観葉植物のほこり取り掃除はマイクロファイバー手袋が最適！ツヤのある綺麗な葉っぱに蘇る！

ゴムの木やウンベラータなど、大きめの葉っぱの観葉植物に欠かせないほこり取り。
気づいたら葉っぱの表面がほこりで白っぽくなっていませんか？
せっかく綺麗な観葉植物を飾っていてもほこりをかぶっていたら台無しです。

でも葉っぱのお掃除って地味に面倒なんですよね・・・
長年面倒に感じていたほこり取り掃除が、楽しくなってしまうアイテムに出会いました。

観葉植物の葉の掃除はなぜ必要？

植物は葉の表面から呼吸しているため、ほこりや汚れがあると呼吸しづらくなって元気がなくなってしまいます。
ほこりが光合成の邪魔にもなってしまうようです。
室内で育てる観葉植物は、日々の暮らしの中で葉の表面にほこりが溜まりやすく、定期的に掃除をしてあげることが必要になります。

観葉植物の葉の掃除方法

1.水で濡らした雑巾やキッチンペーパーで拭く
→ほこりがポロポロと落ちるし、拭いた跡が残らないように丁寧にすると時間がかかる。

2.掃除機で吸う
→掃除機の口をブラシにして1枚1枚吸ってあげる。ほこりは取れるけど重くて疲れ、吸いにくいところは適当になっていく。

3.ブラシやハケでほこりを払う
→払ったほこりはどこへ・・・

どれもモヤモヤする〜！

そこで・・・

4.マイクロファイバーお掃除手袋で拭く！

とある店で「植物を掃除するマイクロファイバー手袋」を発見。
買おうかなーと思ったけど、派手な色味がいまいち。
同じようなものが100均にあるのでは？とセリアに行ってみたらやっぱりありました！

マイクロファイバー　お掃除手袋▼

色はブルー、ピンク、グレーの3色。
グレーを購入しました。

早速我が家のほこりの溜まったゴムの木（フィカス・ベンガレンシス）を綺麗にしていきますよ〜！使い心地はいかに！？！？

マイクロファイバー手袋で葉のお掃除開始！

両手に手袋をはめて葉っぱを包むようにふきふき。
白っぽくなっていた葉の表面がみるみるうちに濃い緑になっていきます！
裏も撫でるようにふきふき。
なんと、一瞬でツヤツヤになりました！これは楽しい！
手袋がほこりを吸収するように絡め取ってくれます。

ビフォーアフターを見れば一目瞭然！！

新しく出てきた葉以外は艶がなかったので、こういうものだと思っていました。笑
ちゃんとお手入れしていればつやっつやの葉っぱなんですね。

手袋型になっているのが葉っぱのお手入れに最適！とってもやりやすいです。
息子も楽しいと言ってお手伝いしてくれました。
お手伝いリストの１つに加わりそうです。

乾拭きだけですっかり綺麗になりましたが、定期的に水拭きもしてあげたらいつもツヤツヤを保てそうです。

胡蝶蘭や観葉植物の情報マガジン「東京寿園」様のサイトにて、フィカス・ベンガレンシスのインタビュー記事を監修しました。

▼詳細はこちら▼

参考

フィカス・ベンガレンシスの風水効果は？置き方や方角まで徹底解説

東京寿園マガジン

植物のほこり取りだけではない！いろいろな掃除に大活躍！

大活躍のマイクロファイバー手袋。
葉のほこり取りの後は、面を変えて色々なところをお掃除。
本来はこういう使い方ですよね・・・

ほこりの目立ちやすい球面ガラスの水槽▼

ほこりを寄せ付ける電化製品。黒は特にほこりが目立ちますからね。

テレビ▼

電子ピアノ▼

手袋の形がめっちゃ掃除しやすいです。

飾りっぱなしのインテリア雑貨も気づいたらほこりが溜まっていますよね。
リサ・ラーソンの陶器の置物▼

凸凹な形でも手袋なら拭きやすい！

そして息子も手袋をはめながらいろいろな場所を掃除してくれました。
手袋なら子どもでも掃除しやすくて良いですね！

一通り掃除が終わったら、手袋を洗って干しておきます。マイクロファイバーなので乾くのも早いですよ。

まとめ

長年、モヤっとしていた面倒な葉のほこり取り掃除の悩みが一気に解決しました。
植物のお手入れの中でも、ついついさぼりがちになってしまうほこり取り。
これからはこまめに手袋で拭いてあげたいと思います。

フィカス・ベンガレンシスのプランターカバーとプランツテーブルはDIYしたものです▼

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