センターがなくなったことで失った何か〜ボウリングで200を目指す上達の道~

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最終戦で一区切りがついていた

先月にセンターが閉鎖となりました。それっきりボウリングに向かえていません。ボウリングのセンターが近隣にないわけではなく、やろうと思えば別のセンターで練習もリーグ戦に参加するもできるわけですが…既に1か月半が過ぎようとしています。

最終戦をセンターで戦い、そこで何かを失ったいたようです。毎週、当然のようにボウリングをやる環境があり、仲間がいて競い合う…その当たり前だったものが数年続いていたわけで、生活スタイルの大きな部分を占めていたということに今さらながら気付かされます。他のセンターで投げても、どこか満たされない部分があるのでしょう。ボウリングに足が向かないもう一つの明確な理由はあるのですが、それはかなり個人的なことなのでここでは控えます。

センターの一員でいること

他のセンターで投げるということは、センターの方との間にも信頼関係を築く必要もあります。リーグ戦のメンバーをみれば、旧所属センターで投げていた方もいるわけですが、それは一つの安心材料であって、全てを決めるわけでもありません。完全なセンター難民となってしまいました。一番近いセンターも何度か足を運んだことはあるのですが、雰囲気も不一致、レーンとの相性もあまりよくない感じがして、センターが近いからボウリングをやるわけではないなと。身の回りがもう少し落ち着いたら、別のセンターにも足を伸ばしてみたいところです。そこに所属する意義を感じなければ、やはりボウリングそのものが楽しくありませんし、そういう意味では近いセンターがちょうどよかったというのは自分がボウリングに没入する要因でもあったわけで、それは非常によかったことです。

プロ(師)との絆

ボウリングを始めたそもそもはボウリング教室で、まさにそのプロから直接教えていただいたことも、大きな要因です。センターのスタッフからも注目されますし、自分が成長する過程を見届けてきて、ときにはアドバイスをいただきながら、メンバーの一員である意識は高まるでしょう。自分にとっては、このあたりはかなり重要な位置を占めているようです。プロのレッスンなどから入るのがいいのかもしれませんね。

ただ、願うことは旧センターがどこかに買収されて、ボウリング場として再開すること…解体も始まっていない現状、僅かな望みであってもそこにかけたい気持ちが強いことは間違いありません。年末くらいまでに決着できなければ…終了になるでしょうね。