子どもたち、将来どんな大人になってもらいたいですか?
世の中をいろんな分野でリードしていける、
個性と知力と創造性と人としての包容力をあわせ持つ。
素敵な人になってくれたら…。
子どもはそれぞれの使命と
使命を果たすために必要な叡智と可能性(光)を
すべて持ってこの世にやってきました。
「光」にあふれた人は、生きる力と創造性に満ちています。
与えられた環境を超えて、新しいものを生み出す強さを持ちます。
困難に出会っても、勇気を持って果敢に向かっていくことができます。
私たちにできるのは、その子の持っている「光」を認め、見守ってあげること。
やる気がでない。感動できない。気力が続かない。優しくなれない。生きる意味が見えない…。は、
子どもが「光」を失ってしまった症状です。
子どもが「光」を失わない環境づくり。とっても大切なこと。
「光」にあふれた子どもは、周囲を照らします。
人に「光」を与えます。
「光」にあふれた子育ては、
お母さんや家族全体を「光」で包みます。
子どもがいてくれて、
みんなで「生きててよかった」って、
こころから思える子育て。
そんな視点を持って、一緒に子どもを育てていきましょう。