人生の公開日記

西崎 スキューバダイビング ログ381

はいさい、

 

GWも今日で終わりか・・・。

明日からはまた日常です・・・。

 

 

ということで今回は「西崎」のスキューバのログです!!

家から一番近いダイビングポイントというと、今住んでいる場所が特定されかねませんが、ここが開発できれば私のダイビングライフはもっと充実したものになります。

家から〇〇分でダイビングポイントってなかなかの立地じゃないですか??

北谷は家賃高いし、真栄田岬やゴリチョ周辺は住むには不便だし・・・。

地形は期待できませんが、マクロで面白いものが見つかればよいな!!

 

 

場面は海の中から。

奥に見えるのは西崎の工業団地。

バディはTさん。

よろしくお願いいたします!!

 

 

干潮付近のため、水路まで徒歩移動。

この景色に久しぶりに恐怖心を覚えました。

この先に一体何がいるのか・・・。

底知れぬ怖さです。

 

 

潜降がてらトゲトサカ。

意外と立派なものが生えています。

イソコンペイトウガニを見たいと思って久しいですが、未だに見れた試がありません。

 

セスジミノモドキ

第1マクロは「セスジミノモドキ」。だと思う。

Tさんが見つけました。

さすがでございます。

 

ツノワホリミノウミウシ

そのまま「ツノワホリミノウミウシ」。

もうボケボケで何か全くわからないと思いますが、一応ウミウシです。

それも珍しいやつ。

クラゲにしか見えなかったのですが、上がってから見直すとウミウシであることが判明。

こんなのよく見つけたな・・・。

 

 

なんかクラゲの卵だったような・・・。

あいまいな記憶です。

 

 

カリフラワー。

砂地にポツンと生えていました。

急に出てくると怖いですよね・・・。

特に何もついていませんでした。

 

 

フトミゾエビか??この時期浅瀬でも獲れるおいしいやつです。

 

 

ここでカメを発見。

起こしてごめんよ~~とすぐ離れたのですが、しばらくついてきてちょっと怖かった個体。そりゃこんなところに、こんな時間に人間が入ってくるなんて思わないよな・・・。次回は連絡します・・・。

 

 

立派なウチワもありました。

 

コノハガ二

黒抜き「コノハガニ」。

ちゃんと威嚇して住処を守っていました。

のであえなく退散・・・。強大なパワーを感じました・・・。

 

キバカイコガイ

奥武島以外では初の「キバカイコガイ」。

多分ちゃんと見ていないだけでゴリチョや大山にもいるんだろうな。

 

 

見たことあるような気もするけど、名前が分からない・・・。

モヨウキカイでもなく、ワカでもなく・・・。

現時点で不明です。

 

 

ヒラムシ。

これ以上は聞かないでください。

ここで潜ると感じるのが、やっぱり大山のヒラムシ出現率は異常です。

 

テヌウニシキウミウシ

「テヌウニシキウミウシ」。

大山以来2回目です!!

テヌウって何だよ・・・テヌウって・・・。

 

サザナミフグ

「サザナミフグ」。

たまに見るかわいいやつ。

 

カメノコフシエラガイ

「カメノコフシエラガイ」。

何だこいつは⁉と思ったのですが、冷静に考えればゴリチョでよく見るやつでした・・・。自信満々にバディに紹介したのですが、多分またか・・・と思われていたんだろうな。

 

トウリンミノウミウシ

「トウリンミノウミウシ」。

ゴリチョ、大山に続いて3か所目。

まあ、環境的にはいるよね。

 

 

ビッグサプライズ①

イワヅタの群生ポイント。

ここまで広がっている場所は私も初めて。

ナイトで急に現れるものだから、ちょっとゾクゾクしました。

でも、ここは探せばマクロの宝庫なはず!!

再訪確定です。

 

フィコカリス・シムランス

そして初見の「フィコカリス・シムランス」。

生物としての存在は知っていたのですが、わざわざ探そうとも思わなかった生き物。

しかし自分で見つけると大興奮!!

最初は何が何やら全然わかりませんでしたが、目の位置が分かってからはバッチリ全体像をとらえました。

 

フィコカリス・シムランス

さらにもう一個体。

しかも色違いバージョン。

初めて見つけてすぐに現れてくれるとは・・・。

もしかして、このポイント結構いるのでは⁉

実はバディも見つけていて、今回だけで合計3個体見つけています。

すごい

 

 

ということで「西崎」のスキューバのログでした!!

ドロップ沿いに降りていき、最大水深11mの泥地を移動。広く泳いで分かったのは、夜の泥地はなんもいねえ・・・。昼間はハゼがちょこちょこいるのですが、夜は寝てしまっているのか、全滅でした。結局壁沿いのマクロ探しが楽しかったな。見れた種類こそ多くはないですが、ツノワやフィコカリス、テヌウなんかが見れて個人的には満足です。フィールドは広く、ウミヅタのあたりも気になるので、次回はそのあたり重点で行きたいと思います。あれだけびっしり生えていれば、きっといろんな生き物がいるはず!!期待大です!!

 

ではでは、家から一番近い西崎の海からお届けしました~~。

なかゆくい スキューバダイビング ログ380

はいさい、

 

昨年9月にスキューバのログが300に到達してからせっせと書くこと80記事・・・。

そろそろ400が見えてきました。

 

 

ということで今回は「なかゆくい」のスキューバのログです!!

