大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

大阪で働く建設業許可や入管手続きが得意な行政書士。
SNSや事務所サイトで書けないコンテンツを、ユルユルだらだらと書き記す雑記ブログです。
画像を作るのが好きなので無駄に拘っています。
SEOもキーワードも関係なく気楽に運営しています。
全ては自己満足のために!



カネテツの野菜フライ夏野菜カレーはソース要らず。

久々に晩御飯のおかずレシピを書きます。
行政書士のことを書くのに飽きました。
(見たくもないフォロワー数の増減にも)

今日はカネテツの野菜フライ。
数年前に書いた野菜フライの記事が人気です。
今回はそのシリーズもの?ですかね。

過去記事を見ると2019年と2020年に記事を書いていました。
5年前の記事を見ると、ほとんど変わっていない生活…
自営業者としてどうなんでしょうか。

2019年

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12539784418.html

2020年

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12630570850.html



近所のスーパーでカネテツの野菜フライの横に、夏野菜カレー味が陳列されていました。

新商品だと思い、即座に買い物かごに入れました。
ネットで調べると、野菜フライ70周年記念で発売されたとか。
2025年の3月に出たばかりの商品です。

https://www.kanetetsu.com/pages/yasaihurai

野菜フライが発売から70年も経っていたのは知らなかったです。
それだけ完成度が高い商品で人気があるからでしょう。
私も月1くらいのペースで食べています。

あと関西地方のローカルフードということも。
関東ではあまり知られていないとは…
ポールウインナーと同じような物でしょうか。

それはともかくとして、
当日の晩御飯にしました。
野菜フライの加熱方法は、フライパンとオーブントースターの二種類があります。
私はフライパンで焼くほうをお勧めします。
短時間で焼けることと表面がパリッとして美味しいです。

実食した感想ですが、
カレーの味が意外と濃かったです。
最初の1枚目はウスターソースをかけて食べました。
(私は野菜フライはソース派です)

2枚目は何もつけずに食べました。
カレー味が強いので、そのままでも十分に食べられます。

あとカボチャの存在感が強いです。
この部分は好き嫌いが分かれるのかなと思います。

次は普通の野菜フライと一緒に食べ比べしようと思います。

今日はここまで。
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行政書士業務には、広がる業務と広がらない業務がある

今日は行政書士業務の選択について。
行政書士の仕事は業務選びが重要です。
合わない業務や立地的に取れない業務、競争が激しい業務、ブルーオーシャンな業務。

行政書士個人の特性で最適な業務は異なります。
建設業が得意な人、風営が得意な人、入管に親和性がある人。

業務の選択で、もう一つ重要なのは広がりがあるか無いかです。
広がりとはリピートがある、他士業と繋がりが作れる、顧客からの紹介が見込める。
1件の業務から、別の依頼に広がる可能性があるものです。

逆に広がらない業務は完全なスポット。
1件が次の依頼を産み出さないタイプ。
実績ができて武器にはなるから、完全に何も産み出さない訳では無いですが。

可能なら広がりがある業務選択をお勧めします。
年数を重ねるにつれて、顧客基盤に大きな差が生じます。

広がる業務は、法人系の許認可や就労ビザ、経営管理ビザなど。
相続遺言も紹介で回ってる事務所が多い印象なので、広がる仕事なのかもです。

広がり難い業務は配偶者ビザでしょうか。
永住や帰化は多少広がりがありますが、許認可系、法人系に比べると弱いです。

広がり辛い業務は、延々と新規顧客を追いかけ続けることに。
新規営業に面談を延々と続けるのはワークライフバランスも悲惨。
営業に取られる時間やコストが馬鹿になりません。

また年々ライバルが増え続けるので、楽にならないかもです。
最近は優秀なひよこ狩セミナーが増えて来たので、初っ端からライバルになる行政書士が増えています。

広がらない業務でも例外があります。
認知度が桁違いに上がった時です。
同業者や一般の人から「フィリピン業務の人」みたいに認知されると話は変わります。
そのレベルに到達できるのは一握りです。

