こんにちは
昼間はかなり暖かい日と寒い日の寒暖差がすごい時期になりました
越冬時にエアーポンプはいるのかいらないのかをご紹介します
【エアーポンプはいる?】
最近よく来る質問でエアーポンプをした方が良いのか、いらないのかと聞かれることがあります。
結論を言うとエアーポンプは、越冬時期はなくても大丈夫です
エアーポンプとはブクブクすることにより、その泡が水中に溶け込むのはそこまで多くはなく、水面を揺らすことで酸素を取り組む仕組みです
この水中に溶けている酸素の量を溶存酸素量と言います
溶存酸素量が多い方がバクテリアも活性化され、立ち上がりが早くなります
【エアーポンプを使う最大の理由】
エアーポンプの一つの目的として
溶存酸素量を増やすことが目的ですが、水温が上がりすぎるとあまり意味がなくなります。
エアーポンプを使用する最大の理由としては、
水を動かすことです。
つまり、水槽内の水を混ぜることが1番重要です。
水を回すことで水の痛むまでの期間が延ばされます
また、水温も下がりやすくなります
【まとめ】
屋外水槽の越冬時期はエアーポンプはなくても大丈夫です
逆に水流でメダカの体力を使ってしまうことになるため、エアーポンプはない方が良いです
しかし、水槽の底まで凍ってしまうなどの危険がある場合は水流があまりでないレベルでブクブクしても良いと思います
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