真上のブルー

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the blue overhead

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2020年も2ヶ月が過ぎようとしているけれど、
気になるのはシルヴァF24の2020年モデル。

シルヴァ | ブリヂストン グリーンレーベル

まだ何のアナウンスもないようだけど
自転車の需要が高まる3月4月に
発売を合わせる戦略だったり?

今年は新モデルなし、
なんてことはないと思いたいけれど、
2019年モデルは街なかで全く見かけないので
販売台数は苦戦してるのかも。

シルヴァF24は初心者が安心して買える
入門用スポーツバイクとして頑張ってほしい!




アメブロで不正な広告が出るらしいのでご注意を!

【ご注意ください】「ウイルスに感染しています」等のページに強制遷移させられる不正広告について



 


チェーンルブ


4月から通勤通学のため
クロスバイクデビューする人も多いと思うけど、
クロスバイクを初めて購入する場合、
ぜひとも同時にそろえたいのが、
空気圧計付きフロアポンプ(空気入れ)と
チェーンルブ(潤滑油)です。

そのチェーンルブだけど、
自分が最初に購入したのは安価なAZ製でした。

AZ B1-004 自転車用 チェーンルブ ロードレース用110ml (Amazon)
(↑3年前に購入したときは500円)

当時3ヶ月くらい使って特に不満もなかったけれど、
Amazonにシマノ製のルブが入荷したので思わず乗り換え。



※画像クリックで拡大 (800 x 600 ピクセル)

このシマノPTFEルブはAZのB1-004より
チェーンの動きがなめらかで静かです。
チェーンは真っ黒になるけれど…笑

2年半使ってまだボトルの3割ほど残っているので
コスパも上々。(購入時800円)

でも残念ながら生産終了なのか
もう入荷しないようです。

シマノ PTFE LUBE ボトル入り 100ml (Amazon)



で、そろそろ次の乗り換え先も考えておこうと
Amazonのランキングを眺めてみると・・・

Amazon.co.jp 売れ筋ランキング: 自転車用オイル

1位はずっとKUREのチェーンルブドライで、
ラスペネやフィニッシュラインのドライといった
有名どころも上位にランクイン。

そんな中、なんとなく目を引いたのが
ブリヂストンのチェーンルブ。

ブリヂストン グリーンドライブ ハイパフォーマンス チェーンルブ GD-2 A803104 (Amazon)


シルヴァF24のメーカーサイトにも
おすすめオプションとしてこのルブが掲載されているので、
F24乗りの人はボトルの写真を見たことがあるかも。

シルヴァ | ブリヂストン グリーンレーベル

このルブ、発売が2017年11月で
割と最近開発されたものらしく、
商品説明を読むと何やら技術的に面白そう!

ということで、乗り換え先は
ブリヂストンのチェーンルブに決定!

 

 

 

 


High Performance Chain Lube



このハイパフォーマンスチェーンルブは
ブリヂストンの高性能自転車用ケミカルシリーズ、
「グリーンドライブ」からリリースされたルブです。
型番はGD-2。

特徴を挙げると、

・摩擦係数が低く水置換性能がある化学合成油を採用

・固体潤滑剤としてフラーレンとポーラスシリカを配合

・生分解性が高く環境負荷が少ない

といった感じ。
詳しくは↓メーカーサイトで。

Green Drive (ブリヂストンサイクル)

ブリヂストンの高性能オイルがモデルチェンジで高耐久に グリーンドライブ GD-2 (cyclowired)

ブリヂストン グリーンドライブ ハイパフォーマンス チェーンルブ GD-2 A803104 (Amazon)




容器サイズは今まで使ってきたルブと比べ小さいです。
容量も少なく、シマノルブに比べ半分の50ml。

GD-2の価格は購入時1,600円ほどでやや割高。
1mlあたり32円でシマノルブの4倍になるけれど、
自分の場合50mlでも1年はもつはずなので
ランニングコスト的には許容範囲かなという感じです。




裏面にはよく振ってから使うよう注意書きが。
固体潤滑剤が沈殿するみたい。
なので容器内に撹拌球が入ってます。




容器は半透明でルブの残量を確認できます。

ラベルにMADE IN JAPANとあるけれど、
もちろんブリヂストンが製造しているわけではなく、
有名な?工業用潤滑剤メーカーによるOEMらしいです。





ノズルは少し太め。




ルブは薄茶色で粘度はやや高めかな。
潤滑油としてはこれくらいが普通かもしれないけれど。
KURE 5-56のようなサラサラ系ではないです。
匂いは油粘土のような感じだけど
強くはないので屋内でも使えそう。




(Amazon 商品画像より)
商品説明を見るとGD-2の特徴は
水置換性や生分解性などいくつかあるけれど、
一番気になったのが、

 固体潤滑剤としてナノ物質「フラーレン」を配合

という点です。
フラーレンが何なのかさっぱり分からないけれど、
オイル膜が薄くなってもフラーレンが潤滑状態を
維持するらしいです。

Wikipediaにも
フラーレンを潤滑剤として使用する例が紹介されてます。

フラーレン (Wikipedia)

