多分、無印良品週間のときに買ってきたんだと思います。
無印良品の牛肉と葱のテールスープ。
フリーズドライのインスタントスープ。
こんな包装紙に入っています。
食べるスープということなので、具材が多めに入っていると言うことか。
ほどよく塩味をきかせ、というところが少し気になりますが。
アレルギー物質は乳成分、牛肉、大豆、豚肉、ゼラチン。
えび、かに、小麦、卵を含む製品と共通の設備で製造しているらしい。
1食分のエネルギーは20Kcalと低め。
食塩相当量は1.5g、塩味をきかせてこれぐらいならよく出来ているか。
具材はオーストラリアの牛肉、ねぎ、乾燥キャベツ、唐辛子。
牛テールはエキスが入っているだけ。
こんなパックが4個入り。
カップに取り出すと、具材が目立つフリーズドライ。
お湯を沸かして、投入。
具材は底に沈んでいますが。
包装紙の画像程度の量の具材は入っているみたい。
食べてみました。
確かに牛テールの味がするスープ。
塩味も効いています。
キャベツと牛肉の歯ごたえも楽しめる。
ですが、焼き肉屋さんで食べる牛テールスープを期待すると、これは全く違います。
テールのコクをそれほど感じない、爽やか目の洋風スープ。
確かに牛テールスープではあるのですが。
想像していたのとは違ったので肩透かしを食らった感じ。
これはこれで美味しいのですが。
まだ二袋残っているので、こんな味だと思ってから楽しむと、また違った味わいなのだと思います。
牛テールスープ、イコール、こってりなイメージを払拭して。