普段真栄田や砂辺、ゴリチョなど人が集まる場所はほぼ潜りに行かない私ですが、ここだけは特別で、人がいても来たくなる場所。間違いなく本島最強の癒しポイントです。

楽しみ方も幅広く、3本潜ってもすべて違う楽しみ方が出来てしまう場所。ホンマにめっちゃすごいです・・・。

 

 

ということでエントリーからです。

ベタ凪、雲こそ多いですが、太陽はバッチリ見えています。

 

 

浅場のサンゴもモリモリ。

毎度思うのが、4年前ってこんなに綺麗だったかなってこと。

もっと荒廃していた印象がありますが、いかがでしょう。

 

 

ユビエダハマサンゴは相変わらずモリモリ。

モリモリ感は名嘉真も負けていませんが、お手頃感はこちらの方が上かなと

 

 

サンゴの丘を越えて砂地へ。

この日はリーダーをNさんに任せて私は後ろからついていきます。

 

 

私はいつもこのブイで潜降しますが、コース取りは人によって違うので、今回はリーフエッジから早速エントリー。

 

 

そのまま漁網の方へ向かって、クロスラインへ向かいます。

 

 

漁網へ向かう途中。

途中の斜面ですが、超良い感じ。

 

 

透明度も良好。

全体がバッチリ写るのはなかなかないのかなと思った今日この頃。

冬の方が透明度良いと言いますが、体感では夏の方が良いような・・・。

 

 

漁網を過ぎてゾロゾロ移動。

クロスライン方向へ。

 

 

途中砂地にカメさん。

普段あまり見ない場所にポツンと。

 

 

完全に野生を忘れた個体。

そんな寝ぼけてないでちゃんと逃げてください!!

 

 

「トウアカクマノミ」。

クロスラインの周辺にわんさか。

 

 

こちらは定番のカメ。

コバンザメも超ド級

 

 

クロスラインでそれぞれ楽しむバディ。

 

ハダカハオコゼ

ハダカハオコゼ

「ハダカハオコゼ」も健在。

 

 

根とバディ。

ヨスジの根のあたり。

先頭を泳いでいるとまず撮れない写真。

 

 

そろぼちエアも少なくなってきたので、私は水深を上げて俯瞰でパチパチ。

良い写真をありがとうございます。

 

 

そしてそのまま2本目へ。

2本目はツバメウオの群れからジョー探しに行きます。

 

 

来たは良いものの、散ってしまって撮れたのは2個体のみ。

まあ、こんな日もあるかな。

 

 

こちら側もサンゴモリモリ。

カメ率も高めです。

 

 

タコ。

タコ焼き500個は作れそうな大きさ。

 

カクレクマノミ

こちら側でも「カクレクマノミ」。

もう1家族いたような気がしますが、それも4年前の記憶です。

 

 

ここからジョーのいる場所へ。

 

 

紆余曲折しながらジョーの場所へ。

この辺りはヤシャハゼやヒレナガネジリンボウもいる場所。

 

 

ちょっと迷ってしまったこともあって、ほとんど探す時間は設けられず・・・。

スロープに沿いながら陸へ戻っていきます。

 

 

戻ってきてからは、ヨスジの根のあたりでのんびりする亀。

 

 

今回の表紙。

なかなかこのアングルでは撮影するのは難しいですが、絶好の場所に来てくれました。

フラッシュもたかずに、撮って編集しただけ。

ここまでちゃんと映ってくれるTg5さすがです。

 

 

良いところにナイスバディ。

 

 

最後はNさんをひたすら撮り続けてフィニッシュ。

映え写真をありがとうございます。

 

 

ということで「なかゆくい」のスキューバのログでした!!

今回回ったのは定番の場所ですが、天気、透明度ともによく、バディも映える場所に行ってくれるので撮っていて楽しいダイビングでした。リーダーをNさんに任せて、私は後ろからのんびりついていったわけですが、エアのことやらコース取りのことやら考えなくてよいのでそれも含め楽々ダイビング。

2本目生き物を狙っていったのですが、残念ながら不発に終わり、結果海の中の景色を紹介するのみとなりました。何度も紹介している景色ではありますが、今回はちゃんと編集した写真を使っているので海の中もいつもより見やすいかと思います。

また夏になり駐車場がいっぱいになる前に様子を見に行こうと思います~~。

 

 

サザンリンクス スキンダイビング ログ134

はいさい、

 

内地の朝晩は冷えますね・・・。

日中は暑いのに・・・。

 

 

ということで今回は「サザンリンクス」のスキンダイビングのログです!!

今年は定期的にスキンに行こうと張り切っておりますが、結局3月、4月は一度も行かず💦3月は行く予定が急遽変更になり、4月はそもそも潜れる機会に恵まれず・・・。次回のスキンも5月になりそうなので、しばらく時間が空きそうです。

で、2月のサザンリンクスですが、天気は微妙、海況は良好。今回は遠泳バディとサクッと潜ってきました。

 

 

海況は抜群。

干潮向かいなのがスキンダイバーにはつらいところ。

私は常にフェルトブーツなので関係ありませんが。

とてもこの尖ったサンゴ礁をギョサンやソックスで歩く勇気はありません・・・。

 

 

フルフットのバディはリーフの中からエントリー。

この時期はリーフの中からかなり冷たくなっているので、できれば外海に近い場所からエントリー。これが出来るのはフェルトを履いているからこそですね。

 

 

ちょうど水路はギリ水に浸かっている時間。

今から満ちてくるので帰りは帰りやすくなっているはず。

にしても、この水路なかなかの激流で、剝がされそうになるのを耐えながらなんとか匍匐前進。

フェルトなので別に歩いていけるのですが、ここは意地で通過しました。

 

 

外に出てから1つ目のアーチ。

ここはまだリーフの中なので透明度はいまいち。

ここに透明度は求めていないので気に病むことはありません。

 

 

そしてバディのKさん。

よろしくお願いいたします!!

 

 

そしてもう1人、Mさん。

よろしくお願いいたします!!

