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おつかれさまです。

手のひらのかゆみとはれは

引いたんですけど

イマイチ集中にかける

茨木圭介です。

で、日経平均は上昇↑

23,289.36 +39.75(+0.17%)上矢印

 

 

寄り付きは、アメリカマチマチだったんだが

ミニSQオプション清算値を控え

高めにもってこられて始まった

そして、ほぼそこが寄り高となったが

意外と日中底堅い動きでほぼ横ばいで

終了。

 

私はというと

個別1銘柄の売り、買いを入れた

ちぐはぐと思われるかもしれない

まあ、今好調なら売りだけなのかも

しれないが、ちょっと黄色信号なので

前から買いたいと思っていた

銘柄を買った。

バリュー株の上げは4-6月期を底と見た

買いで、買うことに数字的根拠は

とぼしいんだが、今後のリカバリ期待で

どこまでも上げつづけるかもしれない。

グロースは逆に4-6月期で期待で買われ

当面の熱狂のピークをうったとみる売り

こちらは、数字はいいがPER高すぎ

今後の成長不安で売られるて高値からは

大きく下げるかもしれない。

なーんてゆう感じかな?

まあ、買いも売りもポジション小さいんで

どちらも打診的なポジションの積み上げだ

 

 

ドル/円は107円まで進んだが・・・

これも、今日の9時ぐらいをピークに

落ちてきている。ドルインデックスが

そんなに強くないんで

ここから円安が進むとしたら

日本もGOTOキャンペーンにつぐ

経済政策うたないと難しい?

(GOTOが失敗に終わりそうなので

 なかなか難しい?かな)

ただ、今ちょっと思うのは

コロナは全世界なので、円がリスク回避には

なっていない点だ。

また

昔とちがうと思うのは、

2020年ビックマック指数

https://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html

で、アメリカが上位にあるのが昔と大きな違い

昔はアメリカより日本のほうが価格が上だった

為替がほぼ同じくらいの

2000年のビッグマック指数

2000年

日本のビックマックは2.78ドル

アメリカのビックマックは2.51ドル

これが前述のリンクでみるように

2020年

日本は3.64ドル、アメリカ5.71ドル

で逆転されている

(圧倒的にアメリカのほうが、今は物価

 サービスが高いのだ、逆にいえば

 日本が物・サービスの値段が上がらない

 のもここからわかる)

ちなみに1995年の円高時は

日本は4.65ドルアメリカ2.32ドル

2011年のこれまで一番円高の年

日本は4.08ドルアメリカ4.07ドル

 

今はアメリカの上っていったらスイス

スウェーデンぐらいしかいない

(北欧は2000年の資料からわかるように

 昔からサービス価格が高いので

 上位、レバノンはたぶん特異)

この辺の世界の構造変化で米ドルの価値が

今は高いとだろうと思う。

そこもなかなか円高にはならないところかな?

 

ではでは

最後まで読んでくれた。やさしい人

そんな、あなたが好きです。ドキドキ

 

あなたにとってすばらしい

一日でありますようにニコニコ

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