2021/10/22(金) 晴
最高気温予報21°の秋日和に、午後13時から図書館に返却・借受ついでにポタリングに出る。目的地を放牛石仏15体目、14体目とする。
放牛石仏(地蔵)15体目(写真1参照)は、熊本城から京町へ新堀橋を渡った左側の愛染院の門前に鎮座する。
門前の庇の下に10体?程の石仏が並ぶ、その一番奥が放牛石仏(地蔵)15体目(写真2参照)のようだ。
放牛石仏(地蔵)14体目に移動する前に、市立図書館に寄る。図書館の帰路、是法神社境内に鎮座する放牛石仏(地蔵)92体目の前を通りかかった時、通常走行時と異なるリバウンドを感じ立ち止まるとパンクだった。幸い近くに堂免公園があり、そこでチューブを交換しトラブル解消。
目的の放牛石仏(地蔵)14体目目指し、明午橋を渡り右折して国道3を北へ走り移動する。放牛石仏(地蔵)14体目(写真3参照)は、国道3の左側、大型電機量販店の北に鎮座する。
小さな社の中に放牛石仏(地蔵)14体目と、隣にあるのは神石か?(写真4参照)。神石上部の出っ張りは頭部の欠けた首の様にも見えたが、放牛石仏以前のご神体か?
山室まで北進し、大型自転車量販店で予備のチューブを購入し帰途に就く。
今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)23km→放牛石仏(地蔵)15・14体目→熊本(自宅)
所要時間3時間(実2時間) 総計23km 走行累計43,485km
放牛地蔵(22/107体中)
2018/10/9(火) 晴
その往生院(写真1参照)を訪れたところ、噂では聞いていたが地震災害で楼門が無くなっていた。
往生院には放牛石仏があると聞いていたが、想像以上の被災状況に愕然とし、地蔵探索どころではない状況に、早々に退散する。
今この原稿を書いているときに、Web検索したところ放牛石仏は100体目で、放牛石仏のなかで最も大きいとあった。
再度訪問して、このブログで紹介したいと思う。
往生院先の小路を左折した所に、池田八幡宮(写真2参照)ある。
その傍に観音堂があり、その前に22体目の放牛地蔵(写真3参照)が鎮座する。
自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。
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