コロナワクチン予防接種（2回目）翌日仕事をズル休みした話。
昨日はコロナワクチン2回目の予防接種をしてきました。
会社には「副反応が出てしまった場合は、お休みするかもしれません。」と数日前から上司と同僚に予告していました。
そして私の体調はというと、すごぶる快調！！
仕事を休む要素が見つからないくらい、いつも通り。朝5時から起きて娘の遠足のお弁当を作れるくらい、通常運行できる体力ありました。
幸いにも副反応が出なかったようで、注射した左腕が少し痛むくらいで済んでいます。
しかし、朝起きてからの私の気持ちは「会社を休みたい」という方向に流れ、今日は仕事をズル休みをしました。
ちょっと罪悪感と、しばらく有休取ってないし、まーいいか！！という開き直りの気持ちの中で揺れ動いていました。
今朝、上司にお休みすることを伝えるため、ドキドキしながら携帯を握りしめ、体調が悪そうなのを装わなければならないので、いつもより声のトーン低め＆話し方をゆっくり目にして演じてみました。
携帯の切るボタンを押した後の何とも言いようがない爽快感！！
ズル休み、小学生以来のような気がします。
「休みの日に限って」が起こる！
同僚のおば様にも、お休みすることと、自分の手持ちの事務処理は済んでいることをメールで伝え、仕事から解放だ！！と思っていた矢先・・・・
私の仕事用の携帯に会社から着信が入りました。
こんな時、嫌な予感しかありませんね・・・。
担当（自分）が休みの日に限って、至急の面倒な仕事が舞い込んで来るというナイスなタイミング。同僚から報告の電話とデータの保管場所の確認でした。
幸いにも、同僚の方が代わりに事務処理してくれたため、ホッと胸をなでおろすことができました。
しかし、電話を切った後、ものすごい罪悪感に襲われてしまいました。
「私、今日ズル休みして羽をビンビン伸ばしまくっている間、代わりに仕事をしてくれている。」
そんなことを想像したら、ビンビン伸びた羽も一気に閉じてしまいました。
大抵、お休みの日に限って面倒な仕事って入ってくるんですよね。何なんだというあの凄すぎる神タイミング。同僚の方が休んだ時も、そんな日に限って、その人じゃないと分からないような急ぎの仕事ありましたから。
休んだ気が気なかった1日にでした。
ズル休みという後ろめたさが、そうさせたのかもしれませんね・・・。
明日は金曜日。1日出勤すれば次の日お休みなので、それを励みに頑張ろうと思います。
