こんにちは!andMANの谷グッチです
実は4月からandMANに新しい仲間が増えるとの事で
教育のマニュアルを作成したりバタバタの毎日です
(ブログ更新してなかった言い訳。。。)
さて
昨年まで海外にいた谷グッチですが
実は海外生活で困った事がありました
それは『親知らずを抜けなかった』事
斜め45度の異質な角度で生えてきた我が親知らず
別に格段の悪さをしているわけでは無いのですが『抜けるのなら抜きたい』
と思っていました。
昨年末に妻に相談したところ
妻『じゃあ同級生の歯科医師に聞いてあげる』
と即行動していただき、あれよあれよと言う間に抜歯の日が決定しました
歯が丈夫な事が取り柄の谷グッチ歯医者は久々です
行ったのは奈良天理にある『高井病院』
めっちゃ綺麗で大きい病院です。口腔外科は二階
ササっつと受付を済ませ『谷グッチさ〜ん』と呼ばれます
妻の同級生という微妙な関係の先生登場、問診を済ませ
先生『で。どういう経緯で結婚されたの?』と親知らずと関係無い世間話が始まり
先生『じゃあ抜歯しましょうか』と少し大きめな手術台に寝そべって
先生『はい。口開けて〜』と
ここからは恐怖の時間
局部麻酔は効いてても聞こえてくるキュイ===ン音
ガリゴリ → ガリゴリ → ゴッ!!
歯科助手『はい一本抜けましたよ〜』って
時間は20分程度
麻酔で口右半分の感覚が無い。。。
先生『はい抜けました見ます?』
谷『はひ(はい)』
先生『しっかりした歯でした』
谷『ほうでふか(そうですか)』
親も知ってた『親知らず』
不必要な歯とは言え数十年間共に生活した大切な身体の一部
谷『今までありがとうな。。。』と思いつつ
先生『どうします?持って帰ります?』
谷『ひえ、けっこうでふ(いえ、結構です)』
と即答
抜歯前は『痛いよ〜』『怖いよ〜』『腫れるよ〜』と散々言われて来ましたが
実際にそれから一週間、少しの違和感と多少の鈍痛程度で
腫れる事もなく無事に生活しております
因みに
親知らずは若いうちに抜歯しといたほうが良いらしいです
さて次月は反対側の親知らずの抜歯だ〜
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