 

 

お2人ともフリーダイビングをされている方で、物凄く頼りになるバディです。

 

 

1つ目のアーチで楽しんだらそのまま2つ目のアーチへ。

途中のサンゴの塊。

 

 

2つ目のアーチは先ほどよりも少し深くて大きい。

ギアを上げていくのは丁度良い感じ。

 

 

良いところにナイスバディ。

 

 

振り返るとKさん。

 

 

リーフエッジにはトンネル。

 

 

ここは少し長め。

水深も10mを越えてきます。

 

 

パチパチ撮りながら進んでいたのですが、一番いいところでボケてしまう痛恨のミス・・・。

 

 

思いのほか長かったな・・・。

ここで息堪えは限界に・・・。

あとはぷかぷか浮いて楽しむだけとなりました。

 

 

曇り空でしたら太陽も少し出てきたところで相棒の紹介。

赤色のスーパーミューXX。

スキンもスキューバも、ほとんどを一緒に潜りに行っている相棒です。

赤いフィンを見かけたら・・・。

 

 

リーフを出てからは地形を観察しながらギーザバンタの方向へ。

 

 

キューバで面白いところはやっぱり最初に出たリーフ側に集まっている印象。

スキンで見ると地形全体が見えるので、スキューバの時の印象とはまるで変わります。

 

 

透明度良好。

バディを撮るだけで映える青さ。

 

 

リーフに戻って最後の最後のアーチ。

最初は潮が引いていたのでここは潜れずでした。

 

 

帰ってくる頃にも潮位も良い感じ。

4月頃の度干潮では干上がってしまう場所です。

 

 

そして再び水路からリーフの中へ。

最初出るときはアゲインストの流れだったので、帰りは楽々かと思いきや・・・。

帰りもアゲインストとなり、潜っている数時間の間に流れが全くの逆向きに・・・。

最後にハードな泳力テストが待っているとは・・・。

 

 

ということで「サザンリンクス」のスキンダイビングのログでした!!

変な流れにつかまりながらも無事帰還。リーフエッジのトンネルは初めてスキンで全部通過しましたが、思ったよりも長く、今のレベルではなかなか辛いものがありました・・・。ブラックアウトしなくてよかったよ・・・。

で、外に出てからは時折太陽も顔を出し、透明度も抜群でめちゃくちゃ気持ち良い海でした。地形はギーザバンタによるほど単調になってきますが、ところどころ面白そうな場所も見つけたので、今度はスキューバで再訪ですね。サザンリンクスは1本はコースがほぼ確定していますが、2本行くとなるとまだまだ手探り状態。エリアは広いので攻略していきたいところです。

 

奥武島 スキューバダイビング ログ379

はいさい、

 

久しぶりに体調不良。

やっぱり季節の変わり目だな・・・。

 

 

ということで今回は「奥武島」のスキューバのログです!!

そして今回は内地から遥々やってきたバディをご案内。

去年一度大山を案内するも目立った成果が得られず・・・。

結局ログにならないログとして葬り去られたのでした・・・。

今回こそはマクロ楽しんでもらえるようにこのポイントをご紹介です!!

 

 

早速「キヌハダウミウシ」の仲間。

この辺りは種類が多すぎてワケワカメです。

 

タスジミドリガイ

「タスジミドリガイ」。

この辺りは奥武島の定番ですな。

 

ギンネズウミウシ

「ギンネズウミウシ」。

結構珍しいらしい。

大山で見たのは別の種だったのかな・・・。

 

ムカデミノウミウシ

コノハミドリガイ

キバカイコガイ

ヨゾラミドリガイ

チャマダラミドリガイ

キヌハダウミウシの仲間

フジナミイロウミウシ

ここまで奥武島でよく見るマクロたちを一挙紹介したのでした。

 

ワモンキセワタ

「ワモンキセワタ」。

奥武島では初。

他ポイントではちょこちょこ見る生き物。

伊豆では珍しいらしいです。

 

と今回のバディのアライグマさんがおっしゃっていました。

 

エドムンズアメフラシ

エドムンズアメフラシ」。

バディが見つけたマクロ。

どこに何があるのか見当も付きませんが、バディが撮った写真はバッチリ写っていました。

 

アカキセワタ

「アカキセワタ」。

こちらも極小マクロ。

黄色いけど赤。

 

クロヘリシロツバメガイ

「クロヘリシロツバメガイ」。

体色の変化に富むため分からず。

バディに同定してもらいました。

 

トモエミノウミウシ属の1種

パッチリパチパチ「トモエミノウミウシ属の一種」。

過去に奥武島でチゴミノやスナチゴミノを見ていたのでその系統かと思っていたのですが・・・。

何が何やらさっぱりです・・・。

 

マダラウミコチョウ

「マダラウミコチョウ」。

この生き物も体色の変化に富んで見当も付かず・・・。

何をもって同定するのか不明ではありますが、アライグマさんがいうのであれば間違いありません。

 

カサノリタマナウミウシ

「カサノリタマナウミウシ」。

こちらはめちゃくちゃ珍しいらしい。

よくポンポン名前が出てくるなと。

確かに世界のウミウシでも掲載数は少なく、本島北部か串本のみ。

今回奥武島で初確認し、次の日も潜ったアライグマさんは連日発見したとのことです。

 

 

ということで「奥武島」のログでした!!

さすが普段伊豆で潜るダイバー。マクロの目が完全に出来上がっております。

当時2月の奥武島でしたが表面上はマクロも少なく、よく見るマクロたちがちらほら。

ところが転石の裏を探すとあれよあれよと。後半のマクロはすべてアライグマさんが見つけたマクロになります。気に入ってもらえたようで、次の日も奥武島に潜りに行ったとか。マクロポイントとしてはあまり知られていない場所ですが、だからこそ情報発信のし甲斐があるので定期的に潜っていきたいと思います。

天仁屋 スキンダイビング ログ133

はいさい、

 

突然の風向きの変化。

まさか北風に代わるとは・・・。

流石に3週連続辺戸は無理か・・・。

 

 

ということで今回は「天仁屋」のスキンダイビングのログです!!

