コロナウィルス感染拡大防止のための緊急事態宣言が発令され、3週間ほどたった今日この頃です。
最近、コロナ離婚をするカップルが増えているという話を聞きました。
コロナ離婚とは
コロナ離婚とは、昨今のコロナ感染対策で在宅勤務をする人が増えたことにより発生する離婚です。
普段はダンナが家にいないけれど、在宅勤務で自宅にいる時間が長くなり、イヤな部分がよく見えるようになり、ケンカ別れしていまう、というものです。
ダンナ元気で留守がいい、という話の典型ですね。
ダンナ元気で留守がいい。うちでは共通認識
コロナ離婚に発展してしまう夫婦というのは、お互いに自分が相手にとってどういう状態がベストか、を認識していないのだろうなと思います。
相手から求められているものと、相手が求めていると思うもの、これらに違いがあると、すれ違いが発生してしまうというわけですね。
うちでは、私(ダンナ)が家に居てくれない方がありがたい、ということは、最初から共通認識としてあります。
嫁も私も、そこに認識の違いはありません。ですから、嫁が朝(時間的には昼ですが)起きてきたときの第一声は、
嫁「早く出かけろよ。」
になります。
ただ、ここ最近はそうそう軽々しく外出もできない状況ですので、なんとももどかしいところですね。
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