前回のチャネリングの内容を、日常に落とし込む方法です。
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「具体的な嫌な記憶との向き合い方」
まず、その記憶を避けてばかり来たのなら、一度向き合います。
大人の今の自分から見て「かわいそうだな」と思えるような記憶であれば、今の大人の自分の姿で記憶の中に入っていき、過去の自分を抱きしめてあげましょう。
そのシーンが、何か嫌なことを言われている自分なのなら、今の自分が入っていき、相手に言い返してやりましょう。
過去の自分が悪いことをしたのなら、きちんと相手に謝罪し、頑張って謝罪した過去の自分を、今の自分が抱きしめてあげましょう。
ーそんなふうに自分を守ります。
そうやってきちんと向き合うことで、思い出さなくなる記憶もあります。
しかし、それでも思い出す場合は、もう弔いが終わった記憶ですので、フラッシュバック自体を記憶のバグと捉え、取り合わない訓練をします。
思い出したら、「ありがとうもう大丈夫だよ」と流し、違うことに集中するなり、違う行動をするなりして、気分を変えます。
自分の中でルーティーンを決めるのでも良いです。
思い出したら、その瞬間、腹筋20回する、とか決めておくと、あなたは思い出す度に、身体が良くなります。
思い出したら、その瞬間、推しの動画を見る!とかでも良いです。
とにかく、記憶にとらわれるパターンからやり方を変えるのです。
推しといえば、先程の「嫌な記憶に今の自分が入っていくイメージ」がしっくりこない方は、推しを過去の記憶に派遣してください、
過去のあなたを、推しが助けに、抱きしめに来ます。
やる気が起きましたか?😀
毎回推しを派遣できれば、あなたの嫌な記憶も変わっていくかもしれませんね!楽しみにしていてください✨