とは言いつつも、実は前半スキン、後半スキューバのログになります。

天仁屋の大好きな景色をスキンダイバーと一緒に撮ろうという試み。

前々から1本の中にスキンとスキューバを組み合わせれないかと考えていたので、今回はそれのお試しですね~~。

 

 

 

早速海の中から。

前半スキンパートで地形を広く見ていきます。

キューバでしか着たことないので、新鮮な景色です。

 

 

バディはまず吉野内さん。

一緒に潜るのはいつ振りかな。

よろしくおねがいします!!

 

 

こちら潜っているのはKさん。

海老を見ていたハズ。

 

 

こちらはHitoikiの佳樹さん。

 

 

そしてMさんの5バになります。

皆さん瀬底を一周したり、辺戸をグルっと回ったりしている猛者たちです。

お手柔らかにお願いします!!

 

 

前半はここって上から見たらこんなだったか~~という確認。

それにしてもこの透明度の良さは夏にはなかった景色。

やっぱり北風がベストなんだなと。

夏も潜れますが、やっぱり南風だとかなり濁りが入りますね。

 

 

ここからスキューバパート。

天仁屋の地形はずっと人と一緒に撮りたいと思っていた場所。

 

 

にしても皆さん息持ちが化け物過ぎて・・・。

 

 

良い画をありがとうございますm(__)m

 

 

一連の動画もどうぞご覧ください。

当時は2月。

光の入り方もちょっと甘めですね。

太陽は出ていましたが、同じ時間帯でも4月ほど真っすぐ入ってくることはありません。

 

 

続いての地形。

巨大な岩石の下を潜ります。

水深は10mほど。

 

 

出入口が複数個所あり、思い思いの方向へ。

寝室の様な安心感のある地形。

 

 

そしてここが私が一番好きな地形。

 

 

レンズを付けていないと全体が入りきらないな・・・。

 

 

太陽も顔を出しているのですが、どうもちゃんと入って来ません。

4月に潜りに行こうと思いながら、すでに終わりが近づいています・・・。

ベストシーズン逃す予感・・・。

 

 

人+地形。

良い画をありがとうございます。

 

 

水深は10mほどですがこの回廊は結構長さがあります。

途中途中で上がれはしますが、スキンで最後まで行く勇気はない場所。

 

 

それにしてもロングフィンのシルエットはやっぱりええ感じですな。

 

 

ここの回廊は一押しポイントとなります。

いつも3往復ぐらいしちゃうんですよね。

 

なんか締まりのない感じになっちゃいましたが、これにて終わりです。

 

 

とうことで「天仁屋」のログでした。

今回はポイントの紹介というよりかは撮影会の紹介というか、1本の中にスキン&スキューバを組み合わせて潜ってみましたという報告というか。マイタンクはアルミなので、フロートに付けて引っ張れば、荷物にはなりますが、スチールよりは楽々運べるのかなとも思います。今年は新たなスタイルとして、1度は挑戦してみたいものです。

大度浜海岸(水路) スキューバダイビング ログ378

はいさい、

 

最近サボり気味でしたが、そろそろ消化しないとと思い立ちカタカタ入力しています。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!

せっかく遅れを1か月までにまとめたところ、サボっている間にモリモリ溜まってしまったログ。サボっていたのは・・・。地形のログを連続して書いているとコメントが無くなってきて、同じような写真の羅列になってしまうことがあり、そうなると指も動かなくなってしまって・・・。少しリセットしてから久しぶりにブログを開いております。

 

 

場面は海の中から。

斜塔の前のサンゴ。

これは「イタアナサンゴモドキ」なのか??

だとすれば絶対に触ってはいけないやつです。

 

 

ここの地形は前から知っていましたが、こんな感じで光が入るのは初めて。

昼過ぎ頃に見れる景色です。

 

 

スポットライトになって超映え映えの景色。

良いところにナイスバディ。

 

バディは前回に続きトモさんとMさんです。

よろしくお願いします!!

 

 

この感じだと他にもレーザービーム見れるところあるのでは⁉と思い他の地形も確認。

一か所行きたかったところがあったのですが見つからず。

いろんなところに地形があるのでごっちゃになってしまっています。

 

 

一旦いつものコースへ。

 

 

U字のトンネル。

昼過ぎの時間帯。

ここもきっと綺麗なはずです。

 

 

当時2月。

光は全盛期ほどではありませんが、だいぶしっかり入るようになってきました。

ライトの光とバディが良い仕事をしてますね。

 

 

出口の景色。

ここは毎回カメラを構えてしまう場所。

フラスコ写真の様なイメージ。

 

 

続いての地形は秘密の場所。

 

 

縦穴に降りてくるバディですが、このアングルのライトの光は映える景色を撮ることが出来ます。

 

 

人1人通れる場所をグングン進んで行きます。

この先にとあるものを設置。

探せるもんなら探してみやがれ!!

 

 

酒を沈めて1か月。

当時2月上旬でしたが、様子は変わりなし。

良い感じに熟成されています。

 

 

で、近くでは別の酒。

あれ、もしかして沈めた場所バレてる感じかな💦

 

 

酒も無事なことを確認し外へ。

今回はいつもと違うコースで大度を楽しみます。

 

 

この辺りも通ったことがないわけではない場所。

地形としては何となく把握しています。

 

 

この辺りは良い地形ですね。

短いアーチが点在。

 

 

何に例えても無理がある地形。

見どころにはなりそう。

 

 

そして再びU字のトンネルへ。

別ルートへ行ったは良いものの、最後持て余してしまいました。

 

 

たまには私も撮ったもらいたい気分。

 

 

ここもU字のトンネル。

いつもここから入るのであまり撮らない景色です。

相変わらずシルエットが映えるナイスバディ。

 

 

その後チャッピーに挨拶。

前半はドロップ沿いを進んだので挨拶せず。

相変わらず元気そうで何よりです。

 

 

何気ない1枚。

自然体を切り抜くのが好きなので、ポーズはなしでも全然OKです。

 

 

いつもの安全停止の場所。

ここだけは変わらない姿を見せてくれています。

砂辺や大浦湾も少なくなっている中で、ありがたい状況ですね。

 

 

ということで「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログでした!!