今日はここまで。

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今日は行政書士の面談について
先日、面談で言われた話になります。

ウチに来る前に他の行政書士とも面談したとか。
そこで電話では、○○業務は得意中の得意です!お任せください!
と堂々と仰っていたとのこと。
実際に面談すると、グダグダの面談になったと…

その人は○○について全然知らなかった…
それなら最初から分からないと言ってほしかった。

件の先生がどなたかは聞きませんでしたが…
(武士の情けというヤツでしょうか)

どうしても仕事が欲しい気持ちが強くなると、得意です専門ですと言いたくなります。
本当に得意で専門で実績があるなら堂々と言えますが…
そうでない時は言い方の工夫が必要です。

変に盛ってしまうと、盛った実力が前提で話が進みます。
後々でメッキが剥がれます。

面談に至った段階でボロが出て信頼を失います。
ただ面談で駄目になるならマシな方で・・・
受注してからグダグダになると悲惨の一言です。
(ウチの最初期がグダグダで、許可は出たけどリピートは…)

最初期は語れる話が無いので難しい部分があります。
最初は問合せになっても受注しない件数が多いです。
問合せも少ないので、精神的に辛い状況が続きます。
そこで依頼さえ受けれれば…
その様に考えて盛ってしまうこともあります。

行政書士の一番辛い所は最初期です。
そこをどう乗り切るかが重要です。
最初はみんな張り子の虎です。
頑張って張り子から生身の虎になれるように頑張るしかないです。
だけど必要以上に盛ると後々で泣きを見ます。

今日はここまで
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今日は行政書士の仕事について。

新人と経験者を分けるもの。
顧客からの質問に、躊躇なく「知らない、分からない、やったことがない」を堂々と言えることかなと思います。

最初の頃は専門家たるもの、顧客に知らない、やったことが無いと言えないです。

言えば顧客から逃げられると思ってしまう事。
または顧客に見下される事などを恐れて。

それで曖昧な知識を回答してドツボにはまる。
あとで顧客に怒られる…
(怒られるだけで済めば万々歳だけど)
どの行政書士も一度は経験していると思います。

どれだけ慣れた業務でも知らない事や初めての事例に出くわします。

問合せや面談でも「分かりません」、「存じません」、「初めてのケースです」と堂々と言えるようになります。

曖昧なことや根拠もないのに希望を持たせる方が怖いです。
それに知らない、分からないと回答しても依頼は取れます。
行政書士で大事なのは調べることです。

知らない事を恐れる必要はないと思います。
不確かなことを言う方がはるかに怖い。

知らないと言って、断られたらそこまで。
次の顧客を探しに出かけましょう。

今日はここまで
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行政書士は取扱業務の選択が重要です。
ここでミスると、数年間を無駄に過ごすことも。
逆に上手くハマると、一気に成長できることもある。

最初からガチガチに専門を決める必要は無いと思う。
色々と手を出して、自分に合う業務を探せば良し。
実際にやってみないと分からない事が多いです。

あくまでも個人的な話になるけど。
取り扱い業務を複数持っておいた方が良い気がします。
同じ業務と同じ様な客層ばかりだと、しんどくなります。

業務ごとに客層が変わります。
建設産廃と国際結婚、帰化の顧客層は大きくことなります。
建設でも設備系と土木系では客層が違います。
色々な業務をすると、色々なタイプの人と知り合うことができます。

また集客にも波があります。
弊所は入管と建設業、ほんの少し相続遺言終活を取り扱っています。

入管が落ち着いた時に建設産廃が忙しくなる。
建設産廃が暇なときは入管が忙しくなる。
複数業務は繁閑の波をある程度、和らげてくれます。

繁閑の波を緩和するには、集客経路も複数あることが大事です。
メインはネットですが、いつ飛ぶか分かりません。
ネット以外の集客方法も大事です。

業務に対するスタンスも入管と許認可で異なります。
入管業務はToCだけどドライな部分があります。
許認可はロジカルなToBの様で浪花節みたいな所が。
(大阪の社長を相手にしてるため?)

