大した内容はないので、簡単に…。
前回の大マサゲットに気を良くして釣果がピークに差し掛かっているであろう、白石グリへと今回も向かった。
釣行近辺では110cmオーバーも出ていたことから、「物は試し」とばかりに玄達瀬用のタックルをややスペックダウンさせた物=8号ライン&10号ハリスを持参し、万全の対応で臨んだ。
●シーボーグ750MT●
しかし、潮流速はこの日から速まっていたのが気になっていた。
●100mあたり3分強●
そんな潮流にも関わらず、、一投目で65cmほどのマダイが掛かってくれて一安心。あとはヒラマサが来るのを待つだけだったのだが…。
●初っ端からのマダイ●
だが期待に反して、その後は発泡ウキを駆使して奥の浅い位置に落としてみてもブリ族ばかり、ガン玉を駆使して手前の深い位置に入れてみてもブリ族ばかり、という展開になってしまい、ヒラマサはとうとう顔を見せてくれなかった。
●曲げるは、ブリ族ばかりなり●
反省すべき点は「もっと深く入れるためにヘビーにオモリを打ったり、場合によってはカゴを装着したりするべきだったかな?。」であり、今になって「もっと大胆にすれば良かった。」と思っている。
もう、春ではなくて初夏になってしまったが、「泣きの一回」で、あと一回だけ白石グリへと向かう事にした。最後の釣行で、もう一花咲かせて、後に続く玄達瀬釣行に弾みをつけたいのだが…。