初手から初めての景色を見せてくれた今回の大度。

時間帯で光の入り方も違いますが、最初の景色はかなり気に入ったので定番として残しておきたいところです。水深もそんなに深くないので、慣らしには丁度よいです。

この時はお昼過ぎに入ったので、その時間帯だと綺麗にレーザービームになるのかな。検証していきます!!

 

ということで大度からお届けしました!!

 

 

大度浜海岸(プール) スキューバダイビング ログ377

はいさい、

 

最近猫ミームにドはまり中。

ことあるごとに作成してはストーリーズへ。

ホンマにしょーもないんですが、サクッと作れてクスっと出来るので楽しいです。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログです!!

今年3度目のプール。去年年間で5回しか潜っていないところ、今年は既に3回目。驚異のペースです。リーフを横切るプールのエリアは、冬リーフの中の水がかなり冷えるので正直避けたいところではありますが、潮汐などの関係もありいたし方ありません。

そろそろ暖かくなってきて、太陽の光の入りも良くなってくるので、積極的に選んでいきたいところです。

 

 

早速海の中から。

お馴染み第2プール。

ここのサンゴの復活は私にとってもめちゃくちゃ嬉しいです。

その代わりリーフ沿いはボチボチになってきていますが・・・。

 

 

続いて第3プールの中。

バディはトモさんとMさん。

今日はクジラを探しにトモさんガイドです。

よろしくお願いします!!

 

 

私は後ろからのんびりまったりダイビング。

大度第3プールから外へ出る3本の通路のうち、真ん中の通路を通って外へ。

普段はあまり使わない場所です。

 

 

いつもは地形の隙間を縫って泳いで行くのですが、この日はなるべく泳ぐ時間を稼げるように中層をグングン進みます。

いつも通っている海を、俯瞰で観察。

 

 

外までやって来ました。

透明度良好、太陽燦燦。

 

 

クジラに出会うべく沖側を広く探索していきます。

 

 

クジラを探しつつ、バディをパチパチ。

リーダーをトモさんに任せているので、私は自由に撮影大会。笑

 

 

ひたすら泳いで行きますが、クジラに出会うことは出来ず・・・。

まあ、そう簡単にはいきませんよね・・・。

 

 

どこ泳いでるんだろうな~~と思っていたところ、この地形を見て現在地を把握。

 

 

沖出しのクレバス。

 

 

広場まで戻って来ました。

相変わらずのノミ泳法。笑

 

 

巨大なコブシメと、

 

 

それを観察するバディの泡。

 

 

時刻は10時前。

光も良い感じに入って来ました。

 

 

毎度のお気に入りの場所。

良い1枚ですが、やっぱり表紙はバディを入れた写真を使いたい。

 

 

第3プールまで戻って来ました。

安全停止だけして浮上、エグジットです~~。

 

 

浮上後も水面移動をしながらサンゴを観察。

最後まで忙しいポイントです!!

 

 

ということで「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログでした!!

今回は地形ではなく大度の海の青さを体感したダイビング。

スッカリ忘れてしまっていた景色ですが、大度の海の青さは南部でもピカ一です。

残念ながらクジラに接触は出来ませんでしたが、普段は撮らないコース取りで、普段見ない景色で、これはこれで楽しいダイビングでした。

また次回もよろしくお願いします~~。

 

 

 

大度浜海岸(水路) スキューバダイビング ログ376

はいさい、

 

最近ブログの写真容量の消費スピードが半端ないです。

3記事書いただけで月の20%を消費。

地形を紹介するとどうしても長くなってしまいますね・・・。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!

大度の3本目。

2本目にヒルズに行っているので、水路の移動距離であれば屁でもない。はずです。笑

3本大度で完結してしまうから本当に凄いですよね。しかも地形オンリー。生物好きなら分かりますが、地形だけでここまで幅のあるポイントは、他では知りません。休憩もしやすいし、駐車場もあるし、ここに慣れちゃうと他の地形ポイントに行けなくなってしまいます。

 

 

場面は海の中から。

斜塔のところから潜降し、最後ここまで戻って来ます。

 

 

ここでは水深を落とさず、1つ隣のクレバスから潜降。

太陽燦燦。透明度も良好です。

 

 

で、最初の洞窟。

洞窟があることは知っていたのですが、こんか感じで光が入る景色は初確認。

ここは晴れている時に再訪する価値ありですな!!

 

 

ここからリーフに沿って定番のL字のトンネルへ。

今回は狭いコースを通ってトンネルへ合流予定です。

 

 

3本目もバディはツピさん、さん、ぴがしさん。

通称ツぽがしトリオ。知らんけど。

よろしくお願いします!!