こういった新しい技術は効果が楽しみで
今回購入の決め手になりました。


 

 

 


注油



さっそくチェーンに注油です。
写真のようにコネクティングピンの位置から開始。

ちなみに、GD-2は水置換性があるので
チェーンが濡れた状態でも使えるようです。

注油方法は↓こんな感じ。

チェーンの注油 | メンテナンス・カスタム講座 (サイクルベースあさひ)

注油はピンポイントです。たかが注油、されど注油。 (ぶろぐ・で・あさひ)

注油はローラー部分の軸とプレートに
ルブを浸透させればいいみたい。

なので自分の場合は
ローラー部分のホイール側アウタープレートから
反対側のアウタープレートまで
ノズルで縦線を引くように注油してます。

で、GD-2のボトルだけど、
ノズルが太く容器が固めなので
一滴が多すぎたり少なすぎたりする感じでした。

やや使い勝手がよくなかったので
細かい作業用の油差しを使ってみることに。




AZの狭所用オイラーを購入してみました。
容器は15mlで小さく、
ノズルは内径0.3mmと細く注射器の針のよう。

AZ 狭所用オイラー 15ml 極細針ノズル付[内径約0.3mm、外径約0.9mm] (Amazon)




ノズルは取り外しできるようになってます。
ノズルを容器に差し込み右に回すと固定できるみたい。
(説明書がないのでよく分からず)

Amazonのレビューでは
この部分からオイルが漏れる報告があるけど、
自分の場合は今のところ問題なしです。




GD-2をよく振ってからオイラーにルブを充填。
ルブの劣化は大丈夫なのか少し気になるので、
量は早めに使い切れるよう半分程度にしておきました。




一滴はこれくらいの感じ。
チェーンの注油にはちょうどいいかな。




オイラーで注油してみました。
ルブが出過ぎることもなく使いやすいけど
一滴の量を安定させるには慣れが必要な感じ。

それと、ノズルが金属製なので
チェーンにあたってカチカチ鳴るのが微妙。
チェーンが傷つくことはないと思うけど。

※追記 (2020-10-28)
GD-2の場合、オイラーに移すと
固体潤滑剤が沈殿したままになる問題が…
GD-2のボトルには
かくはん用のボールが入っているので
元のボトルのまま使うのが無難かも。
―――――――追記ここまで―――――――




オイラーをリアディレイラーにも使ってみたけど、
ピンポイントで注油できて便利でした。

注油方法は↓こんな感じ。

ディレイラーへの注油 | メンテナンス・カスタム講座 (サイクルベースあさひ)

ロードバイクの注油(オイル)ポイント 定期メンテナンス (えふえふぶろぐ)

リアディレイラーに注油すると
変速のレスポンスが若干良くなるので
たまに注油しておくといいです。

ところで、上の写真で注油している部分、
あさひの解説記事では注油箇所にあげられていないけど、
ここに注油しても意味がない?




チェーンに注油した後はすぐに走らず、
しばらく放置してルブを馴染ませた方がいいみたい。
GD-2は粘度がやや高めなので浸透に少し時間がかかるかも。

で、250kmくらい走行したら
チェーンを掃除してまた注油です。

 

 

 

 


チェーンの掃除と金属粉


注油をする際は
必ずチェーンを掃除するようにしてます。
ということで自分の掃除方法も簡単に紹介。

掃除には↓これらを使ってます。

KURE チェーンクリーナー (760ml) チェーン専用洗浄・防錆剤 [ 品番 ] 1017 (Amazon)

日本製紙クレシア ワイプオールX70 パルプ+ポリプロピレン 日本 (1パック・50枚入) JWI0401 (Amazon)

AZ 三面チェーンクリーニングブラシ(赤) KD059 (Amazon)

ガレージ・ゼロ 自転車ディスプレイスタンド フック掛け式 GZMT05 (Amazon)


