私は、私の提供で産まれた子どもの数をブログ上での公開を致しません。
なぜなら、人の命、関わったご家族に授かった命を、「数字」や「実績」
として扱うことに少なからず嫌悪感があるからです。
それに、精子提供においての「実績」という言葉は、
今は競争のように何人子どもを作ったか?という意味とほぼ同義になっていますが、
妊娠自体はドナーの精液所見がよほど悪くない限り、だれでも可能なのです。
ご家族や産まれてくるお子さんが幸せになるように願わないドナーはいないと思います。
でも、ただ願ったり、祈ったりするだけでは、子どもは幸せにならないかもしれない。
私は、精子提供が終わったあとも、「ご両親(お母さん)」と「本人」が望む形で
依頼者さんたちに関わっていきたいと思います。
私が寿命を迎えるまで、ご家族が幸福であったかどうかで、
「実績」として判断して頂きたいのです。
ただ、ご依頼する側としては、具体的なことを知りたいという意見も一理あります。
その時はそっとメールでご質問くだされば、何人お生まれになったか?ご懐妊までかかった提供回数は?
など、答えられる範囲で対応致したいと思います。
ご相談ご依頼は
masahiro.y.teikyo■gmail.com
(■を@に変えて送信お願いします)
なぜなら、人の命、関わったご家族に授かった命を、「数字」や「実績」
として扱うことに少なからず嫌悪感があるからです。
それに、精子提供においての「実績」という言葉は、
今は競争のように何人子どもを作ったか?という意味とほぼ同義になっていますが、
妊娠自体はドナーの精液所見がよほど悪くない限り、だれでも可能なのです。
ご家族や産まれてくるお子さんが幸せになるように願わないドナーはいないと思います。
でも、ただ願ったり、祈ったりするだけでは、子どもは幸せにならないかもしれない。
私は、精子提供が終わったあとも、「ご両親(お母さん)」と「本人」が望む形で
依頼者さんたちに関わっていきたいと思います。
私が寿命を迎えるまで、ご家族が幸福であったかどうかで、
「実績」として判断して頂きたいのです。
ただ、ご依頼する側としては、具体的なことを知りたいという意見も一理あります。
その時はそっとメールでご質問くだされば、何人お生まれになったか?ご懐妊までかかった提供回数は?
など、答えられる範囲で対応致したいと思います。
ご相談ご依頼は
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