 

 

ここは前回ツぴがしコンビ尾潜った時は通らなかった場所です。

 

 

最初は普通に通れるぐらいの広さがあるのですが、途中からギリギリ通れる幅になります。

 

 

基本的に自分で一度通って確認した穴しか案内しませんが、ここはその中でもかなり狭い部類に入ります。

 

 

終点まで来たらこっちだよ~~と誘導。

ファーストや頭をカバーして通りやすいように補助。

 

 

フロッグキックで進んでも、どう頑張っても砂が巻き上がってしまいます。

それが4人通ればこのありさま。

ライトがあっても何が何やら意味不明です・・・。

 

 

ここからL字のトンネルと合流。

洞窟感溢れる良い一枚。

表紙候補。

 

 

そのまま一旦トンネルの外へ。

久しぶりに頭上が抜ける空間。

 

 

太陽も良い具合に入ってくれて見応えは抜群です。

合流した時に良い具合だったので、わざわざいつもの入口まで戻って撮りなおしました。

ここも表紙にしたい景色ですが、もう少し引きで撮りたいのと、人を入れたいのと。

 

 

良い場所だったので動画も回しました。

 

 

んで、今度はトンネルをちゃんと最初から最後まで楽しみます。

 

 

奥で待機。

バディには進んで~~と指示。

 

 

順繰りで進むバディ。

 

 

ここも動画を撮ってみました。

やっぱり動くとかなりブレますね・・・。

早くGoPro復活させないと・・・。

 

 

出口で待機するトリオ。

ここの景色もお気に入りの場所です。

みなさん思い思いのポーズで画になりますな。

 

 

そのまま次の洞窟へ。

 

 

広い洞窟で、全体を映すには光源が足りなすぎます。

やっぱり、大きな光源とストロボとか必要なのかな・・・。

 

 

洞窟を出てから、まだ残圧に余裕があったので少しコース取りを延長。

 

 

少し寄り道しながら泳いで行きます。

今まで気付かなかったけど・・・という場所を見つけたので通ってみました。

 

 

水路側は隈なく探索済みだと自負していましたが、思い込みでしかなかったようです。

地形の広さ恐るべし・・・。

 

 

ここから少し狭いルートへ。

 

少し進むと開けた場所へ。

光は入ってきており、ここから浮上もできますが、オーバーヘッドの地形環境で、大きな空間があります。

 

 

ここから上がると即安全停止の水深。

フラスコの様な地形になっていますが、感覚としてはドリームホールに近いかもしれません。

切れ目に頭を突っ込んだら大きな空間があった・・・みたいな。

 

 

地形の中を進むバディ。

これも表紙候補です。

 

 

少し水深は下がりますが、最後のトンネルへ。

 

 

この先終点となります。

最後は少し水深を上げて、安全停止を行いながら斜塔の方へ戻っていきます。

 

 

隙間から浮上してくるバディ。

 

 

最後はチャッピーやUFO、ハマクマノミに挨拶。

 

 

大度浜海岸3本勝負お疲れ様でした。

太陽も出てくれて楽しい3本でしたね~~。

 

 

最後の最後は水路を遡上するツピさん。

メタリックでとても水路とは思えない、ダークな感じになりました。

良い画をありがとうございます。

これも表紙候補だな・・・。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログでした!!

太陽が出てくれて、いままで知らなった景色に触れることが出来たダイビング。

最近は狭いところばかり攻めるのもボチボチ飽きてきたので安心して楽しめるダイビングを心がけています。最初の洞窟はリピート確定。中は広く安心して楽しめるのでまた新たなスポットとして紹介していきたいと思います~~。実はもう一か所太陽が出ていたら綺麗なはず!!という場所があるので、そこも確認して、また情報発信しますね。

 

ではでは大度3本立てでお届けしました!!

ツぽがしトリオありがとうございました~~!!

 

 

 

大度ヒルズ スキューバダイビング ログ375

はいさい、

 

来週は東京出張です。

寒いし、なんか雨降るらしいし・・・。

ホンマ勘弁してほしい。

 

 

ということで今回は「大度ヒルズ」のスキューバのログです!!

この日は大度で3本。

そうなると水路、ヒルズ、プールを各1本ずつで丁度良くおさまります。

1本目はプールでゆったりまったりしながら大度の海を馴染ませ、2本目は大度ヒルズで圧巻の地形を堪能&歩くのでまだ体力があるうちに・・・、3本目は水路で狭い場所もご案内、みたいな感じで行くことが多いです。潮汐にもよりますが、出来ればヒルズは水深があり、太陽の光の有無もそこまで影響しないので、1本目に持っていきたいな~~&体力があるうちに歩きたいな~~というプランがベストな気がします・・・。

 

 

場面はケーブル側から。

ここからリーフ沿いを歩いていきます。

 

 

山越え、谷越え、リーフ越え。

バディ達に、あともう少しですよ~~と声をかけ、あともう少しであることを期待させながらガンガン歩いていきます!!

 

 

言うてこの場所の距離感であれば2度と行きたくないほどでもない距離感。

歩きやすい場所も開拓済みなので、距離ほどの疲れはないはずです。

ここを歩けないとレイダーホールは難しいですね・・・。

 

 

そしてエントリー!!

周りが多少荒れていてもプール状になっているのでエントリーしやすい場所。

リーフの中まで切れ込みが入っているので、マイナス干潮でなければ早いうちからそこを通ってこの場所まで来れます。

神様がよく考えて作った地形。

 

 

バディはツピさん、さん、ぴがしさん。

通称ツぽがしトリオ。知らんけど。

ぴがしさんはただならぬ諸事情により2本目からの合流です。よろしくお願いします!!

 

 

まずはクレバスの攻略から。

潜降してすぐ二手に別れるのですが、写真右側は行き止まり。

左側はリーフの外まで繋がっています。

 

 

太陽燦燦でホンマにめっちゃええ景色が広がります。

 

 

ここからさらに分岐。

ここは右も左もリーフの外まで続きますが・・・。

左側は激狭ルートになっています。

長い洞窟を楽しめるのは左側。

安心して地形を楽しめるのは右側です。

諸々含めて右側を私はお勧めします。

 

 

1つ目のトンネル。

ここから狭いところへ向かうためのウォーミングアップ。

 

 

見上げると太陽もうっすら。

丁度円形の良い地形。

 

 

2本目のトンネル。入口から撮るのを失念しておりました。

先ほどよりも幅が狭いのでゴリっといかないようにご注意ください。

 

 

こっからリーフの外までさらにクレバスを続きます。

本当によく出来た地形。

ちなみにここは2段構造になっており、水深を下げると地形の中に潜り込むことが出来ます。

通り抜けられないのであまり採用しないルートにはなります。

 

 

またまた分岐。

正解ルートは左側なのですが、何を思ったか右側を選択。

どちらも通り抜けられないことはないのですが、コース取り的には左側の方が綺麗です。

 

 

リーフの外までやって来ました。

 

 

バディ達も地形の隙間からゾロゾロやって来ます。

 

 

本当はこちらから出てきたかったの図。

あ、ここも通れたのね!!

