※現在、写真調整中です。
ですので、写真症例を載せていないことご了承ください。
目の下のヒアルロン酸は難しいです。
そして、正直なところ思ったよりは改善しない部分です。
けれどとても注入希望が多いので毎日格闘しています。笑
今回の症例も軽度の眼窩脂肪だったため行いました。
今回の症例のポイントは、
ボリューム減少のある眼窩下縁の骨の上にヒアルロン酸を丁寧において 下からのボリュームを出す。
(このあたりは あまりおススメはしない目の下ヒアルロン酸注入でも行っていい施術だと思います。)
そこから…ごく少量少し浅めにポイント的にヒアルロン酸を注入しました。
今回の使用量は、ヒアルロン酸1cc程度
頑張ってもこの程度ですが、少し改善したと思います。
ただし、笑うと眼輪筋に押されて眼窩脂肪が目立ったり(程度によりますが)
目の方向を他の方向に向いた時…などふとした表情の変化でニョキと眼窩脂肪が顔を出したりはします。
そこまで押さえ込むまでは改善しません。
注入でも一番難しい場所だと今でも私は思います。
手術を考えての提案をしておいて、それでもして欲しいという希望があれば私はやります。
目の下のヒアルロン酸は、浅い部分にはあまり入れない方が良く…できたらベビーコラーゲン製剤を組み合わせて行いますが
最近は、それでも微妙に少しだけヒアルロン酸を浅めに注入することもあります。
私が目周りに最近よく使用するのは
レスチレンリフトシリーズです。
レスチレンリフトは、骨上に入れることによるリフト力がありながらやや浅めにも馴染みやすいという性質があって (汎用性が高い)
恐る恐る慎重に目の下に入れてみましたが、目の下のヒアルロン酸注入にしてはなかなかの仕上がりでした。
どうしても ベビーコラーゲンは溶かせないしのでヒアルロン酸のみで行って欲しいというお客様によく使用します。
あまりにも眼窩脂肪が大きかったりたるみの程度が重度の場合は私は手術を行うことを提案します。
が、目尻付近などの骨萎縮によるボリューム減少した部位には慎重に入れるととても良かったりもします。ヒアルロン酸注入に相性がよい部分だけは積極的に治療したい部分でもあります。
どうしても…目の下にヒアルロン酸注入したいという方はお待ちしてます。
気になる方は、インスタグラムでコメントくださいね!
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