同じことを繰り返さないためにも脳内と状況をまとめておこうという話

 

 

っていうか、四捨五入して40になります。

知的検査も総合は平均くらいです。

 

 

でも、衝動性が出るって言うね。

 

 

10歳そこらの子供にこれを抑えろって言うのはちょっと酷だ。

おじさんでも無理なもんは無理なんだ。

 

 

状況

1.コロナワクチンの注射を打った

2.高所作業(電球交換)がうまくいかなかった

3.わんこがすごい吠えてた

 

 

 

解説

 

1.コロナワクチンの注射を打った

 

人混みが嫌いなのに人混みの中でうるさかった。

更に、とある看護師がやたらと背中を触ってくる。

 

 

(触られるの嫌いなんだけど)

と思いつつ我慢していたけど、あまりにも触ってくる。

 

 

「あの、感覚過敏なので」

 

 

と、やんわり言ったが、人の会話が多く理解できていない様子。

同じようなテンションで少し大きめの声で。

 

 

「すみません、感覚過敏なので触らないで欲しいんですけど」

 

「あぁ!ごめんなさい!」

 

 

怒ってはいないはず。

冷静に淡々と言ったはず。

 

 

なんでこっちが悪いことしたみたいな気持ちにならないとならないんだ。

 

 

そして、どうしてこう目撃者というか身内がいない時に限ってこういう事が起こる。

 

 

 

そもそもの話、かかりつけ医なので精神科なんですよ

 

 

 

ふざけてんのかなと申し訳ないけど思ってしまいますよね。

精神科だったらそういう人たくさんいるはずですよね。

 

 

つーか、いい大人の身体をいい大人がべたべた触るんじゃない。

 

 

というストレスに加え、色々と情報が錯綜していたワクチン注射を打つというストレスもあり。

 

 

注射も筋肉注射で痛いと言われていたのに全く痛みはない。というか感覚も殆どない。

 

 

この不安も含め何だったんだというストレス。

 

 

 

2.高所作業(電球交換)がうまくいかなかった

 

私は高いところというか、人工物が嫌いで、

脚立とか椅子の上に立つのが嫌なわけです。

 

 

でも、身長の関係上致し方ないから昇るわけですが、なぜか電球を交換しても通電しない。

 

 

通電したと思いきやカバーがうまくはまらない

カバーが曲がって入って取れなくなった

作業が滞っている

 

 

こんな高所だとしても簡単な作業がうまくいかないストレス

 

 

3.わんこがすごい吠えてた

 

その間、何かをやっているのを見てわんこが吠えている

 

出かけて帰ってきたところだから興奮している

帰ってきたなら散歩に行きたい

うまくいってなくてわちゃわちゃしているから不安

 

 

 

結果「うるさい!」とぶちぎれてしまう

 

 

この家に来てから初めてかも。

ここまででかい声出たのは。

 

 

で、叫んだのち壁をゴンゴンして歩いて、

最終的には強く殴っていないつもりだったが結構強かったらしく、

一枚の壁に肘が刺さって壁に穴が開きましたとさ。

 

 

思い返して

はぁ~っとくそでかためいき。

 

 

これはいわゆる「軽いメルトダウン」ですね。

 

 

 

ちなみに、次回の動画でメルトダウンについて話そうと思っていたわけですが。

 

 

だからメルトダウンが起こったというわけではない。

 

 

 

分析

1.普段と違う環境や状況のストレス

2.嫌なことを我慢していたというストレス

3.高所(人工物)というストレス

4.うまくいかなかったというストレス

5.早く終わらせて散歩に連れていきたいが終わらせたいに過集中していったんそこから離れて散歩に行けばいいという単純な行動が頭に浮かばずに結果うまくいかなかったストレス

 

 

その後壁に穴をあけてしまった結果、少し冷静になりあわあわしながらわんこと散歩に行きそして現在に至る。

 

 

解析

 

1.脳内がうるさい(大きい音)に支配されていた

2.イライラしているんだと思っていたが、パニック状態

3.イライラだと思い込んでいたことで余計パニックが強くなっていた

4.退避行動を取ろうとしても大きい音(吠える声等)が続くと逃げ場がない

5.音から離れようとする(距離を取る・その場から逃げる)

6.立っていられなくなるから壁やものに向かう

7.意図して出す更に大きい音で外的な音を消そうとしている

(壁を殴る・叫ぶ・自分を殴る・物を壊す等)

 

 

結果物や壁を壊す

私の場合は生き物に向かわないことだけは不幸中の幸い。

 

 

今回は色々なストレスに加えわんこの声がきっかけだったが、

これが、色々なストレスと例えば工事の音だったり、

屁こきバイクとか車とかだったり、人の声だったり花火だったり救急車だったり色々って話。

 

 

なにがきっかけになって爆発するかわからない。

 

 

普段もしわんこが吠えてメルトダウンが起きそうな時は、

その場からの退避行動が強くなるからこうはならない、はず。

 

 

二度と起こらないようにしたいと強く思うのであえて分析してあえて恥を書き残す。

 

 

ただ、これを小さい子に我慢しなさいは地獄だ。

 

 

 

今回のことで失敗だったのは、

わんこが吠えていることから離れようとしたことだと思う。

 

 

そもそもわんこも興奮と不安状態だったので、

むしろわんこから距離を取るのではなく向かっていって「よしよし」って出来ていたら良かった。

 

 

作業を放り投げて散歩に行けていたかもしれない。

壁も壊さなかったかもしれない。

 

 

散歩中に吠えたり不安になっていたら抱っこしてあげれば落ち着くわけだし、

わんこを抱っこしているときは自分も幸福だし。

 

 

ということを散歩しながら気が付いて、

次は近しい状況に陥ったときはそうできるようにしたい。

 

 

という話。

 

 

ちなみに、わんこは、今は落ち着いて横で寝てる。

でも、片時も離れない。

こういう時にはいつもそうしてくれている。

 

 

本当に、改めて感謝しかない。

 

 

 

と言いつつ、どうしてこう自分はめんどくさいんだろうかとまたくそでかためいきもでます

 

 

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