【チェロ】チェロを購入してから、もうすぐ一年。果たして、どれほどの上達を…。

こんばんは　ましゅーです。

(-ω-;)ウーン　もうちょっと…。

「台風4号が四国にも近づいている。」との天気予報でした。大雨は怖いですが、今年の愛媛は雨が少なく、渇水の可能性する出て来ました。ですので、少し雨が欲しかったところですが、大して降りもせず、熱帯低気圧へ変わったそうです。

お隣の高知県は、線状降水帯が現れて大雨だったらしいです。土砂崩れもあったので、降り過ぎもそれはそれで恐ろしい…。ある所は渇水で苦しみ、ある所は大雨で苦しむ。世の中、上手くいかない様に出来ていますね。

ここから本編

今回の話題は【チェロ】です。

ε=(￣。￣;A フゥ…　もうすぐ一年。

「四重奏を目指す。」を目標に頑張っております。終の趣味にしたいと思っていますからね、楽しみつつも本気で頑張りたい。（今はぜんぜん弾けないけどね。）さて、今はどんな状況となっているのか―。

さっそく本編をどぞ。

四重奏を目指して

(*´ω｀*)　いつかはね、目指したいよね。

現在の状況

夢の四重奏を目指し、こつこつと練習を頑張っております。レッスンは１回/2week、毎週末は予定がない限り、カラオケボックスに籠る日々です。

(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ　4時間パックが有難いんですよね。

仕事終わりにも練習をしたいと思っているのですが、仕事から帰って、いろいろ準備して、さあ練習を…と思えば、21時を回りますもん。騒音ってご近所迷惑やん？騒音問題で大きな事件とかも起きていますし。

そう考えると出来ないんだよな。消音器を使っては見たんですけど、音がショボくて面白くないし。なので、普段はYouTubeでさまざな音源を聴いたり（音源を探している間におもしろ動画を見ちゃうけどね。）、雑誌を読んだりするのを練習としていますけど。

(・´з`・)　あれ、まだ面白いと思えんのだよ。

四重奏の相方も探していきたいんだけど、「ましゅーさん、どのくらい弾けるんですか？」って聞かれたら困るやん？すこし位は弾けないと相方探しもでけんやん？なんて思いつつ、練習の日々ですよ。そんな現状です。

相変わらずの第一ポジション

レッスンでは相も変わらず第一ポジションを練習しています。先生がね、「とにかく第一ポジションです。飽きが来ると思いますが、土台が出来ていない演奏は必ず崩れますので。」という信念の持ち主ですので。

確かにね、多少は押さえられる様にはなっているのですが、けっこう音を外すもんな、僕。んで、上手な人の演奏って、音外しなんか無いんだよね。

(´・ω・｀)　音が外れるとアレ？って思うのよね。

第一ポジションでそうなんだもん。その他のポジションなんて、まだ夢ですよ。

ウェルナーはP28まで

僕の教則本であるウェルナーはP28まで進みました。

ちなみにこんな曲。

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　この動画にはお世話になっております。

この曲が何とかなぞられる程度には成長しています。（ええ、まだ”弾ける”まではいってません。）んで、この後、P29へ進む予定だったんですが…。

画面の左側が練習曲になるのです。でも、ウェルナーさんが、「この練習スピードじゃ不味い。」と思ったのか、ここから急に難しさのレベルが上がる。

先生いわく、「急に2～3段飛びで難しくなる。」のだそうです。ええ、素人の僕でも分かるぐらいのレベ上げです。まだスライムしか倒せないのに、急にドラキーが出てきた感じ。

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ　あかんやん、やられるやん。

ですので、もう少しP28を練習し、その後、別の曲を練習していくことになってゆきます。

弓を買いに行く

(　ﾟдﾟ)ｳﾑ　必要だもん。

今年の冬ぐらいになると思いますが、新しい弓を探しに行く旅へ出ます。今の弓に不満がある訳では無いのですが、予備の弓を持っていないんですよね。

んで、先生に相談した所、「せっかく予備弓を買うなら、メイン弓にするつもりでワンランク上の弓を買った方が良いですよ。」と言われましたので、えっちらおっちらとチェロを担いで都会へ出ていきます。

弓を買うにあたり、チェロ本体との相性を見ないといけません。大切なチェロを運送便で送るわけにもいきませので、えっちらおっちら担いでいく事になります。またね、その時の様子もブログでアップします。

まとめ

牛歩ではありますが、少しずつ上達はしています。

…(＾_＾；)ゞ　ﾀﾌﾞﾝ　おそらくね。

夢の四重奏にたどり着く前に、先ずはバッハのチェロ協奏曲も演奏しなくちゃいけません。それを考えると、いま少し上達の速度を上げないといけないかな。でも、何かに追われている訳でもありませんのでね、ゆっくりと確実に上達していきたいと思います。

また皆さんが忘れかけた頃に、近況報告をさせて頂きますね。

それではでは…、

人が生まれた落ちた日から、音楽は常に人と共にあった。

喜びの旋律を奏で、怒りを太鼓のリズムへ載せる。悲しみを歌い、楽しみを送り届ける。常に人と寄り添ってきた音楽には、何かを乗り越える力がある。悲しみを癒す力がある。そして、楽しさを与える力も。

No music　No life

常に音楽は人と共に。