前回の続きから、胸の痛みで病院へ行って急遽検査した話の結果です。
前回の記事
rayson89.hatenablog.com
前回はよく確認すると外科担当の先生から診てもらっていたようで、
曜日によって診療時間外の緊急対応できるそこそこ大きめの病院なのですが、
この日は緊急対応の曜日でなく、電話して病状説明したら特別に診てくれるという話だったのです。
その日に内科の胸の痛みを診られる専門担当の医師がいなかったことと朝6時半ごろから病院行くことになったので
とりあえず今診られるものを診ておこうという対応だったらしいですね。
で後日専門で診てくれる医師の診療を受けました。
何かしら検査をするんだろうなぁ。。。
と予想と覚悟をしていたんです。
実際、造影CTを見る限り前回の医師の話は「胆石がいくつかあるようにみえる」を言われたんです。
今回専門の医師から聞くと「胸の痛みは骨や骨格に負担がかかって炎症が起こっている。CTを見る限り心臓にも異常なものは見当たらないし、他の部位も特別今すぐ治療しなきゃいけないような手術や検査はやらなくても大丈夫です。」と言われました。
ここからは自分の解釈ですが、たぶん太りすぎで長年の負担から肋間神経痛になっているんじゃないかと・・・
要は胸の下の骨の部分と背中の痛みが強く出てしまって、でも腹の痛みはほぼなくて、前日まで油物の食事が多めになってしまっていたことも原因らしいです。
あと猫背が続く人も注意が必要だそうですね。パソコンいじるときによく猫背になってしまうことがあるので気をつかったほうが良いですね。
ということで、痛みがある程度落ち着くまで病院の薬飲みながら食事はおかゆ生活が数日続いてます。
とりあえずこれで1か月くらいは様子見ることになると思います。
問題は痛みが弱く残っている限り、熟睡があまりできていないことですが、これは時間経ちながら様子みるしかないのかな?
でも、まずは自分の体調を見直す機会ができてよかったのかな??
しばらくは静養しながらも軽い運動もしながら食も考えながらという生活になりそうです。
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