久しぶりに、

幼少期に読んでた本を、

押入れから引っ張りだしてみたー!


日本の昔話や伝承から、


歴史マンガの日本史シリーズ、

世界史シリーズ、

人物シリーズ。


たかしよいち先生の児童書。


恐竜、妖怪、怪事件。


ファーブル昆虫記、

シートン動物記などなど、


約500冊くらいの児童書をコツコツ集めたんだったなぁ!


壁一面の本棚に綺麗に並べて、

大切に読んできた幼少期。



宮沢賢治のよだかの星。

百人一首や源氏物語にはまったな。


漢字、漢詩、ことわざ、和歌、慣用句。

起源を知るのが楽しかった!

国語の教科書マニアだったし!笑



中学生になると、

社会派の事件や社会問題に興味をもって、自分なりに解釈を深めてジャーナリストになりたいと夢見たな。



高校時代は、バカをやりすぎて、

あんまり本読まなかった。笑 


その代わり、

思春期にしか味わえない経験を沢山した。




こう見ると、私の知識のベースは、

大体が小学校時代に蓄えたものだ。



社会人になって、

職場で記者ハンドブック辞書をもらったとき、きたー!!!って震えた!笑



記事書くときに、

ページをめくりまくって、

ぼろぼろになるまで使ったけど、

いまも大切にとってる。



社会人なってからは、

書くことが重要な意味を持った。


東京生活でも、

自分を見失わないようにする道標みたいな。




文章に、気持ちをのせる。


文章の前では、嘘をつけない。


文章をかくとき、1番誠実になれる。




素人ながらも、

作家が命を削って文章を書く

という意味がほんのり分かる。



汚い気持ちまでも隠せないから、

苦しみながら書く文章もあるもんな。



いま、

自分がどんな文章を書きたいのか、

内観しながら、考えてた。




光を書きたいのか、闇を書きたいのか。




元来、ハッピーエンドが好きだから、

やっぱり希望がある文章が好きだな。



小さいころ、わたしは何に感動したのか。


思い出を辿ると、めちゃくちゃ温かい気持ちになって、ホワホワしてたわ。笑笑