という新たな発見だったので、これはこれで良きです。

 

 

大度の地形とバディ。

 

 

そのまま次の地形へ。

ここまではまだクレバスの中を潜っていましたが、ここからは完全に地形の中に入り込みます。

 

 

水深20mまで縦穴を降りていきます。

 

 

中はライトがないと真っ暗。

出口が少し狭いので、一人ずつゆっくり慎重に・・・。

 

 

トンネルを進み、出口へ。

今回は、トンネルに途中から合流。

それでも20m以上は続く長めのトンネルです。

全体で見ると倍くらいはある地形ですが、ここまでまっすぐ続いて、外まで出れるというのは、本当に奇跡に近い景色。

 

 

トンネルの出口も二手に別れるのですが、今回はいつもあまり使わない側へ。

たまには景色を確認しておかないとね!!

 

 

脇道を通ってヒルズの広場へ。

 

 

ビルのように立ち並ぶ圧巻の地形。

 

 

バディが入ると映えマックス。

背景の地形の隙間から出てきました。

 

 

背景を白くしたバージョン。

この編集で遊びましたが、このバージョンも意外とお気に入り。

 

 

そのまま次の地形へ。

 

 

メインのホールへやって来ました。

ここは水深もあるので、天気に関係なく楽しめる場所。

 

 

バディと地形を一緒に撮ろうと思ったのですが、そのまま外に出てしまったので呼び戻します。

 

 

待機してパチパチ。

ここからダイビングも後半戦。

 

 

水深を上げつつ地形の外へ。

ここも人1人通れる幅の場所。

この辺りは本当によく出来た地形だと感心します。

 

 

この付近も幻想的な景色。

長方形に開けた出入口って意外と無い地形。

映画館の様な景色。

規模は全然違いますが、宮古島の35ホールを思い出します。

 

 

出てからまた分かれ道。

左側だとリーフの外へ、外海へ出ます。

右側だとリーフの方へ戻っていきます。

 

 

広場へ。

ここは最初リーフの外へ出た時に来た場所。

紆余曲折しながら戻って参りました。

 

 

ここからは最後の地形。

現在水深20m付近ですが、10mに上がるまでひたすら地形の中を突き進むルート。

 

 

この付近も複数ルートがあるのですが、今回はベーシックなものを選択。

残圧に余裕があれば行けるのですが、今回は深場でゆっくりしすぎたので巻で進みます。

 

 

ここも螺旋の地形。

中心の柱をグルっと回るように進んで行きます。

 

 

最後の横穴。

幅は十分ですが、高さが足りない場所。

頭上に気を付けて!!

 

 

ライトを消すと、真っ暗な中で地形が浮き彫りに。

ここまでの一連の地形も奇跡の様な形状になっています。

いつも最後に持ってくる場所ですが、ここから逆走するコースも楽しいのではと思ったり。

 

 

最後の最後までクレバスの中を進んで行きます。

 

 

ここはマイナス干潮なら安全停止が出来る場所。

光が綺麗に入ってくる絶景ポイントなのですが、この日は微妙。

綺麗な景色を見た時は何本目に行ったんだったかな・・・。

 

 

リーフを出て泳ぎながら安全停止。

エグジットポイントまで泳いで行きます。

リーフ沿いは、相当穏やかでないと常に波がブレイクしているのでご注意ください。

 

 

上がってから、少し陸上を探検してから帰路につきましたとさ。

 

 

ということで「大度ヒルズ」のスキューバのログでした!!

トリオのうちツピカがしコンビは案内済み。ぽさんは初となります。

内地で潜っているとここまで歩くことはないでしょうから、良い運動になったのではないかと思います。笑

しかし、ヒルズまでだいたい1㎞ぐらい歩きますが、他のバディ含め意外と皆さんサクサク歩きます。結構な距離だよな~と思っていましたが、その気になれば意外と歩ける距離なのかな。心強いバディが多くて頼もしい限りであります。

 

ヒルズの中はいつも通りのコース。

気になっている場所は他にもあるので、そろぼちエリアを広げていこうかなと思います。面白い場所が見つかればコースに組込むし、難しそうならレパートリーとして含めます。ポイントマップを書く中でも周りの地形は把握しておきたいので・・・。また潜った時はログとして出しますね~~。

大度浜海岸(プール) スキューバダイビング ログ374

はいさい、

 

今年は閏年

ということはオリンピックの年⁉

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログです!!

大度で2本潜る時は水路とヒルズで完結することが多かったのですが、年末からプールでも潜ることが多くなってきました。プールはコース取りが毎度同じになってしまうので飽きていた時期もあったのですが、絶好の撮影スポットを発見。いつも通っていた場所でも見方が変われば楽しみ方も変わりますが、何十本と潜っている大度ですらそうなりますから、海の楽しさは無限大ですね・・・。

 

 

場面は早速プールから。

この付近は明らかにサンゴが復活しています。

バラ状のサンゴも見ごたえ抜群。

 

 

第3プールまでやって来ました。

透明度良好。

流れもなく快適でした。

 

 

潜降後いつものルートでアウトリーフへ。

 

 

まずは洞窟。

朝一の洞窟。

ここは光が入ってくるタイミングを見計らうのがめちゃ難しい場所。

 

 

少し進めば出口が見えるので、初心者から通りやすい場所です。

私も初めて大度で潜るバディを案内する時はこの場所から案内することが多いです。

 

 

そとまで出てきました。

パッと広がるお気に入りの景色。

 

 

洞窟、広場と抜けて、クレバスへ。

 

 

クレバスはバディに先に進んでもらって、私は後ろからパチパチ撮影。

やっぱり地形はバディとセットで撮るのが楽しいです。

 

 

今回のバディはツピさんとさん。

通称ツぽコンビ。

よろしくお願いします!!

