無印良品の牛肉と葱のテールスープ | あらしんのミニな生活日記

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身長160センチちょっとのミニサイズ(横は少し大きい)おやじのブログです。

多分、無印良品週間のときに買ってきたんだと思います。
無印良品の牛肉と葱のテールスープ。

フリーズドライのインスタントスープ。


こんな包装紙に入っています。
食べるスープということなので、具材が多めに入っていると言うことか。
ほどよく塩味をきかせ、というところが少し気になりますが。


アレルギー物質は乳成分、牛肉、大豆、豚肉、ゼラチン。
えび、かに、小麦、卵を含む製品と共通の設備で製造しているらしい。

1食分のエネルギーは20Kcalと低め。
食塩相当量は1.5g、塩味をきかせてこれぐらいならよく出来ているか。

具材はオーストラリアの牛肉、ねぎ、乾燥キャベツ、唐辛子。
牛テールはエキスが入っているだけ。


こんなパックが4個入り。


カップに取り出すと、具材が目立つフリーズドライ。


お湯を沸かして、投入。
具材は底に沈んでいますが。
包装紙の画像程度の量の具材は入っているみたい。

食べてみました。
確かに牛テールの味がするスープ。
塩味も効いています。
キャベツと牛肉の歯ごたえも楽しめる。

ですが、焼き肉屋さんで食べる牛テールスープを期待すると、これは全く違います。
テールのコクをそれほど感じない、爽やか目の洋風スープ。
確かに牛テールスープではあるのですが。

想像していたのとは違ったので肩透かしを食らった感じ。
これはこれで美味しいのですが。

まだ二袋残っているので、こんな味だと思ってから楽しむと、また違った味わいなのだと思います。
牛テールスープ、イコール、こってりなイメージを払拭して。