私が複数の業務を取り扱うのは、集客の波もありますが…
心のバランスを取るためでもあります。
この部分は人それぞれだから、専門一本槍でも良いかと思います。

私は複数ジャンルが性に合ってるだけなので。
単に専門特化を夢見て出来なかった人間の僻みなのかも
今日はここまで。
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今日は行政書士の規模感について。
大手の行政書士法人が圧倒的に強くて、新規顧客を根こそぎ持って行かれるかも…
圧倒的な広告料と認知度の違いで。
そう思っていたことがありました。

行政書士法人の認知度は思ってるほど高くないです。
業界内で有名な法人でも顧客は知らない事が多い。
行政書士でも他士業の大手法人のことは殆ど知らないです。

意外と一人事務所でも許認可、入管業務は来るものです。
逆に1人事務所だから頼んだという人もいるくらいです。

弊所は大手行政書士法人からの変更や交代案件が意外と多い。
建設業許可なら申請書に事務所の名前が入っています。
入管に関しては、顧客や前の資料から判断します。

弊所が聞いた大手から変更した理由は以下の通り。

・値段が高い
・担当者がコロコロ変わる
・担当者がアルバイトだった
・何度も同じ説明が面倒くさい

基本的に規模が大きくなると値段が高くなる傾向があります。
1人事務所が安いとは限らないけど…

広告費、人件費や立地の良いオフィスの家賃等、ランニングコストが高くなる傾向があります。膨らんだコストを賄うために値段が高くなる部分はあります。

また雇用している事務所の辛い所は、やりたくない仕事でも受注せざるを得ない所。
顧客の選定で難しい部分があり、少々問題ありでも受注することも。

次に担当者が頻繁に変わるについて。
行政書士のビジネスモデルは労働集約型かつスポット業務です。。
単価も他士業と比べると低い部分があります。
結果的に出せる人件費に限界があります。

さらに行政書士は独立型の資格。
法人勤務の動機はノウハウを学ぶこと。
一通り勉強したら独立してしまいます。
そこそこ優秀で残って欲しい人ほど独立します。

従業員が頻繁に変わる=担当者が頻繁に変わるに繋がります。
顧客側は何度も同じ説明と質問を繰り返すことに…
そこに嫌気をさして交代案件が生まれます。

もちろん大手には大手の強みや良さがあります。
個人事務所には無い大手法人の安心感。
また大規模な案件や膨大な案件は個人事務所だと受注できないです。
1人事務所は業務過多ですぐにパンクします。
(弊所も数か月に1回はパンク寸前までいきます)

業務の受注件数や経験レベルは個人とは段違いです。
法人勤務の行政書士の方が実務レベルが高いなんてザラにあります。
また特殊案件など個人で対応が難しいものも対応できることが多いです。

毎度のことながら、とりとめのない話でした。
推敲も何もなく思いついた事を書いているだけなので。

今日はここまで。
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先日は令和6年度の行政書士試験の合格発表でした。
合格した人、おめでとうございます!
あと一歩だった人、どんまい!

私はFP3級合格を目指していますが…
まったく勉強が進みません。
想像以上に難しいですね。
許認可やビザと違うジャンルは大変です。

それはともかく、
外国人のビザは更新が存在します。
経営管理ビザの様に3年が出にくいビザ。
技人国の様に勤務先次第で最初から5年出るビザ。
(帰化永住の顧客で初回5年の人をよく見る)

配偶者ビザも比較的に3年が出やすい傾向があります。
(人にも依りますが)

