ひとり親セイカツ。

モラハラ夫・義理親との完全同居・別居生活を経て調停により離婚成立!

【年賀状送るのやめて8年】年賀状届いた枚数は?

【年賀状送るのやめて8年】2023年正月、年賀状届いた枚数は?

皆さん、お付き合いのある方へ「年賀状」出されましたか?

 

以前、こんなブログを書いたことがありました。

 

www.hitorioyaseikatu.com

 

年賀状の良いところは、長年連絡を取っていなかった人と年賀状を通して、ゆるいつながりを持ち続けられることだと思います。

 

写真が印刷されていたら「子供、大きくなったなー。」とか「こんなところに旅行にいったんだー。」とか、微笑ましい情報がギュギュっと1枚のハガキに詰め込まれていたりしますよね。

 

年賀状が届いても嫌な気持ちがする人、少ないと思います。

 

2023年、いよいよ我が家には、知人・親戚からの年賀状が届かなくなりました。

それで良いと思っています。

 

今や世の中の流れ的に、SDGsにかこつけて「当社では、SDGsの観点より、年賀状の送付を見合わせます。」と、会社の取引先からそのような文書が届きましたからね。

 

「SDGs」ってすごいパワーワード。年賀状やめる切り口に使えるとは、時代は進化していますね。

 

年賀状やめる?続ける?人によって違う。

年賀状のやり取りを続けること、辞めてしまうという判断をしても、世の中が便利になり、連絡を取る手段が発達している現代ですから、どちらでも良いと思います。

 

年賀状も、地味に値上げを続けてます。年賀はがき1枚63円。10枚買えば630円です。

 

物価高もあり、年賀はがきよりも、生活費に充てたいと思ってしまう、私であります。

 

人との付き合いの程度は、人それぞれなので、年賀状のやり取りを全て否定するつもりはありませんが、やはり、タダでは送ることができません。

 

年賀状を毎年送ることができる、金銭的にも心にもゆとりがある方は、年賀状という文化継承のために続けていただいたいと、年賀状をやめてしまったのに都合良く思っている私であります。

 

こんなに物価高になるとは、8年前の私は考えていなかったことでしょう。早々に年賀状をやめてしまって良かったと、つくづく思った2023年の正月でした。