ダイソーなどにある使い捨て手袋を着用すると
手が汚れないので便利です。




写真のチェーンはGD-2で250km走行した状態。
ローラー部分は真っ黒だけど、
側面のプレートはそれほど汚れていないような。

掃除は写真のようにチェーンの裏に紙ウエスを当ててから、
30cmくらいの範囲にクリーナーを吹きかけていきます。

クリーナーはシューッといっぺんに吹きかけず、
シュッシュッと一コマずつ吹きかけるようにしてます。
クリーナーがもったいないので…笑

ちなみに、
シマノはチェーンの洗浄に中性洗剤を推奨していて、
アルカリ性や酸性の洗浄液は使わないよう警告してます。

呉のチェーンクリーナーは液性不明だけど、
3年使い続けて問題は起きていないので大丈夫…かも。




クリーナーを吹きかけた範囲を
ブラシでゴシゴシこすり汚れを落とします。

そしてもう一度ウエスを当て、
ゴシゴシした部分にまたクリーナーを吹きかけ
真っ黒な汚れを洗い流します。
クリーナー液は全てウエスで吸収。

この作業をチェーン1周分繰り返しです。




チェーン半周分の汚れを吸い取ったウエス。
よく見るとキラキラ光る金属粉が付着してます。
写真だと分かりにくいけど小さな白いつぶが金属粉。

この金属粉はチェーンやスプロケットが
削れたものだと思うけど、
シマノルブを使った場合より
GD-2を使った場合の方が金属粉が少ないです。

なので、GD-2を使うと
チェーンの伸びが少ないとか、
スプロケットの摩耗が少ないといった、
チェーン周りの寿命を延ばす効果が期待できるかも。




最後にキッチンペーパーでチェーンを包みながら
クランクを回してチェーンに残った汚れや
クリーナー液を拭き取れば掃除完了。

写真を見るとあまり綺麗になった感じがしないけど、
GD-2は粘度が少し高いためか
洗浄してもプレートの内側などに
黒い汚れがこびりついて残りやすいです。
実害はないと思うので自分は気にしてないけれど。

あ、キッチンペーパーで拭き取る前に、
リアディレイラーのプーリーや
フロントのチェーンリングも、
汚れを吸い取ったウエスを使い軽く掃除してます。

チェーンの掃除後はすぐに注油せず、
少し時間をおいてチェーンに残ったクリーナー成分を
揮発させた方がいいみたい。




チェーンを掃除したあとは、
たまにチェーンの伸びもチェックしてます。

BIKE HAND チェーンチェッカー CHAIN WEAR INDICATOR YC-503 (Amazon)

写真のチェーン(CN-HG71)は8,000km走行した状態だけど、
チェッカーの0.75%側が入らないのでまだ大丈夫そう。

チェーンは5,000kmで交換とよく言われるけど
8速用は耐久性が高いのかな。

チェーンの交換については↓こちら

クロスバイク チェーン&スプロケット交換! 【シルヴァ F24】

 

 

 


感想




Before/After
注油して200km走行後の汚れ具合はこんな感じ。
やはりチェーンやスプロケットは黒くなってしまうけど、
シマノのルブよりは多少黒くなりにくい印象。


で、走ってみた感想だけど・・・

∑(;゚ω゚ノ)ノ こ、これは!!


明らかにクランクの動きが軽い!
ペダルを交換したのかと思うくらい軽くなめらかです。

「ペダルを漕ぎ出した瞬間から驚くほどの軽さを実感できる」

商品説明にこう書かれているけれど
大げさではなく本当に軽さを実感。

それだけチェーンがスムーズに
動いている証拠だと思うけど、
ルブを変えただけでこれほと違いが出るとは驚き。

自分はAZのB1-004とシマノのPTFEルブしか
使ったことがないけれど、
少なくともそれらより潤滑性能は高いです。


また、チェーンの駆動音も静かです。
シマノのルブも音は静かだったので
大きな違いはないけれど。


潤滑効果の持続性も良好です。
ドライコンディションで使った感じ、
250kmくらい走るとチェーンがジリジリ鳴り出すけど
まだ油膜は残っているので300kmはいけるかも。
ただ自分はケイデンス70程度で走っているので
高ケイデンスの人だと持続距離はもう少し短くなるはず。


・・・・・・


ということで、
GD-2はかなり好印象でした。

マイナス点をあげるなら、
チェーンの内側に残ったルブのカスが落ちにくいのと
価格がやや高いということくらいかな。

それらが気にならなければ
GD-2は試してみる価値があるかも。

クロスバイクはもちろん、
ロードバイクにもおすすめ!





※追記 (2020-08-10)
どうもGD-2は時間が経つと固まりやすいようなので
長期間メンテしないチェーンや可動部、
例えば乗らずに保管している自転車などに
使うのは避けた方がよさそうです。
―――――――追記ここまで―――――――



 


Additional Time


気がつけば前回の記事から8ヶ月もブログ放置・・・

サボりすぎにもほどがあるけれど、
その間もF24のパーツはちょいちょい交換してました。

ちょこっと紹介すると・・・

◆ステム交換「BBB ウルトラフォース BHS-01 130mm」

◆Vブレーキ交換「シマノ DEORE BR-T610」

◆サドル&シートポスト交換「PRO グリフォン AF」「PRO LT オフセット0mm」

◆ペダル交換「MKS ALLWAYS」

◆サドルバッグ交換「PRO ストラップサドルバッグ MAXI」

◆サイコン交換「キャットアイ PADRONE DIGITAL」

◆グリップ&バーエンド交換「PRO エルゴノミック」(結局エルゴンGS3に戻した)

◆ライト交換「キャットアイ VOLT400」

◆タイヤ交換「パナレーサー リブモ 700x25C」

◆ステム&ハンドルバー交換「PRO PLTステム」他(予定)

といった感じ。

タイヤ交換まで終わっていて、
近々ステムとハンドルバーを変える予定。
パーツは去年の増税前に買ってあったりします。



その辺も含め、
またブログで紹介していきたいところだけど、
記事を書いてる暇があるなら
クロスバイクで走りに行きたいジレンマ・・・笑


それでは皆さん、ケガや事故に気をつけ
今年もナイスな自転車ライフを!

 🌳🌳 🚴🚴‍♀️💨 🌳