【素人家庭菜園のその後の様子】思いがけない贈り物

菜園ちゃんねる

芽掻きを済ませた我が家のじゃがいも畑では、じゃがいもの背丈が30センチぐらいになりました。じゃがいも畑が順調なのは近所の方がいろいろ教えてくれるためで、こうやって素人の私でもなんとか家庭菜園を維持できています。

今回は【素人家庭菜園のその後の様子】と題して最近の家庭菜園の様子や、思いがけない贈り物でホッコリしたことなどをお伝えしたいと思います。

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待ったなしのじゃがいもの土寄せ

じゃがいもは土寄せしなくてはならないことは知っていましたが、これについては待ったなしだということを近所の方から教えてもらいました。

なぜ土寄せが必要なのかというと、土寄せをしないとイモが大きくならない ばかりか緑色のイモになってしまうからとのこと。待ったなしなのは土の中ではどんどん小芋ちゃんが成長中のためとのことでした。

ここではた?と思ったのが、我が家のじゃがいも畑では藁マルチをしてたんだよな~ということでした。でもあまり深く考えないようにし、じゃがいもの根元に土をかけて藁マルチをさらに盛り上げることにしました。

また親切なことに、近所の方が私が育てていたシロツメクサを刈ってしまったので、それも藁マルチに足してじゃがいもの根元を完全防備!さらには剪定枝で重石をかって置きました。

(シロツメクサで囲っていた時のじゃがいも畑)

あれよあれよという間のリボ細ネギ

ミニトマトの苗の近くにコンパニオンプランツとしてリボ細ネギを植えていました。

そのリボ細ネギはあれよあれよという間にこんなに大きくなりました。赤い矢印がリボ細ネギですが、黄色い矢印にも注目!普通の長ネギを切り刻んだものも根元に置いています。

トマトのコンパニオンプランツであるネギ類は根に共生微生物をもっていることから、病害虫の撃退に効果があるのです。

枝豆は4品種植えて時差収穫を狙う

枝豆も栽培が簡単らしいので、じゃがいもの近くに畝を作り、3ポット8苗を30センチ間隔で植えつけていましたが、まるで元気がなく枯れてしまったものもありました。

だったらいっそのこと違う種類の枝豆を植えて、時差収穫を狙ってみるのもいいかも!と思うようになりました。最初に植えたのが中生種、その後だだちゃ豆と他のホームセンターで買った中生種、そして晩生種の4品種が今植えられています。しかもケチケチしないで2~3本一緒に植えています(←これ大事だと思った)

フキの葉っぱで包んだホタルブクロ

左隣りの近所の方からフキの葉っぱで包んだフクロ草をいただきました。フクロ草と言っていたのでホタルブクロのことだと思いますが、

この思いがけない贈り物でホッコリしたことは間違いありませんでした。本当に素敵な贈り物です。

この苗はいくつかに分けて庭に植えました。

今年はウクライナ支援の釈迦内サンフラワープロジェクト

毎年今頃の時期になると地元の小学校からヒマワリの種が配られます。それは大館市釈迦内地区で2011年から行っているまちづくり事業と教育事業が合体した活動です。

それが2022年には販売活動で得た利益を、全て来日ウクライナ人避難民救済の支援として寄付することになりました。

私はすぐにヒマワリの種まきを行い、今は発芽するのを待っているところです。野菜もですが花作りも素人なので、とにかくうまく育てて届けたいと思います。

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