こちらをご覧いただいている皆様、大変ご無沙汰しております!
こちらでこうして記事をまたあげるのは実に2年ぶりでしょうか!
と言ってたら年度も明け、トピックについて実践し始めてから丸2ヶ月経過しました💡
なかなか本当に良いとご紹介できるものがなく、本業も忙しくなり、発信活動からも離れていましたが、先日、どうしてもこれは!!というものがあり、発信せずにはいられなかったため、久しぶりにここで記事をあげることにしました✏
それは、節約において重要かつ誰にでも関わる電気代を大きく下げる方法です!
結論としては、まず、私が住んでいる北海道においては、他の記事での噂に違わず、Looopでんきに変えることで、初月の2月は電気代が30%以上安くなりました!
そして、北海道以外の地域でも、これと同じかそれ以上の効果を得られていることが確認できました💡
以下、
私個人が、実際に変える前と後の料金表や計算式も示しながら、北海道での実体験として、Looopでんきに変えた結果を書いていきます。
この記事を読めば、Looopでんき、本当に安くなるのかなぁ!?と悩んでいるあなたへの最後の一押しになるはずです!
※以下、プロモーションが入ります。
さっそくLooopでんきの内容を確認したい方はどうぞ👇
電気代の仕組み
けっこう複雑な電気代の仕組みは、以下の通りで、ざっくり3段で計算されてます。
基本料金と再エネ賦課金は、ほぼ固定です。
電力量料金もエリアごとに差はあれど、120kwなど、一定のラインを境に段階的に変わるだけです。
要注意なのは、燃料費調整額で、これが電力会社によって電気料金を緩和してくれるマイナスから、逆に高くするプラスにまで変動するため、新電力に乗り換える時は注意しないと、見かけ上の電力量料金に騙され結果損することにもなります💣
北海道電力等、既存の大手は軒並み燃料費調整額がマイナスとなっている一方、一部の新電力では、電力量料金が大幅に安い代わりに燃料費調整額がプラスとなり、トータルで既存の大手より割高になっていたりするのです。
実際に変えた結果
小難しい話しはともかく、実際に私が調べ抜いて辿り着いたLooop電気に変えてみた結果はこちら‼️
右は、皆さんお馴染みの北電の先月までの料金ですが、1ヶ月105kWhで4,198円!
対して、Looop電気さんでは、同じく1ヶ月112kWhと使用量も増えているのに、なんと2,889円⁉︎
2月は実に30%以上もお安くなってます😳!
某ガス屋など、変えるだけで必ず3%安くなる、なんて謳っているところもあり、実際にこの手の固定費って10%も安くなれば相当すごい方ですが、いきなり30%なので、破格!桁違いですね😂
さらに、もう1ヶ月の3月が経過したところ、こちら!
偶然にも前月と同じ112kWhでしたが、今回は少し上がりつつも、3,176円!やはり極端なビギナーズラックがあるわけでもなく😁
もうここまででLooopでんきの詳細見たい!
というあなたは下のバナーから見れます👇
いや、節約したいなら見るしかないんですけど😌
Looop電気の特徴
基本料金も燃料ナンチャラもなく、市場変動単価、要は、ドル等の為替や株価のように変動する単価のみ。
電力の取引価格は市場で常に変動しており、私たちが支払う電気代としての単価もこれに連動して変動するものだけ、ということで非常にシンプル!
このタイプの一応の注意点としては、市場に連動する以上、何らかの異常事態により市場単価が高騰した場合、それにより電気代としての単価も高騰する可能性があり得ること。
実際に私が、新型コロナ前を含む過去5年以上について、JEPXの「スポット市場価格」で各月、日、年平均を調べてみたところ、新型コロナが流行り出して間もなかった2021年1月に、瞬間的に1kWh100円とかぶっ飛んだ瞬間はありました!
しかし、これは、その月の中でも本当にその日、の中でもその1時間だけであり、その後はみんなの電気代が高騰した2022年を経て、落ち着いてきています。そして、だいたい冬季が高めの傾向です。
そのため、今後の市場価格の見通しとしては、よほどのことがない限り、さらに落ち着いてくると考えられ、そうした市場価格に連動するプランの優位性は最強と言えるでしょう😊
例:北海道電力の料金計算
北海道電力は、120kWhまでの電力量単価を見ると、
電力量料金35.44円+再エネ発電賦課金1.40円-燃料費調整額11.25円=25.59円
となりますが、これに基本料金1,012円が重くのしかかってきます。
※なお、他の新電力では、先ほども書きましたが、例えば、電力量料金が19円、燃料費調整額が8円、プラス基本料金となっていたり、基本料金はないけど両方足して40円くらいになっていたりと、あの手この手で姑息なことをやってくる業者も多いので、注意が必要です。だいたい燃料費調整額が大きく+になっているという奇襲が多いですが、北電で-表記されているものが、-がついていないだけだと見落としがちなうえに影響はめちゃくちゃデカいので、これがどれだけ怖い要因かお分かりいただけるでしょう。
次に、
Looop電気の料金計算
Looopでんきでは、例えば直近あげた2月分だと、2,889円÷112=25.8円ほどで、先ほどあげた北電の単価より安く、基本料金すらかかりません!
基本料金がかからないので、電気の使用量が少なく電気代のうち基本料金が多くを占める方はさらにお得感が発揮されます!
加えて、単価は夏季の方が安い傾向にあるので、ここからさらに安くなることも期待できます😊
また、北海道以外でも、以下の通り、中部地方や中国地方でも実際の数値を見つけることができました!
中国地方では、156kWhで3,590円なので、やはり相当の安さということになります!
このように、Looopでんきは市場連動型故に、平均すると、非常に電気代が安くなることがわかります。また、私は完全に昼型の通常の生活をしていますが、一般的に電気代は夜間の方が安くなるため、夜型の方なんかは、さらに電気代が安くなることも期待できます💡
以上より、北海道はじめ、全国多くの地域でLooopでんきが地域電力より20%以上は安くなるため、ここまでくると、全国どこでもどこよりも一番安い電力会社、ということになるでしょう✨
※万が一ここより安いところあったら教えてください笑
また、中部や中国地方以外でも、Looopでんきに変えて高くなった、なんて話しがあれば教えていただきたいです。
新生活を迎える今、転居先、お子さんの新居等、電気は迷わずLooopでんきで💡