先日、身内に不幸があり、お通夜とお葬式に参列しました。
少し前に母から「喪服としても使える」と言われて譲り受けたスーツがあったのですが、いざ当日着てみるとキラキラ反射するストライプが入っていて、喪服を買い直すべきか相当悩みました。
母と夫に相談しましたが、結局そのスーツで良いだろうという結論に至り、それを着て参列しました。
鏡で見ると意外と気にならなくて大丈夫かも?と思ったのですが、義母と義姉にはバレていたことを夫経由で知り、めちゃくちゃ恥ずかしいのと同時に「不快な思いをさせてすみません…」と申し訳なくなりました。
でも、お通夜の後に義母からちゃんとした喪服をいただいたので、おかげさまで次の日のお葬式では安心して参列することができました(^^;)
お通夜が終わった日の夜、お風呂に入りながら自分の気持ちを整理しているとき、いろいろと反省や後悔が浮かぶ中で「自分は自分の味方をしてあげよう。今できることをやった。それで良いじゃないか」と自分を許してあげた途端、涙が溢れてきました。
自分を一番責めていたのは自分でした。
開き直るつもりはないけど、批判覚悟で今できる最善(と思ったこと)をやった自分の意思は尊重してあげなければ、一体誰が自分の味方をしてくれるのか?と感じました。
何があっても自分だけは自分の味方でいること。
これって生きていく中で一番大切なことなのではないかと思いました。
ミスしても大丈夫!次から気を付ければ大丈夫!
起こってしまったことは変えられないのだから、これからのことに目を向けられるようにした方が建設的ですよね。
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