋力トレーニング等、ネットで調べただけでも様々なものがありますが、ここでは保険治療で出来ることを紹介させていただきます!!

 

インソール(足底板)はご存知でしょうかはてなマーク

足の外側を高くすることで、今まで内側にかかっていた負荷を外側に分散させることが出来ます。

「違和感があるのであまり使用したくない」という患者様もいらっしゃいますが、保険適用で作成できるものですので、ぜひ活用していただければと思います。

 

他には、骨切り術と呼ばれる手術によってO脚の変形を治す方法もあります。

すねの骨を切って骨の向き合う角度を変えることで、膝関節の内側の軟骨のすり減りや変形を最小限にする手術法です。詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.knee-joint.net/column/no34/

 

ただし上記2点ともに言える事ですが、軟骨が痛むスピードを遅らせる効果は期待できるものの、元に戻るわけではなく変形性膝関節症の進行自体を食い止めることはできません。

 

当院の再生医療では、血液の中の成長因子や脂肪の中の幹細胞を注入することで、すり減った軟骨の修復を促すことが期待できます。

人工関節の手術をするしかないという状況になる前に、ぜひ”再生医療”を一つの選択肢としてご検討いただければと思いますビックリマーク

 

再生医療に少しでもご興味のある方、ご自身の膝がどのような状態であるのか知りたい方、手術は避けたいという方、みなさまのご来院をスタッフ一同心よりお待ちしております。

 

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こんにちはニコニコ

 

横浜ひざ関節症クリニックです。

3月ですが、雪が降ったりまだまだ寒い日が続いていますね雪雪の結晶

                                        
>>寒い季節になるとお膝の痛みが増す方が多くいらっしゃいます。 

冬になるとお膝の痛みが増す原因の1つとしては血行不良が考えられます。

寒さで血管の収縮が起こり、血液のめぐりが悪くなったり、

老廃物が滞ってしまったりします。。。 

そのため血管だけでなく筋肉も硬くなってしまうため、

ひざへの負担が大きくなってしまい、痛みが生じるのです。 
このようなことを防ぐため、                

 

冷えた身体を入浴でしっかり温めて血流改善を促す事や、  

ストレッチやマッサージで筋肉をほぐすことが大切です! 


これから徐々に動きやすい暖かい気候へ変化していくと思います。

春以降の楽しいイベントやお出かけ等の為に今から少しずつ準備を始めてみませんか?

ひざ関節症クリニックではご自宅でできるお膝に負担をかけないストレッチや、

リハビリの方法をお伝えしておりますので是非一緒に頑張りましょう爆笑


 

診察のご予約はこちらから下矢印