zoom会議が辛いのはオジサンだからなのか | 大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

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世の中はテレワークだらけです。
行政書士の業界もzoomなどを活用した取り組みが増えています。

新規客の何分の一かは、zoom希望です。
役員会も会議場の手配が出来ずにzoom会議になることも。

個人的には、テレビ会議システムは好きになれないですね。
(対応できない訳では無いけど)

最初の理由は、無料相談から依頼に繋げにくいからでしょうか。
私の事務所の受注率は、

先方の事務所や自宅に行く>事務所>zoomという順番になります。

交通費や交通時間は不要なのは有難いですけど。
依頼に繋がらない相談は、やっていても楽しくありませんね。

そのせいでしょうか。
最近の行政書士事務所は、zoom面談を進めていない所が多くなっていますね。

私の事務所も、1年前は積極的にzoomを推進してしましたが・・・
今は普通の面談を中心にしています。

テレビ会議システムは向こうがどうしてもと強く希望した時だけです。

しかしながらメリットも無いわけでは無いです。
セミナーなど一方的な情報を流すタイプはメリットが大きいです。

ワザワザ会場に向かうコストが無いのは助かります。
(特に東京が会場になっているようなヤツは)



しかし双方向にで大人数になると、かなり厳しいかなと思ってしまいます。

細かなニュアンスが伝わりにくいのが厳しいですね。
特に支部の理事会の様に数十人で一斉にzoomする時は。

面と向かっている場合なら1分で済む話が、意外と時間がかかります。

また相手の通信環境が悪いと、何を言っているのか分からない事もしばしば。
特に向こうがWi-Fiだと音声が途切れるのと反応が遅いのが厳しいです。

zoomを使うなら光回線と有線でないと厳しいと思います。

愚痴っぽい記事になってしまいました。
こんなことを思ってしまうのは、私がオジサンだからでしょうかね。

年は取りたくないですね。

今日はここまで