在留資格で3年は到達点です。
入管から認められた感、永住や帰化にリーチするのも3年以上です。
その為ビザ手続きで3年を狙って頑張る人が多くなります。

お手伝いした結果、3年が出ると喜ばれます。
手伝った私も嬉しいです。
同時に寂しさもあります。

配偶者ビザの場合だと3年出ると永住や帰化にリーチがかかります。
会社員の夫婦だと、次は永住か帰化となる事が多いです。

永住か帰化許可になると、お別れになります。
早々に3年出る人は優良顧客であることが多いです。
この部分が寂しさ半分ですね。
(収入の部分もありますが)

真面目な話、入管業務は面白いと思います。
危険と隣り合わせな部分がありますが。
入管業務は行政書士業務で、一番先生扱いしてもらえます。

建設業許可など許認可だと業者扱い。
(建設業の事務屋みたいなポジション)
相続遺言だと他士業の下位互換。
(司法書士を目指す人は相続系中心)

行政書士は取り扱い業務選びが重要です。
自分に合った業務や集客しやすいジャンルを選ぶのが吉。

今日はここまで。

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2025年2回目のブログになります。
今年も何とか今週中に確定申告が終わりました。

毎年、仕訳量が増えてきて年1は難しくなってきた感があります。
今年は毎月ごとに会計ソフトに記帳しようと思います。
去年も同じことを言いながら、年始年末を休み返上していましたが…

売上や経費のデータを見ると…
毎月の売上の変動が激しいですね。




多い時はひよこ狩りのキャッチコピーみたいな金額に。
その後が高校生や大学生のアルバイト並みが続くなど。
トータルで見ると…

行政書士は繁閑の差が激しい商売ですね。
売上の大半がスポット。
リピートも増えてきましたが、リピートの単価は安いです。

建設業許可の決算変更届が3万円。
在留資格の更新も3万円前後。
リピート客を捌くだけで喰える行政書士の道は遠いです。

サブスク的な安定報酬が欲しいなら…
行政書士でも法人客主体、もしくは社労士がお勧めです。
税理士が理想かと思いますが、難易度的に厳しい部分があります。

私はインボイスの登録をしています。
なので課税事業者ってヤツですね。
法人客、個人客でも自営業や会社役員の場合はインボイスが求められます。

来年までは2割負担ですが、なかなかの金額になります。
確定申告後、カード決済で納税しました。
今は便利ですね、イチイチ細長い紙を書かなくて良いので。

消費税は利益に関係なく支払う税目。
最初から別建てにしておかないと払えない場合もあります。
法人の場合は、納税資金を融資で賄うという話もよく聞きます。
零細の個人事業主レベルで納税融資は無いですかね…

税金はキッチリ払っておいた方が良いです。
顧客に対する説得力にもなります。
顧客には税金払いましょう、納税額を増して下さいと言ってる手前。
自分がきちんと払っていないのはダメですね。

納税額を増やせは、課税証明書での課税所得の数字です。
永住や帰化とかで、所得が小さすぎると不許可になるから。

今日はここまで。
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今年の目標はFP3級試験合格だ

今日は9連休の最終日。
明日から仕事始めの人も多いと思います。

私も公式の仕事始めです。
非公式には、大みそかまで申請書の作成。
2日からは確定申告の準備でした…
(全然休んだ気がしないです)

また連休中に勉強しようと思っていましたが…
結局は何もしていない私がいます。
現場猫でも同じような話があったような。

アマプラで「推しの子」と「すずめの戸締り」を見たくらい。
すずめの戸締りよ…
拝見後、かなりモヤモヤしました。
登場人物が酷い…

それはさておき、毎年、この時期には今年の目標を書いてた気がします。
大抵は新しいスキルを学びたいでした。

・CADや図面作成
・外国語の勉強(中国語や韓国語)
・簿記の勉強など

CADと図面作成は風営業務に進出を目論んで。
外国語は経営管理ビザや帰化申請で受注数を増やすことを考えた。
(韓国戸籍の取り寄せと翻訳も)