 

 

ロータリーまで来ました。

毎度の紹介ではありますが、ここから沖へ出るか、プールへもどうか、水路へ行くか。

その時々の気分で進路は選びます。

 

 

今回は沖出し。

まあ、ほとんどの場合沖出しです。

 

 

さらにクレバスを抜けてきました。

ここも何か所か分岐があるのですが、ぽさんは最初なので一番通りやすいルートを選択。

レパートリーとして持っているだけで、結局一番楽しいのはこのコースになるかなと。

 

 

この先沖。

ここまで地形の中を泳いできましたが、ここから一旦外海へ放り出される形。

 

 

中層を泳いでひたすら海の青さを体感するコース取りをするか、再び地形に入るか。

ここは残圧との相談になります。

 

 

沖側は地形は単調なことが多いですが、この付近は最後まで楽しめるように開拓済みです。

 

 

水深26m。

ここから見る景色も良いですよね。

今回のコースの中では一番深い場所になります。

 

 

地形とバディ。

ここの1枚に収まる地形と、ひょっこり顔を出すバディの画は毎度撮ってしまう景色。

 

 

まだエアに余裕がありそうなので沖側でもう1か所地形を堪能。

 

 

螺旋状に続く地形。

サザエの中ってこんな感じなんかな^と想像が膨らむ場所です。

 

 

ここからは水深を上げつつ後半戦。

地形を出て、沖の根をグルっとして帰路へ。

 

 

地形の隙間から出てくるバディ。

 

 

この辺りも良いところにナイスバディ。

以前はもっと魚が群れていたのですが、いつからか少なくなっています。

 

 

遠目ではありますが、カメも登場。

カメと戯れるのはナカユクイにお任せして、南部では深追いしないに限ります。

 

 

再びリーフまで戻って来ました。

 

 

そのままクレバスを進んでロータリーへ。

同じ場所でも行と帰りで見える景色は全然変わりますし、水深によっても全然違います。その点意識しておかないと、地形の中で広く泳ぐとき簡単に迷ってしまいます。

 

 

同じ場所で今度はバディを入れてパチパチ。

良いところにナイスバディ。

 

 

そのままクレバスへ入ります。

ここは最初に通った場所とは違うクレバス。

広場とロータリーを繋ぐクレバスは2本あり、どちらを泳ぐかはその時の気分で。

でもやっぱり左側を通って行かないとなんか気持ち悪いんですよね。

 

 

ということでダイビングも最終版。

ここまで足かけ30分。

時間的にはちょっと早かったかもしれません。

 

 

ここを抜ければ第3プールです。

 

 

最初通った場所とは別ルート。

こちらは人1人通れるほどの広さしかありませんが、時間を見て行けば光がギラギラ入ってめちゃくちゃ綺麗なスポットです。

 

 

この天窓から光が入ってくると絶景に。

この時は朝一でもんぐっていたため、まだ光は入って来ていませんでした。

 

 

そんなこんなで第3プールまで戻って来ました。

戻って来たは良いものの、残圧に余裕があったため、もう少し地形を楽しみます。

 

 

いろんな景色を撮影。

プール側については光が入る時間も把握済み。

ベストタイミングで潜るには、潮汐との兼ね合いもあるので難しいですが、昼過ぎぐらいまででであれば十分楽しめる地形です。

 

 

ここはプールで一番光が入る場所。

朝一でも晴れていれば光は入って来ますが、角度が付くので、やっぱりベストは正午付近。

 

 

再び広場へ。

 

 

これも良いところにナイスバディな1枚。

仲睦まじい感じ、

 

 

んで、一番最初に通った洞窟に戻って来ました。

 

 

こちらの方が広さがあるので、洞窟感のある写真を撮ることが出来ます。

後ろに居るバディの光が丁度良く照らしてくれ、地形の雰囲気・大きさが伝わる一枚に。

今回の表紙に採用です。

 

 

最後は鍵穴を抜けて再び第3プールへ。

この後もう一周したのですが、同じ風景になるので写真は割愛。

地形の紹介はしているので、バディに先に進んでもらいながらゆったりまったり楽しみました。

 

 

ということで「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログでした!!

ぽさんは初バとなりましたが、終始安定。ここである程度スキルを確認して、大丈夫そうなので次からは狭いところをガンガン攻めていきます。エア持ちも十分なので、定番コースはフルで案内することが出来ました。太陽も出てくれて、綺麗な場所も紹介。たまに先に泳いでもらって後ろからパチパチ撮っていましたが、先を泳いでもらうのは何も写真を撮りたいからだけではありません。視界に人が居ない、地形の中を切り開いていく光景は何本潜っても楽しいもの。確かに視界の中に人がいて、案内してもらうのも安心感もあるし、楽しめます。

が、眼前に人が居ない景色を見るのはセルフでないとなかなか出来るものではありません。せっかく沖縄に遊びに来てもらっているので、どうせなら特別な景色を案内したいですよね。同じ場所を通ったとしても、視界にバディがいるのといないのとではこんなに景色が変わるのだと、そうやってさらに海の楽しさを知ってもらえたら私も案内した甲斐があるのかなと思います。

 

んじゃ、次は大度ヒルズからお届けします!!