簿記に関しては特に何もしていなかった。
許認可や経営管理ビザ、帰化や永住で財務諸表が読める必要あり。

毎年、色々と目標を立てますが…
どれも忙しさと面倒臭さに負けて何もしない有り様。

それでも正月には、新しい目標を考えてしまう。
今年こそは目標を達成したいと思いながら。

そんな訳で今年はFPの勉強をしようと思います。
取り敢えずFP3級を目指します。

理由は幾つかあります。
まずは国際業務で、お金の知識が必要になることがありました。
国政結婚や永住帰化の身分系で…
(身分系でもお金の知識が問われることが多い)
簡単な話なら、対応できますが…

在留資格や帰化申請、許認可の知識だけでは…
(これらも不十分な気がしますが)

また相続終活業務に乗り出した関係上。
お金に関する全般的な知識が必要と感じた。

次にFP3級について。
国家資格であること、目標達成の可能性が高いこと。
合格率が高く試験が何時でも受けられること。
長期休暇以外なら毎日開催がFP3級。

試験回数が多いのが良いですね。
年1回の試験はプレッシャーが凄いです。

目標の内容も大事ですが、達成することと成功体験が大事です。
去年に宅建の勉強を始めましたが…
(不動産部門の設立で相続業務の単価アップを狙って)
結局、勉強が続かず断念しました。

年内にFP2級くらいは、取りたいと思いますが、
まずはFP3級から頑張ってみようと考えています。

取り敢えずFP3級のテキストを購入しました。
時間を見つけて読んでいます。

今日はここまで。
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謹賀新年、年賀状は行政書士の集客につながるか?

あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願いいたします。

弊所は今年から年賀状を完全廃止しました。
理由は年賀状の大幅値上げと限りある資源を大事にするため。
と言うのが表向きの理由です。
(年賀状を止めた事業所は何処も同じことを言ってる)

サイレント年賀状じまいをしたのは、弊所だけでは無い様です。
今年になって届いた年賀状は数通のみ。
四捨五入すればゼロ枚です。
特に同業者からはゼロという快挙を成し遂げました。

年賀状じまいする方からすると…
年賀状が来ないのは歓迎すべきことです。

年賀状じまいをして、気が楽になりました。
毎年増え続けるリストと取捨選択。
本当に気が重い作業だったので…

行政書士の開業応援ブログには年賀状を出しましょう!
この様に書かれています。
年賀状をDMと割り切るならありだと思います。
特に相続や終活なら、嫌味にならない程度にアピールできる。

個人的に年賀状で集客できるのかと言われると…
微妙だと思っています。

相続や終活を友人や知人に頼みたいか?
人によるのだと思いますが、個人的にはご遠慮したいです。
行政書士業務は、相手の戸籍や詳細な財産状況を見る機会が多いです。
あと自分が衰えていく姿を見せることにもなります。
知人や友人には見せたくない人が多い気がします。

年賀状は忘れられない様にする為。
既存顧客への間接的なDMという考えもあります。

年賀状を毎年出していても、切られるときは切られます。
去年は数社の建設屋さんから依頼が来なくなりました。
(逆にこちらからお断りする場合も…)

建設業は顧客が蓄積すると言われています。
実態は行政書士のチェンジが頻繁にある業務です。

行政書士の伝統業務であること、
顧客リストが公開されていること等から。
相続や身分系入管と違い営業がやりやすい業務です。

更新や決算変更届のタイミングを見計らってアプローチできます。
別の行政書士に鞍替えなんて普通にあります。
あるベテランも、うかうかしていると顧客が取られると言ってました。

大阪などは業者数も多く、営業リストが容易に手に入る。
顧客側も行政書士の事を知ってる。

営業方法さえ確立すれば専門で行きやすい部分があります。
営業方法の確立が鬼門で、挫折する人も多いですが…
あと継続しないとコスト割れになりがちです。

思いつくままに記事でした。
今日はここまで。